2005年04月17日(日) |
●阪神1−2中日 ナゴヤドーム |
昨日に続き、必死で先手の継投を打って出たが、一球で仕留められて負けた。 それも得点圏打率.000の福留にヤラれた。 その前の打者:ウッズには、直球中心の配球で、狙い通りの三振を獲ったのに、何故、変化球しか投じなかったのだろう。 一死満塁では開き直れて、二死になって、慎重にいったのか。。 福留は、カウントが有利になり、変化球だけに合わせていったように見えた。
まあ打たれた事は仕方がない。 点を取れないのが、最大の敗因だ。 鳥谷は、もう見ていられない。 何が来ても打てない状態。 バントも出来ないし、存在意義がない。
しかし、無失点の能見を3回で代えるとは思わなかったな。 足が攣ったらしいが、まるでシーズン終盤の優勝争いのような投手リレーだ。 昨日は、ナゴドでの連敗記録の事もあり、いいと思うのだが。。 それがナゴヤドームでの戦い方だと決めているのだろうか。 前カードの中五日ローテといい、腰の据わった戦い方ではないわな。 一応首位にいるのだし、こんな戦い方をし続けるのはどうかと思うのだが・・。
今日は、主審の判定にも泣かされた感はある。 というか、判定の基準がはっきりしていない印象だった。 とは言え、4併殺だったかな? これでは点は取れないよな。 やはり赤星が塁に出て、掻き回さないと、まとまった点にはならない。
課題であった、讀賣・中日6連戦で2勝4敗。 最低でも5割で乗り切りたかったが・・。 というより、中五日ローテを組んだ以上は、勝ち越しが必須だった筈。 目論んだ星が取れずに借金した分は、取り返すしかない。 東京ドームでは、2勝1敗が最低条件。 鳥谷・藤本・赤星あたりが、どう立て直してくるだろうか、注目である。
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