2003年05月03日(土) |
○阪神6−3ヤクルト 阪神甲子園球場 |
讀賣戦3タテ直後で、相手はホッジス。 今までなら嫌な感じがするのだが、普通にやれば勝てそうな気がする。 そしてやっぱり勝ってしまうんだな。 1点先行されるのも、今季は「勝ちパターン」にすぎない。 その裏にあっさり逆転して、後は気楽にGW気分と思いきや、金澤がまたやってくれたよ。。 この人、女性ファンにすごい人気あったりするけど、正直言って私はあまり好きではない。 すっげぇイケイケでおもろいと思う事もあるねんけど、やっぱ「お調子者」というか「軽い」イメージがあるし、ピッチングの方も今ひとつ信頼感がない。 終盤に打たれるのって、勝っても、何か嫌な感じが残るんだよね。 明日はやられるんじゃないか??等と思ってしまうよ。
しかし今日の伊良部は速かったなぁ。 かなり飛ばしていた印象だが、何かアクシデントでもあったのか、早めの降板であった。
今岡が初のお立ち台。 それを敢えて本人に言わせるアナウンサーってどうよ?? 何気に今岡・濱中・檜山が今ひとつとでも言いたいのだろうか。。 檜山が少し弱い感があるけど、よくやっていると思うんだけどね。 それだけ層が厚くなって、ちょっとやそっとじゃ目立たなくなってきてるんだよ。
ところで気になる事をひとつ。 試合後に○系の私設応援団が集会をやっていた。 鳴り物入りでの集会であった。 正に横浜辺りでやっているものと同じ形だ。(メンバーもかぶっている) あれはやっちゃイカンでしょ。。 横浜と違って甲子園は場所が狭いし、道路を挟んですぐのところに民家が密集しているからね。 三塁側を通って駅に向かう人と、車で来てて甲子園九番町〜浜の方に向かう人が交差している所が、一時通れなくなっていたし、外でラッパとか吹かれたら、近所の住民は堪らんで。
あとトラッキーに変化なし。。 ちなみに私が常駐しているライトスタンド付近では、トラッキーに関する反応は全くないままだ。 諦めているか、事実を知らない人が多いのかもしれない。 帰りの電車の中で、阪神ファンという人に声をかけられたので、トラッキーの話題をふってみたが、その人は知らなかった。 こんなもんかな。。 でも私は諦めない。
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