2004年05月04日(火) |
○阪神14-1広島 広島市民球場 |
今日は、全てのプレーに思い切りの良さが溢れていた。 その流れを作ったのが、2回、マイクの走塁だ。 捕手が少し弾いたのを見て、すかさず二塁を陥れた。 そして、次の遊ゴロで三進し、久保田の先制適時打を呼び込んだ。 この思いきった走塁がなければ、併殺で終わっていたかもしれない。
金本の好守、藤本の満塁本塁打も、この流れの中で、思い切りの良さが、好結果を生んだと見る。 しかし、藤本が満塁弾とは‥。 1-3から、まるでクリーンアップのような打撃だったな。
前にやられた大竹を叩いたのも、大きい。 明日、井川で勝って、混戦を抜け出すんだ。
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