Let's Go!! Tigers

2003年04月28日(月) トラッキー騒動

朝6:30頃にサンスポのHPで、トラッキーの中の人が解雇されたとの報道がされているのを見た。(後からよく見てみると、解雇とは書いてないな・・)
そして今19:00、公式のBBSが大変な事になっている。
まるで濱中あたりが電撃トレードされたような反応だ。
マスコット一人(?)の事で、あれだけの書き込みがなされるのも珍しいケースだろう。
それだけトラッキーが、ファンの気持ちの中に入り込んでいるという事を証明している。
そしてほとんどの人が共通の認識をしている。
トラッキーは、他の人では演じ切れないという事だ。
もちろん私も同じ意見である。
甲子園に行く時の楽しみのひとつ・・というレベルよりも高いぐらいの思い入れがあるかもしれない。
昨日の日記にも書いたが、この土日に異変を感じていた。
球場によく足を運ぶ人なら、ほとんどの人が「トラッキーがおかしい」と感じていただろう。
しかし本当に解雇されてしまったのだろうか??
この事を報道しているのは、サンスポだけではないか??
江夏・田淵の放出等をやってしまうような球団だから、こういう事もあり得るのだが・・。
とりあえず私は、帰って来られる事を待つ事にする。
珍しく4/29には球場に行けないが、4/30に確認しよう。
その時に帰って来られてなければ5/1に、それでもまだなら5/3,4に待っている。
もし球場で署名活動がされていれば、迷いなくサインするだろう。

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今、4/29の朝4:30。
まだトラッキーの事が気になってる(^^;
サンスポに続いて、特選デイリーがこの事に言及したけど、すっきりしない状況は変わらない。
トラッキーの何が魅力?って訊かれると、私なら表情豊かなところと答えるだろう。
バック転が出来たらいいとか、激しく動ければいいとか、そういう問題じゃないんだ。
顔なんか変わる訳ないのに、でもその時々で変わるんだ。
それを演じ切っていた通称Aさんの存在は大き過ぎる。
今から思えば、その異変に気付いたのは、26日の試合前の表彰セレモニーの時だ。
いつものトラッキーなら、表彰式の後、相手ベンチに向かって深々と礼をするんだけど、その様子がない。
あれ?!おかしいな・・と思ったけど、そういう時もあるかなといった感じで意に介さなかったんだ。
その後バック転とかも見せなかったけど、試合自体が強烈過ぎて、そういう事も忘れていた。
勝利の後の六甲颪合唱時に、球団旗をまともに振れない姿があったけど、Aさんもたまにそういう時があったので、気にしていなかったんだな。。
27日は、変なフォームでスタンドにボールを投げ入れていた。
ライトやアルプスの上段にまで投げ入れる肩を持つAさんとは、明らかに違っていた。
甲子園のライトフェンスによじ登って吼える姿や、関東の球場でオーバーアクションを魅せるAさんのパフォーマンスを見続けたいよ。
このまま魅力半減以下のトラッキーを披露し続けるなら、300万動員なんて、夢のまた夢になってしまう。
特選デイリーで伝えられた球団からの「明日以降は見ていて下さい」というコメントが、我々ファンを納得させるものだと期待する。
この事に関しては、中途半端な対応は許さない。


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