2003年08月12日(火) |
○阪神3−2横浜 札幌ドーム |
ひとつ勝つ為に必死にやった。 そして勝った。 今夜はそれだけでいいだろう。 選手もファンもこの一勝の大きさを噛み締めたに違いない。 今季忘れていた感覚、、これを取り戻した事は、必ず後に生きてくる。 それでいいんだ。
決勝のホームに向かった今岡は、頭から突っ込んできた。 そして生還し、ガッツポーズ。 昨季の開幕7連勝時を思い起こさせた。
久保田は飛ばしまくってたな。 まだ2−3にする場面が多いが、それでも失点した3回以外は完璧と言っていいだろう。 井川に代わる阪神の「ドクターK」の誕生である。
そして安藤が相変わらずの安定感を披露。 西武の豊田とどちらが上だろうか。。 ちなみにうちの母親は、久保田と安藤の区別がついていないが・・(^^;
札幌も横浜応援団の周りは、阪神ファンだらけだったな。
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