2003年06月26日(木) |
●阪神4−7広島 大阪ドーム |
何と先発は藪だった。 二週連続雨で流れた事を気遣ってか、どうしても広島に投げさせたかったのか、はたまた広島の裏をかく為なのか。。 理由は分からないが、藪はまあまあよく投げたと言えるだろう。 勝利投手の権利を持って久保田にバトンタッチした。 その久保田が炎上して敗戦。 久し振りに「あ〜あ・・」と言いたかったから、いいだろうと言いたいとこだが、内容が悪くて不安を持ってしまう。 安藤が腰に張りがあるとかで、せっかく出来上がった中継陣に暗雲が立ち込めた。 こうなると久保田が登板過多になりやしないか・・等と心配してしまう。 それにしてもよく打たれたもんだ。 たまには打たれて悔しい思いをするのもいいだろう。 でも讀賣なんざ、今日の倍ぐらいの失点を何度も経験している。 そうとう苛々したんだろうな・・とか思ってしまったよ(笑)
しかし勝ち越して尚好機という場面で、八木を出したのはどうか。。 一気に決めるつもりでいったのだろうか。 そういうケースもあるんだろうけど、久保田を引っ張り過ぎた事と併せて、今日の采配には疑問を持つ。 今日は試合の流れから、監督の出番とでも思ったのかもしれない。 まあでも、いつも思い通りにはいかないもんだ。 こんな日もある。 それでいいじゃないか。
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