朝6:30頃にサンスポのHPで、トラッキーの中の人が解雇されたとの報道がされているのを見た。(後からよく見てみると、解雇とは書いてないな・・) そして今19:00、公式のBBSが大変な事になっている。 まるで濱中あたりが電撃トレードされたような反応だ。 マスコット一人(?)の事で、あれだけの書き込みがなされるのも珍しいケースだろう。 それだけトラッキーが、ファンの気持ちの中に入り込んでいるという事を証明している。 そしてほとんどの人が共通の認識をしている。 トラッキーは、他の人では演じ切れないという事だ。 もちろん私も同じ意見である。 甲子園に行く時の楽しみのひとつ・・というレベルよりも高いぐらいの思い入れがあるかもしれない。 昨日の日記にも書いたが、この土日に異変を感じていた。 球場によく足を運ぶ人なら、ほとんどの人が「トラッキーがおかしい」と感じていただろう。 しかし本当に解雇されてしまったのだろうか?? この事を報道しているのは、サンスポだけではないか?? 江夏・田淵の放出等をやってしまうような球団だから、こういう事もあり得るのだが・・。 とりあえず私は、帰って来られる事を待つ事にする。 珍しく4/29には球場に行けないが、4/30に確認しよう。 その時に帰って来られてなければ5/1に、それでもまだなら5/3,4に待っている。 もし球場で署名活動がされていれば、迷いなくサインするだろう。
------------------------------------------------------------------- 今、4/29の朝4:30。 まだトラッキーの事が気になってる(^^; サンスポに続いて、特選デイリーがこの事に言及したけど、すっきりしない状況は変わらない。 トラッキーの何が魅力?って訊かれると、私なら表情豊かなところと答えるだろう。 バック転が出来たらいいとか、激しく動ければいいとか、そういう問題じゃないんだ。 顔なんか変わる訳ないのに、でもその時々で変わるんだ。 それを演じ切っていた通称Aさんの存在は大き過ぎる。 今から思えば、その異変に気付いたのは、26日の試合前の表彰セレモニーの時だ。 いつものトラッキーなら、表彰式の後、相手ベンチに向かって深々と礼をするんだけど、その様子がない。 あれ?!おかしいな・・と思ったけど、そういう時もあるかなといった感じで意に介さなかったんだ。 その後バック転とかも見せなかったけど、試合自体が強烈過ぎて、そういう事も忘れていた。 勝利の後の六甲颪合唱時に、球団旗をまともに振れない姿があったけど、Aさんもたまにそういう時があったので、気にしていなかったんだな。。 27日は、変なフォームでスタンドにボールを投げ入れていた。 ライトやアルプスの上段にまで投げ入れる肩を持つAさんとは、明らかに違っていた。 甲子園のライトフェンスによじ登って吼える姿や、関東の球場でオーバーアクションを魅せるAさんのパフォーマンスを見続けたいよ。 このまま魅力半減以下のトラッキーを披露し続けるなら、300万動員なんて、夢のまた夢になってしまう。 特選デイリーで伝えられた球団からの「明日以降は見ていて下さい」というコメントが、我々ファンを納得させるものだと期待する。 この事に関しては、中途半端な対応は許さない。
|