2004年05月05日(水) |
●阪神8-10広島 広島市民球場 |
初回にあっさり2点先制。 井川だし、「鯉のぼり」の日に、広島の子供も可愛そうになぁ・・等と思っていたら、打たれる&打たれる。 やはり井川は、デーゲームが苦手なんだろうか・・。
後半追い縋ったものの、追う方は、勝ち越さないと勝ち目がない。 檜山の三振は、あまりにも見事な空振りだった。 金本にぶつけて、動揺していた菊地原の状況を見ていたら、間違いなく檜山が有利だったはずなんだがね。。
まあそういう事よりも、二番手の杉山が問題だった。 結果論にはなるが、3ー5から登板したのだから、踏ん張らないといけなかった。 それを、あっさり被弾して、試合を壊した。
今日収穫があったと言えば、苦手の黒田をマウンドから引き摺り下ろした事だけだ。 でも、8回の攻撃は見事だったな。 欲を言えば、今岡で勝負して欲しかった。 あの打席の今岡は、とんでもなく集中していた。 少しでも甘い球が来れば、放り込んでいたのではないだろうか。
安藤は、そこそこ良かったように見えたが、サヨナラ被弾は尾を引くかもな。 心配や。。
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