ノリが讀賣との交渉を事実上終わらせた事は、 今後マネーゲームには発展しないという事を意味する。 これは阪神にとっては、もちろん朗報である。 嘗ては、讀賣の札束攻勢に尽くやられてきた苦い思いがあるだけに、 今日の交渉終了のニュースは、心地好いものであった。 しかし土井のおっさんのコメントは気に入らんな。 「阪神が強くなければ面白くならないので、是非セ・リーグでプレーしてくれ」ってやつ。 捨て台詞のようにも、阪神をナメたようにも取れるが、 全くもって余計なお世話だとしか言い様がない。 讀賣の幹部の発言の意図なんて、分析する気にもなれないので、 どういう意図で行ったのかはどうでもいいが。。 これでますます来季の優勝への思いが強くなった。 前から書いている様に、是非東京エッグで決めて欲しい。 今季のお返しの意味もあるが、このストーブリーグにおいて阪神に完敗した事を 讀賣に痛感させてやりたいのだ。 我々は聖地での讀賣の優勝を、祝福ムード満点にはしなかった誇りがある。 通常より数は少なかったものの、左翼席にも陣取って、阪神の勝利をサポートし、 六甲颪を轟かせた。 敵地:東京エッグを占拠し、高らかに国歌斉唱をした時、 打倒讀賣の思いが成就する。
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