よく笑う一日。 - 2010年05月29日(土) 先日のプレデビュー(?)に引き続き、 いよいよ新宿のルミネtheよしもとで劇場デビュー。 おトモダチのおかげでとんでもない良席で、 腹抱えて目一杯笑ってきましたです。 新喜劇も楽しかったよう。 なんとなく自分の好みもわかった気がする。 コントも楽しいけどやっぱり漫才、それも安定感があって ハラハラしないで笑えるのが好きっぽい。 で、その後は勝手知ったる仲間と合流。 また目一杯笑ってきましたです。 やー、いいお休みじゃ。 - コトバノチカラ - 2010年05月22日(土) トモダチに連れられ、横浜BankArtで開催中の 「ときたま 1993-2010 コトバノチカラ」展へ参る。 「官製ハガキに日々の暮らしの中から発見した コトバをプリントして送る」という コミュニケーションアーティスト、土岐小百合さんの作品。 まずはずらりと展示された17年分の作品を見て回る。 というのも、作品は筒型に吊るされた ウォールポケットに入っているのであり。 文字通り見て回る、回りながら見る。 ひとつひとつの言葉がステキなのはもちろん、 タイポグラフィを使うデザインやアートが好きなので すっかりウヒウヒ状態(近寄るな危険)に。 筒状の内側は、土岐さんの「言葉が印刷されたハガキ」を、 そのハガキを受け取った人が思い思いに手を加えて返送するという 「メールアート」の展示がずらりと。 描く、書く、切る、貼る、縫う……まさに思い思い。 これは会期中も随時続けていらっしゃるそうで、 ワシも「30日までだからすぐ送ってね♪」のお言葉とともに ハガキをいただいてしまったりして。 思い思い……どんな風にワシは「思う」ことか。 ちょいとテレながらもワクワクする。 最後に、「コトバ」のグッズが詰まった ガチャガチャを回してみた。 出たのは、 次が ある しくみ と記された缶バッジ。 おぉ…なんてうれしいご託宣。 行けや行け、「次」がワシらを待っている! - 初笑い(違 - 2010年05月15日(土) おトモダチに誘われて 初めてお笑いのライブを観てきた。 テレビ番組のイベントだったもんで タカトシとかトーテンとかオリラジとか はんにゃとかチュートとか次課長とかノンスタとか ワシでも知ってるようなお笑いさんばっかだったけど。 なかでも華丸・大吉のベテランっぷりは 超☆光ってたよ!(特にワシの中で)。 トーテンやオリラジのネタが 意外に面白かったのも◎(何様だ)。 そこから、隣の駅でやってたデザインフェスタへ。 時間も時間でザッと回っただけだけど、 アンテナの生えてる人とか、 もっとスゴいものの生えてる人にいっぱい出会う。 なんだか親近感、を受信したり。 - オヤジと森ガールのあいだ - 2010年05月04日(火) 昨日おとといと、おトモダチの撮る 自主映画に参加してまいりました。 1日目夜のスタジオ撮影は 監督の「シナリオも絵コンテもないけどとにかく撮る」という 自由奔放っぷりにみんなで踊らされつつ始終笑いっぱなし。 技術面をサポートしていた某氏は ホントに大変だったと思いますが…でも楽しかった! その後は駆けつけてくれた別のおトモダチと共に 監督のお宅でまったりお泊り。 翌朝早いのですぐ寝ましたが、でもやっぱりいいもんです。 2日目は自転車移動のロケ撮影。 あまりの好天、自分のデジカメでも風景を撮ったりして もはやフツーに初夏の陽気を楽しんでしまったり。 小道具をつけたまま電車に乗るとか 居合わせた子どもに「なにしてんの?」とイジられるとか 知り合いにばったり出くわしてしまうとか それなりの試練もあるにはあったけども(苦笑。 で、夕方からは撮影打ち上げと称して宅呑み。 午後8時にして深夜明け方のディープさを漂わせる、 昼間の爽やかさからは想像もつかないノリに突入したり。 これも楽し……ま、いたいけな男子をツブしたりしたけど(白目。 撮影を軸にいろいろなイベントが乗り入れたような、 幾通りにもも楽しんでしまった2日間でしたい。 普段と全然違う「森ガール風」のコスプレ(石は投げないで!)も しつつ、結局最後は思い切りオヤジ酒呑んでたしなー。 ご参加の皆様はお疲れ様でした! 監督、完成を楽しみにしております。 できれば次も呼んでほしいけど……雑用係にしてくらさい。 - アリスってそれでいいのか、とか。 - 2010年05月01日(土) 「アリス・イン・ワンダーランド」(吹替)観てきた。 衣装も美術も、期待通りホントにキレイでした。 アリスやマッドハッターなんかはさすがー。 ストーリーも本筋はわかりやすい成長物語で、 子どもでも大丈夫なんじゃないかな。 でもなんか、30代未婚の長女としては身にチクと刺さるものが。 赤の女王の苦悩とか、白の女王の腹黒さとか、 なによりアリスはこの先ずっとそれでいいのか、とか。 確かにそれを肯定されるのが一番心地いいんだけどさ。 だけどさ。 -
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文投げる |