2003年07月10日(木) |
○阪神5−3広島 広島市民球場 |
ヘナチョコバージョンのムーアを打線が援護。 3回、ジョージ・片岡・矢野の3連続適時打は、お得意の集中打だ。 しかも全てが中堅〜逆方向へ。 今季は、この辺りを徹底出来ている。 集中打が出る時は、このパターンが多い。 ジョージがあそこに打てば、手がつけられなくなるね。 何気に打率も上がってきたし(.276)
しかしムーアは酷かったな。。 こういう試合を観ると、安定した中継陣がいるのは本当に大きいと感じる。 安藤は完璧だ。 自信が漲っている感じがする。 キレがいいから、142km/hあたりの直球でも空振り三振が取れる。
昨日・今日と、広島も虎党が多かったな。 中堅付近の外野指定へも、黄色のメガホンが多数居た。 レフト年間席辺りの広島応援団が、可哀相に思えた。 まるで甲子園で取り囲まれたビジターの応援席のようだった。
讀賣がついにBクラス転落。 先の東京ドームでは引導を渡し済みだが、今度は甲子園で地獄に叩き落してやろうじゃないか。 二度と這い上がれないぐらいのダメージを与えてやればいい。 狙うは、もちろん3タテだ。
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