2004年04月23日(金) |
●阪神4-11讀賣 阪神甲子園球場 |
井川が、初めて讀賣に大量失点した。 KOとは言えないのが、せめてもの救いか・・。 不運ではあったが、もう少し耐えれなかったかな・・。 また5回ですわ、5回。 ここが最大のポイントだよ、ほんと。 強風等の条件は、相手も同じ。 井川の悪投は、藤本に抑えて欲しかったけどな。。 迫力をなくした応援と共に、甲子園の魔力が消えつつあるのかな・・等と考えてしまう程、暗い敗戦である。
ただひとつだけ優越感を感じた事がある。 それは、シコースキーを3イニング投げさせてきた事だ。 大量リードの中でのロングリリーフ。 余程、終盤での防戦に自信がないのだろう。 今の讀賣なら、競れれば勝てる。 だからこそ、6失点は痛すぎた。
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