2002年08月21日(水) |
○阪神10-3広島 大阪ドーム |
快勝で5割復帰。 前回二桁得点したのは、実に7/7まで遡る。 讀賣がルーキーをプロ初先発させて、意地を見せたあの試合だ。
今日は球に食らいつく姿勢が見えていた。 やはり5割を割り込んでズルズル行きたくなかったんだろうな。 5回、二死から怒涛の4連続適時打で一挙6点だ。
今日は観客27000人。 入りが少ないと強いという阪神の本領発揮か・・(苦笑) そういや主催試合の観客動員数が200万人を突破したらしいが、ロードを含めた全試合をカウントすれば、一体いくらになるのだろう?? 阪神の場合は、関東地区でもかなりの動員を記録している筈。 こういうデータもあれば、面白いかもね。
今成チーフスカウトが退団したとか・・。 球団は「一身上の都合」としか発表していないので、何とも言えないが・・。 ただ、ことドラフトに関して、阪神は巧いとは言い難い球団である事は事実だ。 それが今回の人事に関連しているかどうかは判らないが、いよいよ星野監督の発想が、色んな事を変えていくようになってきたという感は否めない。 結果が全ての世界だから、これで成績が上がれば評価される。 そうでなければ、退団する時に、阪神を掻き回して消えたと言われるだろう。 本当の意味での真価が問われる時期に来ているのだと感じる。 全てを乗り越えて、我々を狂喜の世界へ導いてくれる事を期待するのみだ。
|