2003年06月10日(火) |
○阪神7−4中日 福井県営野球場 |
またも3連敗を喫しなかった。
今日のポイントは、7回無死1塁の場面。 赤星が、カウント2−2から4球ファールで粘って、9球目を左前打したところ。 一気に流れを呼ぶ、いい仕事をした。
しかし井川は、まだまだやな。 ところどころ「おっ」と思わせるような球もあったが、やはり安定感に欠ける。 アカンようになったらストレートという配球も、終いにイカれだすで。。 誤魔化しはいつまでも通用しない。 チェンジアップの復活が急務である。
ウィリアムスは、少しキレが戻ってきたように見えた。 しかし中日の打者が、基本引っ張りにきていたので、助かった面も否めない。 ヤクルトのように中堅〜右へ徹底する打撃をされたら、わからなかった。 やや雑だった感のある中日打線に、2−3まで二ついってたので。。
濱中は嬉しい復活である。 守備についた事で、明日スタメン復帰の可能性大だ。 勝負強く2打席連続適時打も見せたし、いよいよ4番が帰ってくる。
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