2004年10月02日(土)
とうとうクランプラーの日本語サイトができた。できてた。
http://crumpler.jp/
いままでは銀一の通販ページが最も充実していたわけですが、新しいサイトでは販売店とか取り扱い店も一覧できるのでぱぱっと検索してゲットできるというわけ。店頭在庫があるところもこれですぐわかるんで、実際のところどうなのよと思ってるなら最寄りの取扱店へGo!
店頭でどばーっと並んでいるのも壮観、で、写真とかと一番違うと思うのは質感でしょう。ポップな色合いでへなへなっぽいのに実物はごつい。かなり頑丈な造りだというのは写真に出ないとこかもしれません。
んで、いくつか使ってみての一人反省会。
1 PCバッグは鏡をみるべし 例えばリュックサックタイプ最大のチームプレイヤー。相当体格のよい人でないと鞄に背負われて歩いてるみたいになる。15インチのでっかいノートPCを持ち歩くというのでなければ背負ってみてぴったりサイズのほうがいいかも。実際iBook12インチだとPCケースがぶかぶか。何でも入るからこれがよかったが、ときどきもひとつ小さいのでもよかったかなーと思う。 んで、メッセンジャーバッグタイプだとワック・オ・フォンにするかロール・オ・ノーツにするか店頭だとすんごい悩ましいサイズだと思う。これも自分と鞄のバランスを鏡でチェックするべきだろう。自宅で見ると大きさ二割り増し。店頭で見てるよりモノが大きいような気がする。
2 カメラバッグは「大は小を兼ねる」で吉 当たり前なんだがカメラだけ持って出るわけではなくて、お昼だとかペットボトルだとか暇つぶしの文庫本だとかも持って、あと予備の電池や予備のストロボやコンパクトカメラもついでに加えたりするからジャストサイズはやはり難あり。肩からたすきがけで固定という方式なのでもうひとつ何か鞄を持つのはとても納まりが悪い。リュックサックとも共存しない気がする。すぱっとクランプラーひとつ、とするためには大きめチョイス。カメラバッグはでかくてあたりまえなので鏡チェックはなし。うーん、しかし三脚があるんだよな。 そんなわけで二気室になっているリュックサックタイプのカメラバッグはすんごい気を引かれているんだが機材の量から考えるとありえない選択なのだ。んでもちょっとしたおでかけならー、とか気軽なスナップとかーとかとか「その鞄のある日々」を夢想させてくれるあたりがクランプラーの魔力かもしれない。
|
|
|