2003年09月11日(木) |
△阪神7−7ヤクルト 明治神宮野球場 |
追い付くまでは色々あったが、この引き分けは大きいと思う。 勝ち越せなかったが、12回のサヨナラ機も粘ってみせた。 出迎えた星野監督が、「よぉ頑張った。よぉ頑張った。」と言ってたのが印象的だ。
この3連戦、一勝も出来なかったが、それはそれで良かったのかもしれない。 生みの苦しみを味わったのもそうだが、経験豊富なヤクルトの野手から学ぶものもあっただろうし、まだまだ力不足といった面も持ち合わせている事がわかったのだから。。 全てうまくいってしまえば、そこからの成長は望めない。 ここで勝てなかった事は、来季への課題だと思えばいい。
八木に結果が出ないのが、少し気懸かりだけどね。。 今季は優勝争いの中心に居て、代打ばかりでなく4番としても活躍し続けた為、かなり疲れがきているのかもしれない。 日本シリーズまでに調整してくれればいいさ。
藪は土日のいずれかに先発するのでは?と思っていたが・・。 今日の登板は調整で、やはり投げるのだろうか。 マジック2で土日の胴上げの可能性はかなり高い。 胴上げ投手は藪であって欲しいと思ってたりするのだが・・。 普通に考えれば、抑えの誰かだろうから、あり得ないとも思うのだけど、 私的には藪にその場を与えたいのだ。 長年弱いタイガースのエースだった藪に、栄光の瞬間を味わってもらいたいと。。
明日は胴上げの可能性がないので現地には行かない。 これ以上仕事を犠牲には出来ない。 土日でゆっくり観てくるさ。 その為にも是非明日勝って、マジックを1にしてもらいたい。 土日はデーゲーム。 自力で決める形でないと、現地で胴上げ出来ない。
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