2003年04月30日(水) |
○阪神6−2讀賣 阪神甲子園球場 |
いつもの席に着いたら、何と無死満塁でペタという場面。 をいをい!藪は、やっぱアカンなぁ・・等と思ってマウンドを見たら、井川が立っていた。。 どっちにしても不安を煽る投手ではある。 満塁本塁打・・・誰もが昨日の事が頭に過ったはずだ。 しかし結果は併殺で、1点献上したのみだ。 これで落ち着くかと思われたが、続く2回は高橋尚に2-3からスクイズを決められ加点される。 苦手な投手に自ら決められて、嫌な展開になったな・・と。
でも終わってみれば、これはハンデに過ぎなかった。 それぐらい現時点では、讀賣との戦力差が存在する。 全く負ける気がしない。
4回、また矢野がミスを取り返した。 同点になってなおも一死1,3塁の場面、片岡が単独盗塁の形になって2塁で憤死した。 これはどう見ても、矢野のサイン見落としだろう。(後から聞くと、見落としではなく手が出なかったらしいが・・いずれにしても矢野のミスである。) それを帳消しにしてしまう、値千金の勝ち越し本塁打だ。 昨日も書いたが、こういうところに矢野の根性を見る事が出来るよね。 この辺りは、並みの選手ではありませんな。
そして連夜の片岡の活躍。 自信を持ってプレイし出すと、あの変なフォームも力感があるように見えますな(笑) 今は、打ちそうな予感がするよ。
井川が最後まで行かなかったのは、球数かな?? ウィリアムスもあんまり使いたくないんだけど。。 エースとして完全復活した際は、完投しないとね。 でも後半は特に躍動感が出てたように見えたな。 何しか勝ったのは大きいよ。 これで一気に3タテいきたいな。
ところで、例のトラッキーだが、、、 通称Cさんを初めて見たが、駄目だね。 バック転出来ればいいってもんじゃないのは、ファンなら皆思ってる事だ。 しかもそのバック転にキレがないしね。 Aさんの件に関しては、そろそろ終わりといった雰囲気があるけど、私は有耶無耶にはしない。 野球を観るだけでなく、Aさんのトラッキーを見たいから年間予約席を購入したんだ。 Cさんには悪いけど、声援はほとんど飛んでいなかったよ。 全く表情・感情のないトラッキーになってしまった。 所属事務所は、ジャビット等も手がけているらしいが、そういうのに引き抜かれる事なく、戻ってきてもらいたい。 その気持ちは、時が経っても変わらない。
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