2003年05月30日(金) |
●阪神2−8讀賣 東京ドーム |
濱中は、まだスタメンで起用出来る状態ではないのだろうか?? それとも星野監督の制裁は、まだ続行中なんだろうか。。 高橋尚相手に赤星〜片岡までずっと左を並べる打線は、やはり不利だったと言える。 4番檜山は最近5試合で、17打数3安打と当たりが止まっている事を考えても、濱中先発起用は十分考えられたと思うのだが・・。
初回に先制出来なかったのが全てだった。 今岡がいきなり2塁打で、今日も序盤から讀賣粉砕か!?等と思われたが、結局檜山・片岡が倒れて免機した。
2回に先制されるのだが、復帰した元木に打たれたのが痛かった。 こいつが打つと、讀賣は何故か盛り上がる事が多い。 いつも思うのだが、この男を好きだと言う讀賣ファンの声を聞くと、「ああやっぱ俺とは、根本的にちゃうんやなぁ・・。」等と思ってしまう。 ちなみに私は、現在現役選手の中で、この人が一番嫌いである。 阪神ファンなら当たり前か?!
でもまあ斉藤の2点本塁打で止めてれば、まだわからなかったが、原とかいう人にいかれて傷口を広げてしまったな。 こういう人に打たれると、「原采配的中!!」なんて事になり、また違った盛り上がりを見せてくるからね。一応敵地だし。。
それでもって4回は無死満塁で、相手投手に押し出し。。 これでは戦意が喪失するってもんだ。 後は、もうええやろ・・。 2319清水に被弾して、ジ・エンド。 やっぱこいつも嫌いや(笑)
収穫は中村泰が、2回をパーフェクトに抑えた事ぐらいかな。 気楽な場面とはいえ、敵地の讀賣戦で好投した事は大きい。
それにしても苦労してチケットを入手した虎党には、少し気の毒な試合となったな。 ただこの一敗で、讀賣に対する憎悪が復活してきた。 やっぱ讀賣は、これぐらいはやってくれんと物足らんよ。 この気持ちを持って、明日、今季2度目の東京ドームに向かう。
5月は、ここまで17勝6敗の貯金11。 明日勝てば、何と3勝1敗のペースで乗り切ることになる。 見事です。
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