今日は、足を延ばして、松山の郊外の書店へ行きました。

夫が図書館に勤務しているので、借りて読むのが

一番なのですが、娘は買って自分の元に置いて置きたい

と言って、本はよく買っています。

私が住んでいる近くには書店が３軒あるのですが

そこはベストセラーとか、娯楽書が多くて、本当に

読みたいと思う本が見つからないことがあります。

確かに書店は読み手に受けの良い本を置くと売れるので

あまり需要の少ない本は置かない傾向にあります。

今日行った書店は専門書から娯楽書、漫画、ベストセラー本まで

数多く置いてありました。

私は今HP に３１文字の現代短歌らしきものを載せているので

そのコーナーで、長く立ち読みしました。

買って読みたいなあと思う本があったのですが

今は「スカーレット」という大作に挑んでいるので

買うのはやめました。

娘は買いたい本があったようで、買っていたようです。

やはり私は本が好きなんだなあとつくづく思いました。

スカーレット