2003年05月01日(木) |
○阪神3−1讀賣 阪神甲子園球場 |
今日は体調不良で、現地には行かずTV観戦。。 3タテかましたら、ちょっと違う集会やるって話だったのに残念だ(笑)
今日は、赤星の足の勝利でしょ。 重盗もやっちゃうし、讀賣は「赤星警報」に悩まされて自滅した。 走らなくても気にしてくれるだけで、金本の打点は増加の一途を辿る。 5回の決勝適時二塁打は、バッティングセンター状態や。 バッセンって特殊なものを除けば、ストレート一本で打てるコースにしか来ないから、素人でも慣れれば130km/hぐらいは打てるようになる。 赤星が塁にいる時は、そんな感じになってるよね。 しかし金本って本当に偉い人だ。 去年までは広島の4番で、自由に打てる立場を続けてきたのに、阪神に来て、赤星の盗塁を待てるし、利用も出来るんだから。 普通はプライド云々あるけどね。 こういうプレーに徹してくれれば、攻撃の幅が広がり、点が転がり込んでくる。
これで濱中が完璧だったら、去年の讀賣より怖い打線になるのだが・・。 6回は目前で敬遠されて三振した。 しかもルーキー相手に・・である。 開幕当初は、こういうケースで意地を見せたが、この日は沈黙した。 この悔しさをバネにまたひとつ大きくなってくれ!というのは在り来たりか。。
片岡が今日も好調で貴重な追加点を叩き出したが、途中交代したのは、捻りでもしたか?? 少し心配だな。。 今のジョージでは、代役はキツイ。 覇気がないように見える状態に陥っている。 こういう時は、全打席三振ぐらいの離れ業をやってみせる人なんで。。 先発起用は危険極まりない。
藪は100球を越えたぐらいだったので、8回まで行ける感じだったが、過去に豹変する姿を嫌という程見せられているので、あの交代は納得出来るな。
全般を通して、讀賣と立場が逆転し、地に足をつけて闘っている感じがしたが、3タテを目前にして矢野が連続ミスをした事を見ると、傍目にはわからない「讀賣3タテ」を意識した選手の心理状況が見て取れる。 弱っていても、讀賣は讀賣なんだ。 しかし讀賣のファンは薄情だな。 昨日・今日と数の少ないこと。。 広島の方が、声が大きいぞ(笑)
あとしつこいようだが、私はAさんトラッキーの事を諦めない。 公式BBSでは、「もう過去の事」みたいな雰囲気になっているが、何らかの活動に加わって支援したいと思っている。 Aさんトラッキーの存在は、私が年間予約席を買った事と無縁ではないだけに、簡単には引き下がれない。
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