2004年04月02日(金) |
○阪神8ー3讀賣 東京ドーム |
やっぱり勝った。 しかも、昨年のVTRを見ているかのような試合で。 やはり、讀賣は補強のポイントを間違っていた。 中継ぎの強化が最大の課題だったのに、何のメンテも出来てないまま、シーズンに入ってきた。 これでは、「飛んで火に入る夏の虫」状態である。 始まる前は、序盤で上原をKOして、楽勝かなと思っていたんだけどね。。 上原の頑張りは、終盤に阪神ファンがお祭り騒ぎする為の、お膳立てに過ぎなかった。
それにしても、8回の「讀賣倒せ!!」コールは凄かったな。 関東若虎会が率いる応援は、よかった。 ジャージ系として、矢継ぎ早にいく応援は、リズムがよくていい。 正に、東京ドームが甲子園と化した。
内容はともかく、ウィリアムスで締めれたのも大きい。 とにかく結果が出てくれれば、そのうち内容も伴ってきて、安定感を増すだろう。 完勝もいいが、こういったシビれる勝ち方も、開幕から勢いをつけれていいのではないだろうか。 しかし、井川は昨年のままやな。。
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