2003年05月04日(日) |
●阪神2−5ヤクルト 阪神甲子園球場 |
訳のわからない采配で自滅や。 星野監督って、たま〜にこういう事をやっちゃうよね。 何だろう??魔が差すのかな。。 5回裏、先発を外れていた矢野が代打で登場したので、てっきり次の回から守備につくものだと思いきや、野口のままだった。 投手は柴田に交代。 左のベッツを抑えて、ラミレスのところで伊代野をぶつけた。 きっちり三振を取れて、次打者は鈴木健。 ここで吉野かと思ったら続投。 まぁここは二死無走者だし、浜風だし、とりあえずはいいかなと思った。 長打だけ打たれんかったら、出しても古田との勝負を経験させるのは意味があるってな感じだった。 ところが右前安打・死球ときた。 そして迎える打者は真中だ。 さすがに吉野の出番と思っていたら、またまた続投。 をいをい、ここは安打が許されん場面やで。何で変えへんねん。。 案の定、決勝適時二塁打を打たれましたわ。。 伊代野を育てたいんやったら、回の初めからいけばええやん。 小刻みにいくつもりやったから、柴田〜伊代野と繋いだのでは?? 中途半端に駒使って、勝負どころで動かんかった。 これはどう説明するねん?! 下柳先発というサーカスを見せられるような投手起用で、何とか5回2失点で収まったんだから、勝負かけるべきだったのではないだろうか。 同点で延長を考えたのであれば、この回に二人の投手を使ったのはどうかと思うし。 どう考えても解せない采配だった。 はっきり言うけど、満員にならなかったら選手がやる気出ない等と言ってて、休日に下柳を先発させ続けた挙句に、投手リレーミスをしてしまう。 こっちが観る気なくすっちゅうねん!!
やっぱりね、負け試合にはAさんトラッキーが必要だよ。 ファンサービスで癒されるからね。 今の人は、悪いけど居ても意味がない。 大体試合前の「Let’s Go!!トラッキー」の時、アルプスとイエロー前辺りにいて外野の方見てるのって、スコアボードの振り見ながらやってんのちゃうのん?? スタンドにボール投げても、肩は悪いし、キャッチボールしようとしよらへん。 捕られへんから、せぇへんのやろ?! 投げ込んだボールはサービスなんやろうけど、俺たちはボールをもらう事よりも、トラッキーとキャッチボールがしたかったんだ。 今までそれを楽しみにしてきたし、だからこそトラッキーが近づいてきたら、声をかけてたんだ。 今日もバック転だけを見て、「すご〜い」等と言ってる客がいたが、違うんだよ。。 違いすぎるんだよ。 別のもんなんだよ、あれは。。 どこかのサイトにも書いてあるんだけど、優勝したらAさんトラッキーを胴上げしたかったんだよ。 はっきり言うと、星野さんには感謝しているけれど、2年間頑張った人と7年やった人に対しての思い入れは違うよ。 4年連続最下位等の暗黒時代に、観客を癒し続けたAさんトラッキーは功労者なんだ。 早く戻してくれよ!!
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