2005年04月12日(火) |
○阪神8ー1讀賣 阪神甲子園球場 |
讀賣の事は、脅威に感じるどころか、下位球団に対する安心感みたいなものさえ覚える。 気迫が全く感じられない。 涼しい顔して大敗している姿を見ていると、堀内がやっている間は、敵じゃないなと。
正にやりたい放題。 初回・5回と、先頭の赤星が安打で出たにも関わらず、足を封印して藤本にバント指令。 雨で下が悪いので、今日は足を使わないのかなと思いきや、重盗を敢行する。 こういう様を見ていると、讀賣バッテリーを嘲笑っているかのようにも思える。 拮抗して来てても、重い感じは全くない。 いつでも点を取れる・・或いは、例え勝ち越されても、終盤に勝機はあると思え、精神的優位に立てる。 明確に、チーム力の差が存在する。
一気に畳み掛ける。 讀賣戦では恒例となっているこの形、今日は5回だった。 明日は何回に作ってくれるだろう??(笑)
これで早くも貯金5。 昨季、一度も達成出来なかった数字だ。 2002年は二桁貯金の壁にぶつかり、覇権を獲る事が出来なかった。 2003年は一気にその壁を破り、優勝した。 さて今季はどうだろう。 二桁まで一気に到達すれば、視界は広がっていく。
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