2003年07月02日(水) |
○阪神14-3中日 阪神甲子園球場 |
一昨日、前半戦の爆裂試合特集やったら、今日いきなり後半戦最初の大爆裂試合をやってくれた。 何やねん!?この強さは・・。
今日のポイントは3回表。 一死1塁から福留を無駄に歩かせて立浪を迎えた場面。 何かしっくりこない様子(今季はいつもやけど・・)の井川はノースリーとして首を捻っている状態だった。 ここで甘い球を見送った後、立浪は何故か当てるだけの打撃で併殺に終わった。 これで中日の反撃の芽は、完全に摘まれた。 後は甲子園祭りに飲み込まれるだけ。
しかし序盤は、あっさり先制されたり、赤星が盗塁を失敗したりと、何となく中日に流れが行ってもおかしくなかったんだが。。 4番檜山が存在感を示したり、赤星も一応敬遠後の打席で適時打したり、先発を外れた片岡が本塁打したりと、絶対穴埋めしてくる選手が出てくるんだよなぁ。 強いチームの典型だね。
平日の讀賣以外で5万人。 俄かの祭典は絶頂に達する寸前だ。
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