2004年04月28日(水) |
●阪神4ー9横浜 阪神甲子園球場 |
ウォーカーの曲球に、完全にやられた。 初対戦で、ああいう球を操られると、少し厳しいかもしれない。 問題は、矢野を含めた投手陣である。 あまりにも打たれ過ぎだ。 横浜戦では、ずっと同じ形できている、 ここまでいかれると、スコアラーを含めて、横浜の研究をきっちり出来ているのかな?という疑問が湧く。 今季の横浜は、特に若い打者が要注意だと、最初から分かっていたはずだ。 内川・多村・村田・相川辺りは、昨年に経験を積んでいて、今季は飛躍する可能性を十分に秘めていた。 その辺を、きちんとケア出来ていたのだろうか??
横浜は、対阪神の戦略というものを、完全に仕上げてきているような気がする。 配球パターン等も、読まれているかもしれない。 ここまで鮮やかに、先制・中押しとされる試合が続くと、そう思わざるを得なくなってくる。
しかし、岡田監督のコメントもどうだかなぁ・・。 「久保田なんか、見ててどこかおかしいんちゃうかと思うたわ。」とか、「おんなじパターンでやられとる。」って、それ全部あんたの責任やで?! おかしいと思うような投手やったら使うなと言いたいし、同じパターンでやられてるのがわかってるなら、対策を講じるのは、監督やコーチの仕事だ。 平田は仕事しとるんかな・・。
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