Let's Go!! Tigers

2002年11月25日(月) 打倒讀賣への思い

ノリが讀賣との交渉を事実上終わらせた事は、
今後マネーゲームには発展しないという事を意味する。
これは阪神にとっては、もちろん朗報である。
嘗ては、讀賣の札束攻勢に尽くやられてきた苦い思いがあるだけに、
今日の交渉終了のニュースは、心地好いものであった。
しかし土井のおっさんのコメントは気に入らんな。
「阪神が強くなければ面白くならないので、是非セ・リーグでプレーしてくれ」ってやつ。
捨て台詞のようにも、阪神をナメたようにも取れるが、
全くもって余計なお世話だとしか言い様がない。
讀賣の幹部の発言の意図なんて、分析する気にもなれないので、
どういう意図で行ったのかはどうでもいいが。。
これでますます来季の優勝への思いが強くなった。
前から書いている様に、是非東京エッグで決めて欲しい。
今季のお返しの意味もあるが、このストーブリーグにおいて阪神に完敗した事を
讀賣に痛感させてやりたいのだ。
我々は聖地での讀賣の優勝を、祝福ムード満点にはしなかった誇りがある。
通常より数は少なかったものの、左翼席にも陣取って、阪神の勝利をサポートし、
六甲颪を轟かせた。
敵地:東京エッグを占拠し、高らかに国歌斉唱をした時、
打倒讀賣の思いが成就する。


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