 |
 |
■■■
■■
■ 減らしたい
プレドニンの量をどうしても減らしたい。
膠原病患者には、プレドニンは魔法のお薬。 それはよぉ〜〜くわかってる。 どのお薬を飲んでも治らない関節痛が、治る あの不思議さ。口内炎が治っていく不思議さ。
膠原病だから飲まなくちゃって解ってるけど、 それでも減らしたい。 骨がボロボロになるとか身体がぐにゃぐにゃに なっちゃうとかいうレベルの量を飲んでるわけじゃ ないけど、でも多いよ、ワタシには。。。 それに増量してるのが長期間過ぎる。 もう減らせないんじゃないかって不安になる。
今日病院の予約日だったけど。 大学病院に行ってきたんだけど。 「これじゃあ減らせない…」って。 言われてしまった。 またダメだったぁ…。
口内炎とか毛膿炎とかネツとか関節痛とか。 思いっきり目に見えるカタチで症状があらわれて いるから、ワタシの体調の悪さが先生に分かり やす過ぎだった。(爆)
大学病院でも、クリニックでも、減量できないとの 先生たちの見解。。。(泣)
こんなに減らしたいって思ったのって久しぶり。
なんでこんなに減らしたい・・・って思ったかって、 副作用のせい・・・かな。やっぱり。
お母さんに言われた。 『オフロで排水溝がつまるくらい髪が抜けてるのは アンタね?』
気づかれてしまった。 妹にも同じコトを言われてしまった。
今、毎日すごく髪が抜けてる。 抜けるのを止めるお薬も飲んでるから、 前よりマシ。 でも、やっぱかなり抜けてる。 髪の毛洗ったら、全身が毛だらけだもん・・・。
プレドニンの副作用(一部)
*顔がむくんだように丸くなる(ムーンフェイス) *精神症状。 *髪の毛は抜けるのに、他は多毛になる。 *胃潰瘍。 *骨粗しょう症。 *感染症に罹り易くなる。 *ステロイド性にきび。
病気の症状を抑えるコトと。 お薬の副作用と。
先生は天秤にかける。
だいたい病気を治すために飲んでるから、 副作用はかなり重大でない限りムシされる。
でも、ワタシはどっちもイヤです。
副作用もイヤ! 病気もイヤ!!
2002年07月24日(水)
|
|
 |