2003年08月30日(土) 貴族的な金持ちは好きじゃないな
政治家も大会社の幹部も好きじゃないな。
万年平社員でも、頑張ってる人がいい。
取締役も、国家の重役も、好きじゃないな。
炎天下の中畑仕事の農家がいい。
テレビに映るような発明なんか無くていい。
命を賭けて他人を守らなくていい。
大切な人を守れる、人間が好きです。
正しい重さで「おかえり」が言える人間が好きです。
あたしは静香の「おかえり」が好き。
正しい重さのその言葉が。
父親がいなくても、頑張ってる人が好き。
そんなこと気にしてないよってお母さんを気遣える彼女が好き。
働きづめで疲れてるのに「唯」っていつも。
いつも笑って呼んでくれるおばちゃんが好き。
いつだって一番辛い時に、一番欲しい言葉をくれるあの人が好き。
電話越しに聞こえる「頑張る」って声が好き。
茶化した声で言う「ハロー」が大好き。
悔しいけれど、馬鹿みたいにあいつに救われてる。
あたしはとても沢山の人が好き。
社長も幹部も部長も課長も好きじゃないな。
おじちゃん達は、苦労の末に此処までなったと言ったけれど、
いばってる姿も他人を思いやれない姿もとてもみっともなかったよ。
農作業姿のままでも、アイスクリームをくれた近所のおばちゃんの方がずっと素敵だったよ。
どんなに住むお家が立派でも、あたしはおじちゃんより質素な山の家に住むおばちゃんが好き。
竹薮があって、綺麗な水の流れる川の近くにある、おいやんのお家が好き。
雑誌に載るようなおばちゃんの自慢の長女より、
五月蝿いけれど無邪気なこうちゃんが好き。
みんな、地位や外見がよくなったって、
中身が変わっちゃ意味無いよ。
全部昔に戻ればいい。
もう、変わっていくのは沢山だよ。
まぁ、とあるサイト様の言葉に感動しちゃってこう綴ったんですけどね。
貴族的な金持ちは好きじゃない、か。
金持ちってどーいう人を言うんでしょうね。
あたしは貴族の優雅さはとても好きだけれど、
同じくらい農家のおばあちゃんやおじいちゃんが好き。
自分の作る作物に自信を持ってる老夫婦って素敵だよね。
2003年08月29日(金) そのために今、存在している。
卒業式はアルマゲドンみたいだと思った。
審判の日。
あたしはいつも以上に服装と髪型に気を使う。
卒業式の言葉も歌も間違えないように思い返す。
いつもと同じように玄関のドアを開ける。
学校にはいつものクラスメート。
先生。
後輩。
先生も後輩も、「また学校に遊びに来い」と言うんだろう。
けれど、卒業式が終われば、学校はあたしの場所じゃなくなる。
いつも使ってたロッカーも、落書きだらけの机も椅子も、
馴染んだ教室も、生徒会室も。
全部、後輩たちに明渡して、卒業式が終われば彼らの場所になる。
あたしの存在していた証しは、別の人間の存在する証しになる。
あたしの場所は無くなる。
卒業証書なんて薄っぺらな紙で、あたしの3年間を纏めないで。
追い出して、追い出されていく、学校生活。
ざけんじゃねぇぞって歯食い縛って過す今は「過去」になる。
新しい場所に進んでいく。
新しい制服や学校生活を受け入れる。
そうしてまた3年過ぎれば追い出される。
あたしの過去はそんなに簡単な物じゃないのに。
いとも簡単に周りは変化する。
この学校の誰がこれからもあたしの存在を覚えていてくれるだろう。
卒業式なんかこなくていい。
あと1年も残っていない。
けれど未来を拒否したって明日は来る。
環境の変化は結局仕方の無い事ってあきらめるしかないのか。
愛すべき人が此処にいなくても。
あたしが今日息を止めても。
明日は始まるし、その次には明後日がある。
結局、明日に向かって生きるしかない。
そのために今、存在している。
2003年08月28日(木) 絶対大丈夫だよ。
くやしくて涙が出た。
どうしてあの時Yちゃんの話をしてしまったのか。
K君がS君だってことになんで気付かなかったのか。
あの時2人が話してたのがYちゃんの事だってどうして分からなかったのか。
気持ち、理解してあげられなかったのか。
悔しすぎる。
自分のバカさ加減に恐ろしく嫌気がさした。
あたし、Yちゃんのこととても好きだけれど。
でもあたし、彼女にちっとも協力できないと想う。
Hちゃんが大好きだから。
彼女の気持ちが恐ろしいほど分かるから。
TちゃんがHちゃんの事どんなにか理解してるってことも、
2人がお互いを思いやってるってことも、
全部痛いほどわかってるから。
“ゆーちゃん”って優しく笑ってくれる2人がとてもとても好きだから。
ごめんね。
絶対あたしがどーにかするから。
Hちゃんが笑えるように絶対協力するから。
だから、頑張ってね。
あたしきっと、どーにかするから。
絶対大丈夫だよ。
Yちゃん、あたしあんたがとても好きだけれど、
今はとてもじゃないけれどあんたの顔は見れないよ。
あんたの性格があたしはすごく好きだけれど、
それが恐ろしく嫌いな人間だっていっぱいいるんだよ。
…つか今までみんなあたしのこと呼び捨てだったし、
“ゆーちゃん”ってかなり新鮮な呼び方だよなぁ…
あたし、よく分からないけれど野球部とそのうち会うかも。
野球部の某君を好きになるかもしれません。
結構カッコ良いってHちゃんも言ってたし。
まだよくわかんないんだけどね。
Hちゃんはおそらくあたしを野球バカだと思ってるだろーけど、
実はサッカーも大好き…(をぃ)
つかHちゃんも野球部好きじゃん!(笑)
2003年08月27日(水) 心底惚れました
生徒会研修会に行ってきました。
市内(?)の中学の生徒会の人達が集まるんですけど、
すっげ楽しかったよー!
はるかちゃんも千種ちゃんも大好きさ!
少々古い言葉ではありますが、正しく2人に惚れました。
野球部カッコいいー!って言ったら、
お菓子買いに行く途中で窓から野球部が素振りしてるの見えたからって
わざわざ1Fから4Fまでお菓子も買わずに走って引き返してきてくれて、
「今すぐお菓子買いに行こう!野球部が素振りしてる!」って教えてくれて、
すっげ感動しちゃったよ。
男子についても○○くんは分科会の時鏡見てたからナルシだ!とか、
あいつはカッコいいとか、彼女もちだとか、性格悪いとか、
恋の話も沢山しました。
はるかちゃんはすっげ良い子だしかわいい!
千種ちゃんは男前で、惚れました(何)
千草ちゃんの学校の野球部の事とか、生徒会の事とか、
ダンスの事とか、好きな事とか沢山話してくれました。
はるかちゃんも千種ちゃんも初めて会ったのにすっげ仲良くしてくれたし、
めちゃくちゃ楽しかったです。
さっきもはるかちゃんとT君の事でメールしてたよ!
えみことまりちゃんも初対面だったのに部屋に遊びにきてくれました。
えみこはメールですっげ寝てもた!って言ってたけど、
負けないぐらいうちの部屋も爆睡してたよ…
こんちゃんはN中だったんだけど、静香の事知ってたみたい。
えみこは快活で、まりちゃんはかわいくて、こんちゃんは優しかったよ!
すっげ楽しかったです。
月曜・火曜の2日間だけだったけど、仲良くなれてよかったー。
ちなみに今日は東さんと遊びました。
日曜はめぐと映画だったし、月曜・火曜は研修、
今日は東さんとゲーセンって…
明日は寝よう。
絶対寝ます。
2003年08月24日(日) 真実を知ること、それを受け入れる事
おにぃちゃんの事を人に話した。
あたしから話したのはこれが2度目だった。
1度目はヒクソン(担任)。
ヒクソンに相談した、あたしはどーすればいいかな?って。
ヒクソンは「辛いだろうね」って言った。
あたしも辛いんだろうって想った。
けれどどーすればいいのか分からなくて、今まで通り接する事しか出来なかった。
哀れむなんて悔しくて出来なかったし、
辛さを分かってあげられるほど出来た人間じゃない。
まだおにぃちゃんが泣いてたら慰める事だって出来た。
でもおにぃちゃんは決して泣いたりしなかった。
真実を知ること、それを受け止める事。
あたしにできないことを、おにぃちゃんがしている。
事実を知って、受け止めていた。
あたしはお医者さんを心底恨んだ。
けれどおにぃちゃんは一言も不平を言わなかった。
ラグビーをやめろと言われたことも。
無理だと言われたことも。
あたしは嘘でも大丈夫だよって言ってあげて欲しかった。
けれど今は決してそう思わない。
真実を知ることがどんなにか大切だと分かったから。
先生は真実を告げた上で今出来る精一杯の事を教えてくれた。
全ては少しでも楽で居られる為に、少しでも生きられる為に。
先生は嘘なんか言えないんだよね。
嘘でも大丈夫だって言われれば患者はどんなにか楽だろう。
それでも決してそれを言わないのは、真実を伝える為だ。
患者を生かす為だ。
無茶をしないように、少しでも楽になれるようにって、
いつも精一杯今出来る治療を教えてくれる。
真実を知ること、それを受け入れる事。
それがどんなにか大切だって、
上手く言えないけどあたしはそう思う。
逃げないで、見詰め合って、戦う。
それをするのは先生じゃない、おにぃちゃんだ。
先生は現実を見せる事で、それの手助けをしてる。
自分の「今」を知ることがどんなにか大切な事か。
今は本当に先生に感謝してる。
真実をくれてありがとう。
2003年08月17日(日)
っつーか登校日行きたくないよー。
大阪行きたい!
心斎橋!!
あ、そういや21日(登校日)って三越で大阪私立学校展?があるとか言ってたよな。
三越行きてぇ!
どーせ誰も行かないだろうし、
三越でほんとは学校展なんか行かずに遊んでましたなんてバレないよ、うん。
みんな登校日まじめに行くだろうし。
嗚呼、行きてぇ!
静香誘おうかな…
2003年08月15日(金) 友達に戻ろう、もうあたしは貴方を愛さない
夢を武器にして馬鹿みたいに高尚だと思い込んでた自分を初めて真っ向から否定した。
あたしは間違ってる。
夢を武器になんかしちゃいけなかったんだ。
夢を持ってて、其れに向かって頑張ってる事はちっとも偉い事なんかじゃない。
それで、普通だ。
夢の為に沢山の物を犠牲にして、夢を叶えて、それで普通なんだ。
あたし、一番大切なこと、忘れてた。
夢は語るものじゃなく実行する物なんだよね。
高尚な人間なんていない。
下駄市は結局行かなかった。
雨だったし…
Mと相談して、代わりに映画に行こうって話になりました。
あ、忘れてたけど、今度静香とランチに行こう!って話してそのままだったなぁ。
いつ行くか決めなきゃ。
つか下駄市は行こうにも行けなかったって言った方が正しいのか。
だってあたしはやっちゃんに会ったもの。
やっちゃんに会った。
あの子に。
放心状態で動けなかった。
あの時の笑顔のままあたしの家にあの子がいた。
何も言えなかった。
今でも何を言えば良かったのか分からない。
とりあえず雨の中を逃げた。
帰ったらもうあの子は居なかった。
最後まであたしは意地っ張りで馬鹿だった。
最後まであの子は優しくて嘘吐きだった。
そんな最後だった。
何年も前から側に居るのに、2人ともちっとも変わらなかった。
そうしてあたし達は終わった。
あたしとあの子に“さよなら”なんて言葉は必要無かった。
目と目を合わせて、静かに笑った。
あたしは泣きそうな情けない笑顔だった。
あの子はすまなさそうに辛そうに笑った。
その直後にあたしは雨の中家を飛び出した。
あの子はあたしを追わなかった。
全部、分かってた。
なにもかも雨が流してくれる気がした。
涙も全部雨に溶けた。
そうしてあたし達は終わった。
最後までそんな終わり方だった。
横から見れば2人ともちっとも変わってないし、ちっともハッキリしてない。
中途半端な終わり方に見えるかもしれない。
でもこれで良かった。
あたしたちはこれからも年に何度かは顔を合わさなければならない。
だから“さようなら”なんて言えないんだ。
だからこれでよかった。
逃げた事もあの子があたしを追わなかったことも。
これでやっと全部が片付いた気がした。
今までの事全部忘れようだなんて思わない。
全部とても大切な思い出だった。
あたしはあの子をとても愛していた。
あの子はとても誠実にあたしの愛に応えてくれた。
そうしてあたし達は終わって、これから友達としてまた始まる。
全部、これでよかったって思える日がきっとくるから。
あたしはあの子を愛していて本当に良かった。
何年もあの子だけを見ていて本当に良かった。
良かった。
あの子に会えて。
不器用だけどとても優しくて、口は悪いけどとても誠実だった。
いつも無言で手を差し伸べてくれた。
手を繋いでてくれたあの温もりを今でも覚えてる。
愛してる。
大切な人。
あたしは康光を心から愛してた。
あたしがあの場から逃げた事も、あんたがあたしを追わなかったことも。
全部誠実すぎるが為の馬鹿らしいけれど正しい答えだ。
あたし達は間違ってなんかいなかった。
誰にも理解してもらえなかった。
誰にも賛成されなかった。
誰にも祝福されなかった。
でも幸せだったから。
次に会う時は、もっとマシな笑顔を見せてよ。
あたしもとびきりの笑顔でやっちゃんを迎えるから。
だから。
しばらくは、さようなら。
昨日雨の中で頭冷やして、必死で自分を説得した。
これ以上、あたし達は此処に留まってはいられないんだって。
進む事はとても大切な事。
外であんなに泣いたのは初めてだった。
死のうとは思わなかったけれど目の前が真っ暗だった。
この先どーしたらいいのか全然見えてこなかった。
友達に慰めてもらおうだなんて到底思えなくて、結局独りでいつまでも泣いた。
あたしは手紙で、友達と思えるようになるまで会わないと言ったけれど
今はそう思わない。
あたしはあの子を愛しているけれど、きっと友達としても上手くやっていける。
普通に笑える。
あたし達は今日を区切りとして前に進むから。
きっと大丈夫。
今は泣いてばかりだけれど、きっと明日には笑える。
決着を付けるのはとても悲しい事だった。
けれど始まりがあれば終わりがあるのは当然で、長い間ずるずると引き延ばしてきたけれど、
もうこれ以上は引き伸ばせないってちゃんと自分を説得した。
終わる事はとても悲しいけれど、あたしたちには答えが必要だった。
いつかは終わらなきゃいけないと分かってた。
だから、こうやって会って終われた事はとても素晴らしい事だと思う。
以前できなかったことをやってのけた。
あたし達、成長してないように見えて、随分大人になったね。
あたし達は終わったけれど、
これからの人生、やっぱり関わりあって生きていく。
これで良かった。
終われてよかった。
あの子を愛せてよかった。
1人の人間を此処まで愛せた事を誇りに思う。
さようなら。
ありがとう。
いつになったら出来るかなんて分からないけれど、
あたし、やっちゃんを愛せて本当に幸せだったから、
またいつか、やっちゃんと同じくらい愛せる人を探して、恋をするよ。
そうしてお互い、きっと幸せになろうね。
2003年08月14日(木) 家族なんて死ねばいい
死にたい。
何処にもあたしの居場所なんて無い。
ゆっくり、首をしめている。
その感覚が恐ろしいほど良く分かる。
歪な空気も、人の心も、小説の中の話なんかじゃない。
あたしを愛してくれる人間も、あたしを守ってくれる人間も。
今のあたしの世界にはいないんだ。
だったらこの狭い世界の中に人間なんかいなければいいのに。
独りの方がずっとマシだ。
通り過ぎる無神経なサラリーマンであふれてしまえばいいのに。
あたしの事を何一つ知らない馬鹿な他人であふれてしまえばいい。
中途半端な関係で中途半端に愛されるからこんなにも苦しいんだ。
家族なんて死んでしまえばいいのに。
みんなあたしを自分勝手だと言った。
あたしはずっと“自分勝手な人間”じゃないと思ってた。
でも今は相当我侭で自分勝手だとよく分かってる。
分かってるから許せなかった。
あんた達だってあたしと同じように自分勝手じゃない。
自分の考えを押し付けてるあんたたちのほうがよっぽど。
自分が正しいなんて間違ってる。
あんたの正義は所詮“あんたの正義”じゃない。
あたしの正義とあんたの正義は違うんだよ。
どうやって生きていくかもどんな人間になるかも、全部あたしが決める事だ。
そんな事でとやかく言われたくない。
あたしが“悪”だと決め付けるのは結構。
それをとやかく言う気はさらさら無い。
けれどあたしを悪から善へと導こうなんて呆れて何も言えないよ。
あんたの善はあたしの善じゃない。
あたしは自分が思うように生きていく。
自分の人生を自分の責任で生きていきたいから。
他人の所為にして逃げたりしたくない。
自分で決めて、例えそれが間違っていても、あたしの責任で人生を歩くんだ。
あんた達の足跡を追うような人生なんてお断りだよ。
家族なんていらない。
みんな死ねばいい。
中途半端に愛されるくらいなら初めから突き飛ばして欲しかった。
2番目の愛なんかいらない。
あたしはいつも1番に愛して欲しかったのに。
みんな“おにいちゃん”を良い子だと言った。
あたしは所詮2番目で、サブでしかない。
愛してもらおうなんて思わない。
だからもうほっといて。
あたしの人生はあたしが決める。
あたしは馬鹿で、自分勝手で、人を傷つけてばかりかもしれない。
けれどそれが“あたし”で、あたしの選んだ人生だ。
人を傷つける言葉を沢山吐いたかもしれない。
けれどそれがあたしの真実で全てだ。
おにぃちゃんみたいに部屋で他人の事を
“ババァ”とか“死ね”とか“うざい”とか言いたくなかった。
影で言うくらいなら目の前で堂々と自分の思いを伝えたいと思った。
だから思うままの言葉を吐いた。
見かけだけの優しい思いやり溢れる言葉をあんたたちが望むとしても
あたしはそんな仮面みたいな薄っぺらな言葉、吐きたくないから絶対言わない。
見かけだけの家族愛なんてくそくらえだ。
馬鹿みたいに正直でありたい。
例えば誰もあたしを愛してくれなくても。
もう良いんだ。
あたしは死にたいと思ったときに死ねるもの。
それが唯一の救いです。
死ぬんだ。
死ぬ。
あたしはもうすぐ死ぬ。
嗚呼、なんて素敵なんでしょう。
誰にも理解されないかもしれない。
けれど自分で決めた道を歩く事があたしにはとても重要で。
思ったことを伝えられる時間がとてつもなく大切だったんだ。
でもそれを理解してもらおうなんて思わない。
あたしが悪い。
それでいい。
だからもうあたしのことなんかほっといて。
2003年08月11日(月) 傷ついた物は以前以上なんかにはなれない
なんっつーか、しんどい。
泣いて悩んで苦しんで、強くなれるならそうするよ。
でもそんなの嘘だって知ってる。
傷ついた物が以前の輝きに戻る事は到底不可能。
ほぼ不可能だけれど戻れる可能性は0�佑犬磴覆ぁ�
傷ついた物が以前の輝きに戻る事は可能なのだ。
けれど傷ついた物は以前以上にはなれない。
そんなことが可能ならますますこの世界は矛盾してる。
涙の痕を隠して笑って学校へ行く度に、
あたしは少しづつ強くなれると思ってた。
でもそんなのおかしいんだ。
強がって見栄張って、でも涙の痕は消えたりしなかった。
メイクも仮面も本性を隠すだけなら何の意味も無い。
涙の痕を隠すだけなら帽子1つで十分だから。
其れ以上になりたくて、メイクもファッションもこだわった。
上手くなりたいって思ってた。
でも本性を隠すだけの道具にしかならなかった。
そんなもんだって割り切ったって虚しさは消えたりしない。
強くなりたいんだ。
独りで生きていきたいんだ。
青空を眺めれば無性に腹立たしくて。
サングラスをかけるのが好きだった。
帽子を深深と被って涙の痕を隠して。
青空なんか見たくなかった。
今でも遮光カーテンで部屋は真っ暗。
そんな日常が今でも続いてんだ。
2003年08月08日(金) 涙に明け暮れる
つかこんな生活送ってていいのかよ、自分。
勉強しなきゃって思う日もあるんだけどさぁ。
こう暑いとねぇ…?
9:00起床、11:30までテレビを見て昼食、1:00まで昼寝、2:00までテレビ鑑賞、
5:30まで部屋の片付け(毎日片付けてるのになんで綺麗になんないの?)
5:30タッチを見る、7:00までパソコン、7:00晩ご飯、9:00までテレビ見る
9:00〜10:00入浴、10:30までぼーっとする、11:30まで読書、11:30就寝
毎日の生活パターンが決まってしまいました、はい。
しかも勉強の時間作ってねぇよ。
2学期に涙に明け暮れる事は明白です。
あーあ。
死んじゃえば楽なのになぁ。
でもあたしは生きている。
生きたくても生きられない人達のために…なんて馬鹿げた話だと思う。
もちろん他人の為に生きてる人はいると思う。
でもあたしはそんな人信じない。
誰もが他人の為にと叫びながら結局自分のために生きてるんだ。
それは決してエゴなんかじゃなく。
むしろそれが当然なのです。
あたしは誰のためでもなく、自分の為に生きてる。
例え友人に“生きてくれ”とせがまれたって、
自分が死にたいと思うなら、あたしはなんの躊躇いも無く死ぬ。
所詮人間なんてエゴと欲望の塊だ。
それでなければ培養機。
どちらにしろ汚い生物って事です。
日曜に静香とデートです。
久しぶりにお外に出ます。いやっほぃ!
2003年08月07日(木) みんな死んじゃえ
どうしてどうしてどうしてどうしてどうして。
殺して殺して殺して殺して。
あの子が彼女をつれて帰ってくる。
会いたくなんかない。
一目も会いたくない。
彼女なんか紹介しないで。
あたしは未だあんたを許してるわけじゃない。
ほんと、馬鹿みたいだ。
あたしの言う“あんた”という代名詞はあの子なのかあの子の彼女なのか
未だあたしにも分からない。
誰も悪くない。
なのに憎しみやら悔しさはどこからこんなにもとめどなく流れるのですか?
あの子が帰ってくるのだとしたら。
あたしは恐らく静香のお家にお泊りします。
会えない。
とてもじゃないけど会えない。
彼女ってなによ。
突然“彼女と帰る”って何?
…みんな死んじゃえ。
ごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
ごめんなさい。
2003年08月06日(水) 邪道だろうがなんだろーが
つかこの前浴衣買ってきたんですけどね。
(英検合格のお祝いらしい)
今更気付いたんだけどクレージュじゃん!
すっげ色が綺麗なんですよー。
初めは渋い感じの濃紺とかにしようと思ってたんだけど、
結局色に惚れて派手な蛍光黄緑っぽい色になりました。
いっぱい試着したんだけど、
店員さんにも“派手な色が良く似合いますねー”みたいに言われて、
結局紺は次回ってことになりました。
帯は赤とピンクです。
つか下駄痛くて嫌いなんだよなぁ。
あたしはどうも足が敏感っつーか弱点みたいです。
普通のスニーカーを裸足で履いただけでも、1分で靴擦れですよ。
しかも新品じゃなくて履きなれたやつだし。
どーなってんだこの足は!
っつーわけで下駄は絶対履きません。
来週辺り駅に行ってサンダル買ってきます。
浴衣にサンダルなんて!って言う人もいるみたいだけどね。
あの痛みを味わうくらいなら邪道だろーがなんだろーがもう良いよ!
皮はめくれて酷い時には出血だもんよ。
あれを履けるみんなの足が羨ましすぎる。
下駄市に行くからそれまでに買わないとなぁ…
ほんとは千日詣にも行きたいんだけど、Kは部活っぽいし。
だいたい千日詣までにサンダル買いに行く気力がねぇよ。
M中の人もいっぱいくるみたいだし。
香奈ちゃんか静香が行くんだったら行くかもしれないけど。
…だとしたら明日か明後日くらいに買いに行かなきゃだよなぁ。
2003年08月04日(月) 痛みを伴わない真実なんかいらない
痛みを伴わない真実なんかいらない。
痛みを伴わない教訓なんか信じない。
痛みを伴わないなら意味が無い。
真実は痛みと共にある。
だから真実は苦しくて逃げ出したくなる事実なのだ。
あたしはそう信じてる。
だから。
痛くて。
とても痛くて。
苦しくて、死にたいと望んでいて。
それでも一度だって立ち止まった事は無い。
痛いけれど、それでも進まなければあたしは何も手に入れることなど出来ないから。
取り戻さなくてはならないものが沢山ある。
失わなくて良いものを沢山失いながら生きてきた。
頭に詰め込んだ知識は正しかった。
けれどそれを統率する理性があまりにも幼稚だった。
あたしは失った物を取り戻さなくては。
普通の平穏な日常を取り戻さなくてはならない。
立ち止まる暇なんか1秒だってない。
今は零コンマ1秒ですら惜しいのだ。
例えどんなに辛い事があっても、あの子は泣かない。
泣けるだけの感性を持ちながら決して泣かない。
だからあたしはあの子の変わりに泣くのだ。
泣いて、痛い思いをして、真実を抱えて。
それでも進んでいく。
あたしはどうしても進まなくちゃいけない。
取り戻さなくちゃいけない。
痛みと共に知った恐ろしい真実を抱えるにはあたしは余りに弱い。
けれどその重みに耐えかねるその瞬間まで。
臆する事無くあたしは全てを抱えて生きていく。
もう手放したりするもんか。
真実と共に手に入れた痛みを、あたしは未だ忘れてなんかいないから。
2003年08月02日(土) 記憶の墓場
なんだかなぁ。
何を書けば良いのか分からなくなってきた。
あたしが此処で如何にあの子を愛しているかを語っても何も変わらない。
でも無意味な言葉をあたしはもう1年半近く綴ってる。
馬鹿だよな。
あの子のことを未だに愛しているし、
あの子の誕生日がくればそれが例え親類のお葬式の最中でも、
あたしは“おめでとう”と呟くに決まってる。
けれど現実にあの子にはもう会えないかもしれない。
そうやってお互いを忘れていけたらどんなにか良い。
でも周りがお互い繋がっている限り、どんなに生きていく場所が離れても
あたしもあの子もお互いを忘れるなんて一生出来ない。
死が二人を別つまで。
否、死が二人を別つとして、生き残った片方は忘れられないのだから同じか。
二人が死ぬまで、あたし達はお互いを忘れる事が出来ない。
呪われてる。
あの子が一生懸命だった野球に、あたしも一生懸命になりたかった。
いつも朝早くから、学校に行くの、知ってた。
寝静まった夜明けの道を、自転車で走るユニフォーム姿のあの子を
二階の窓からいつも見てた。
そうして誰にも気付かれないように部屋に戻って二度寝した。
そういう生活がたまらなく好きだった。
帰ってくる時間を見計らって玄関に駆けつけたことも、
一緒にゲームして夜を明かした事も。
未だに鮮明に覚えてる。
帰ってきてすぐに自転車で出かけた場所が、ゲームセンターじゃなく接骨院だったことも。
全部、ちゃんと覚えてる。
あの子のおうちに遊びに行って、みんなで花札で夜遅くまで遊んだ事も。
寝ているあたしの頭を叩いて、いつも「馬鹿」って言ったあの笑顔も。
あたしは一生忘れることなく生きていきます。
でもあたしはもう過去は振り返りません。
あたしは、これから、自分の未来を決めなくちゃいけないから。
あたしは夢を叶えたいから。
あの子にもう一度会うなら、夢を叶えた後でも遅くない。
あの子はいつだってあたしの心の支えで。
あたしはいつだってあの子の笑顔で満たされてた。
あたしは今でもあの子が好きです。
今でも康光を愛しています。
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After
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photo by nezi-shiki