2004年05月02日(日) |
〇阪神9ー3ヤクルト 阪神甲子園球場 |
どっか〜ん!!といきなり、ジョージの満塁弾で幕開け。 後は、お祭りムードの甲子園。 ヤクルトの応援は、昨年から鳴り物無し状態で、全く聞こえない。 今、世界で一番アウェー状態かもしれない。 過酷な状態で登板する投手は、崩れ出すとあっさりだ。 ここに来て、甲子園の応援がズレるというのも、少なくなってきた。 ジャージの人の工夫と、レフト等に座る一般人の努力があると見る。 やはり阪神ファンは、一味違う。 何とかしようと、個々人が思っているから、こういった事が実現するのだ。 阪神ファンは、応援のプロフェッショナルなんだ。
しばらく見ない内に、虎〇さんが老けていた。 「えらくおっさんになったなぁ」等と思っていたら、仕切り出すと、そのキレは衰えてなかった。 あんな人、絶対関東にはいない。 「もどき」はいても、虎〇にはなれない。 あの味は、生粋の大阪でしか出せないのだ。
弱ったヤクルトを容赦せずに3タテ。 いよいよ本命:阪神タイガースが、重い腰を上げ始めた。
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