2003年06月11日(水) |
○阪神7−2中日 岐阜長良川球場 |
ついに恐れていた事が起きた。 ファンの暴挙である。 現地にいた訳ではないので、何が原因かは知らない。 でもこのような事が起きたのには、何かしらの伏線があり、それに阪神ファンが絡んでいる事だけは間違いないだろう。 球場に乱入するのは、地方ならではの事で、今までにもよくあった。 しかしガス類の噴霧とくれば、これは立派な障害事件だ。 この事自体を阪神ファンがやった訳ではないとしても、過熱する阪神フィーバーが引き起こしたと言っても過言ではないだろう。 前に日記でも書いたが、最近よくわからない連中が球場に現れていると感じる。 「俄かファン=よくわからない、危険」とはならないが、球場の雰囲気を変えている事だけは確かだ。 このままいけば、優勝の瞬間はどういう事になるのか。。 将棋倒しとか、大きな事故が起きなければいいが・・。 あまりにも危険と判断されれば、何らかの措置が採られる事にもなる。 例えば、現在甲子園では行われていない「手荷物検査」の実施とか、 球場内で酒類の販売を中止するとか。 それぐらいで済めば、まだマシだが。。
試合に勝ち続けても、こういう悲惨なニュースを耳にしたり、例のトラッキー解任問題などを聞くと、「強いタイガース」を素直に喜べなくなってしまう。
次回更新予定は日曜日。
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