スカーレットの心のつぶやき
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今朝、いつものように、絵手紙を郵便局へ出しに行きました。
その帰り道、いつもこの時間が私にとっては とても心が
満たされる時間なのですが
なにげなく口にした言葉が 31文字の詩として
私の胸の中に一杯湧いてきたのです。
散歩の途中に 俳句とも川柳とも言えない短い言葉が
出て来ることは今までにもあったのですが、 今日のように
まるで 心の叫びのように 次から次と湧いてきたことは
初めてでした。
帰ってすぐに今日の新聞の折込チラシの裏の白紙に
書き留めました。
そして、思い切って新しいページを作って そこに載せることに
しました。
題は 「風の詩」にしました。
私のこころには いつも風が吹いているような気がするのです。
暖かな春風のような時もあれば 台風の時のような
嵐もあります。そして、北風のように 冷たく人を淋しくするような
風が吹く時もあります。
その時々の風のように わたしの心も色々な思いでいっぱいになります。
だからその思いを 詩にして この「風の詩」のページに載せてみました。
絵手紙と同じように 私自身の心が見てくださる人に伝われば
とても嬉しく思います。
これからも どうかよろしくお願いします。
スカーレット
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