2003年08月21日(木) |
●阪神3−7中日 大阪ドーム |
ついに同一カード3連敗を喫した。 これは昨年にもなかった事なので、星野阪神としては初の出来事だ。
まあそれはいいとして、久保田・杉山で落として迎えた今日の試合、伊良部が復活してくれる事のみを望んだが、結果は制球を乱して序盤に失点を重ねた。 挙句の果てに、球審とひと悶着起こす始末だ。 真鍋という審判は、個人的に??という感じもある人なのだが、こういう事を起こしてしまうと、判定の辛さが今後増してくる可能性もあるように思う。 ムカつくのは解るが、あまり誉められた行為ではなかった事だけは事実だ。
試合のヤマは、3−5の7回、二死満塁で八木という場面だった。 こんな時にこそ、代打の神様が一発放って雰囲気を変えて欲しいと願ったのだが。。 八木もいつも打てる訳ではないしね。 今季は4番で先発というケースも多く、披露もピークなのかもしれない。 打てなくて責める事は出来ないが、今の状態は、こういう場面で一発逆転という形が欲しい。 劇的な何かがカンフル剤となる。 そういうのに最も適した選手の舞台だったけどね。
このシリーズって、前売り券発売時に大変な騒ぎになった。 その時には、早ければ胴上げ??もしくはVへのカウントダウン的な語られ方をされていた。 それがこんな形で終わるとは・・。 一寸先は闇。 ちゃんとVをゲットして、この事は教訓として捉えられるのならいいのだが。。
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