懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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カントリー系アーティストが大豊作!
1980年06月28日(土)

01/02「カミング・アップ」ポール・マッカートニー
02/01「ファンキー・タウン」リップス
03/04「ローズ」ベット・ミドラー
04/06「ロックンロールが最高さ」ビリー・ジョエル
05/05「アゲインスト・ザ・ウィンド」ボブ・シーガー&ザ・シルバー・バレット・バンド
06/07「リトル・ジニー」エルトン・ジョン
07/08「ふたりだけの夜」ロビー・デュプリー
08/03「ビゲスト・パート・オブ・ミー」アンブロージア
09/11「キューピッド」スピナーズ
10/10「あの娘が消えた」マイケル・ジャクソン

11/13「レッツ・ゲット・シリアス」ジャーメイン・ジャクソン
12/15「恋のスターライト」ピュア・プレイリー・リーグ
13/16「夢のシャイニング・スター」マンハッタンズ
14/09「カーズ」ゲイリー・ニューマン
15/12「コール・ミー」ブロンディ
16/24「マジック」オリヴィア・ニュートン・ジョン
17/22「ワン・ファイン・ディ」キャロル・キング
18/20「愛は風にのせて」ロッキー・バーネット
19/21「面影は永遠に」ニール・セダカ&ダラ・セダカ
20/14「荒野に消えた愛」ケニー・ロジャースwithキム・カーンズ

21/28「アイム・アライヴ」エレクトリック・ライト・オーケストラ
22/17「恋のブラス・イン・ポケット」プリテンダーズ
23/29「モア・ラヴ」キム・カーンズ
24/18「ストンプ」ブラザーズ・ジョンソン
25/45「イン・アメリカ」チャーリー・ダニエルズ・バンド
26/19「涙がいっぱい」リンダ・ロンシュタット
27/25「勇者よ永遠に」ブルース・コバーン
28/26「ロスト・イン・ラヴ」エア・サプライ
29/35「ギミ・サム・ラヴィン」ブルース・ブラザーズ
30/31「誓いのセイム・タイム」レイ・パーカーJr.&レイディオ

31/34「オール・ナイト・ロング」ジョー・ウォルシュ
32/33「アンサリング・マシーン」ルパート・ホルムス
33/32「ニューヨーク、ニューヨーク」フランク・シナトラ
34/44「ラヴ・ザ・ワールド・アウェイ」ケニー・ロジャース
35/39「誤解」ジェネシス
36/55「テイク・ユア・タイム」S.O.S.バンド
37/42「スタンド・バイ・ミー」ミッキー・ギリー
38/38「エンジェル・セイ・ノー」トミー・ツートーン
39/43「アシズ・バイ・ナウ」ロドニー・クロウエル
40/40「銀河のアトミック」ブロンディ


【ニューエントリーこめんと】

☆「イン・アメリカ」チャーリー・ダニエルズ・バンド
(In America / The Charlie Daniels Band)

>大きくジャンプ・アップしてトップ40内へと飛び込んできた、スピーディなカントリー風サザン・ロック。その勢いの良さと楽曲の良さからトップ10ヒットは間違いないと思いきや、まさかまさかの最高位11位止まり。メロディ・ラインが単調すぎて、飽きるのも早かった?

アルバム「フル・ムーン トミーに捧ぐ」(Full Moon)に収録。

☆「ラヴ・ザ・ワールド・アウェイ」ケニー・ロジャース
(Love The World Away / Kenny Rogers)

>カントリー・シンガーとしてのヒット・メイカーとしてだけではなく、すっかりバリー・マニロウの立ち位置を奪いつつあるような壮大なバラード。最高位14位。

サントラ「アーバン・カウボーイ」(Urban Cowboy)に収録。

☆「テイク・ユア・タイム」S.O.S.バンド
(Take Your Time / S.O.S. Band)

>1977年ジョージア州で結成されたファンク系R&Bグループ。
トップ40入り2週目にしてミリオン・セラーをマークし、結果的にはダブル・ミリオンにまでセールスを引き上げた、独特のとぼけたようなフレーズがとてもキャッチーなファンク・ナンバー。サビでの気合が入ったボーカルには、今耳にしても思わず力が入りますよ。最高位3位。なお"S.O.S.とは、"Sound Of Success"の略称である。
余談だが、ワタシはニュー・シューズとよくごっちゃにするクセあり。

アルバム「テイク・ユア・タイム」(S.O.S.)に収録。

☆「スタンド・バイ・ミー」ミッキー・ギリー
(Stand By Me / Mickey Gilley)

>1936年ミシシッピー州出身のカントリー・シンガー。
61年ベン・E・キングによる大ヒット・スタンダード曲をカントリー風味にアレンジし、最高位22位にまで上昇。ちなみに、あたしゃオリジナル曲やジョン・レノンのカバーより、このバージョンが一番好きかも。

サントラ「アーバン・カウボーイ」(Urban Cowboy)に収録。

☆「心の旅路」ロドニー・クロウェル
(Ashes By Now / Rodney Crowell)

>1950年テキサス州出身のカントリー系シンガー・ソングライター。
元々記憶に残りづらい超地味なカントリー・ソングだったのだが、試聴すらままならない状態ではもうお手上げでゴザル。

アルバム「アメリカン・ヒーロー」(But What Will The Neighbors Think)に収録。


★圏外67位★

☆「プレイ・ザ・ゲーム」クィーン
(Play The Game / Queen)

>フレディ・マーキュリー作による、実に彼ららしいサウンドが楽しめるロック・ナンバー。高位置でのHot100初登場だったのだが、トップ40入り目前の42位にて急停止。キビシイなぁ、B.B.誌!

アルバム「ザ・ゲーム」(The Game)に収録。



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