〔美女か野獣〕 第4回 フジテレビ連ドラ - 2003年01月30日(木) 只今準備中。 ... 〔GOOD LUCK!!〕 第2回 TBS連ドラ - 2003年01月26日(日) 公式サイトはこちらです。 予想通り理名ちゃんがキムタクを誘惑し始めました(笑) でも理名ちゃんには悪いのですが、どうみてもコウちゃんの方がスチュワーデスっぽい外見ですね(^。^) でも若い視聴者をヤキモキさせる脚本は最高のキャストだと思います。 キムタクとコウちゃんはいずれもお互いのいい味を引き出していて本当に輝いて見えます。特にコウちゃんは男性から見て本当に素敵なまなざしの女性だなあとあらためて思いました。 今回はキムタクがパイロットをやめるやめないという話で終始しましたが、コウちゃんのひと言で思いとどまると言う展開は読めました(^。^) でもファンは意外な展開より、いかに二人が仲良くなっていくかを自分の幸せに置き換えて見てるのでしょう、きっと・・・ あと毎回キムタクとやりあう堤真一の悪役(といっていいでしょう)ぶりも新境地開拓といったところでしょうか・・・ いかりや長助や竹中直人といった演技派の脇役人の素晴らしさも特筆物です。 ラストの機内でのキムタクのアナウンス、素晴らしかったのですが英語の発音は私の方が上手いなあと思いました(笑) でもA○Aにはとってもいい宣伝となってること間違いないでしょう。 ちなみにパソコンのデスクトップの壁紙ダウンロードしました。 公式サイトから出来ます。 みなさんもどうぞ! ... 『唇のあとに続くすべてのこと』 永井するみ 光文社 - 2003年01月25日(土) 永井するみさんの書き下ろし最新長編です。 タイトルからして少しエロチックなんですが、内容はそんなこともありませんでした(期待してたわけじゃないですよ) 恋愛とミステリーとあと女性の行き方を問うた作品といったらいいのでしょうか。 ただ殺人が次々と起こるわけじゃなく、サスペンスというほど怖くはありませんでした。 亡くなった岸の死(事故か殺人か)を巡っていろんな推理が巡らせられますが、途中からいろんな人がいろんな点で繋がっていく過程が、普段あんまりこんな小説を読まない私としたら楽しく読めました。 あと女性の社会進出としてもいろんな点で考えさせられる作品だと思います。 男も女も本質的には(理想論じゃなくて)一生1人の人を愛せない動物なのでしょうか? 藤倉と岸、二人とも我々の周りにどこにでもいる男性だと思います。だからきっと読んでてゾクゾクするのでしょう。 安定した力を持った作家と思ってます。もっともっと読んで行きたく思いました。 評価8点 ... 〔美女か野獣〕 第3回 フジテレビ連ドラ - 2003年01月23日(木) 公式サイトはこちらです。 第3回「二人きりの夜」 今回は戸渡(八嶋智人)がとってもいい味をだしている。ドジだけど人間臭い役回りはまさにハマリ役。 毎回だが脚本がとっても良い。テンポもよく飽きずに見れる。 クールで冷徹な松嶋が、毎回終盤で見せる人情味あふれる一面を、いかに福山が引き出すのかが見せ場となっているが、視聴者はわかっていても見たいなあという気にさせてくれます。 ライバルのダイヤモンドテレビを○BSや○テレに置き換えて見てもらうように脚本が仕向けてると考えるのは深く見すぎでしょうか(私もわかりません) でも最近フジテレビは視聴率苦戦気味みたいです・・・ 福山が居酒屋でデジカメで女の子を撮ってるシーンがとっても滑稽でした。 1人の男性視聴者としてもう少しお天気お姉さんの登場時間を長くして貰いたいと思いました(笑) ... 『上と外��』 恩田陸 幻冬舎文庫 - 2003年01月22日(水) 神々と死者の迷宮(上) 冒頭の火事の例え話からいきなり引き込まれてしまいました・・・ 本当に恩田さんは才能の高いのはもちろんのこと、小説を書くのが好きな人だなあという気がします。 3巻目に入り、物語全体として新たな展開が見られます。 人質となっていた両親がミゲルと共に脱走をして2人(練と千華子)を助ける行動を起こします。脱走するまでの千鶴子の心の葛藤も上手く描写してると感心。あとミゲルが今後の物語の展開においてどんな役割を果たすのかも興味深いです。 一方、千華子が体調を崩して練が困っているところに、謎の少年ニコも登場して役者が揃った感がしました。練と同じ年でブラジル人らしいのですが・・・ はたして2人の運命はどうなるのでしょうか。 ... コラム 出版不況と直木賞 - 2003年01月21日(火) 新聞社に投稿する予定です。 出版不況という言葉が使われて久しい。ちょうど今の季節と同じで底冷えのする昨今、百万部以上売れるベストセラーというのは本当に皆無に等しいらしい。 若者の活字離れや不景気のあおりを受けて、新刊の単行本の売れ行きがかなり鈍っており、2〜3ヶ月するとすぐに返品という現象がかなり目立っている。 ある作家のHPを見たところ、単行本の売れる目安は6000部らしい(もちろんベストセラー作家は別でしょうが)。1割が印税として、定価1500円の本だと90万円しか所得がないと言う計算となる。すごい生き残りの厳しい世界である。 一年間に何冊出版されれば普通のサラリーマンのように稼げるのでしょうか・・・ その一方、図書館の充実ぶりには目を見張るものがある。読みたい新刊がかなり早く読める。もちろん我々の税金から成り立ってるのだから、とっても有り難いことなのだが、作家さんにとっては死活問題であることは言うまでもない。 そういう私も年間100冊以上の本を読むが、そのうち新刊の単行本を買って読むのはごく1部である。作家さんには申し訳ない気持ちと少しでも買ってるので貢献してるんだと言う気持ちが入り混じっていて複雑極まりない。 先日、直木賞の発表があったが該当作品なしとういう残念な結果に終わった。ノミネートされてた作家さんはもちろんのこと、出版業界自体も痛手を被ったと思う。 ご存知のように、直木賞というのは最も権威のある賞であり、最も売上に直結する賞である。 例年、新直木賞作家という帯をつけて発表直後は本屋さんの店頭も賑わうし、新しい読書ファンをも導く恰好のイベントとなっている。 ある程度の選考基準というのがあるのもわからなくはないが、選考委員のみなさん、もっと世の中の流れを考慮して選考して貰えたらという憤りを感じた。 本を読むきっかけがその人の人生を変えることも十分あるのだから・・・ ... 『上と外�◆戞_古栂Α仝古濕吠幻� - 2003年01月20日(月) 緑の底 前巻最後でクーデターが勃発し、ヘリコプターのドアから密林へと投げ出された練と千華子。2巻目の最初は日本におけるクーデターの報道の模様や、親である賢と千鶴子の現状の描写から始まりますが、途中からはジャングルでの練と千華子のシーンが続きます。 生きる為に悪戦苦闘しますが、随所に知恵を絞ったシーンも描かれ、結構落ち着いているなあとホッとしました。 終盤、「王の息に触れるな」という若い男の声を夢の中で2人とも聞きますが、今後の展開に影響しそうな気配です。 ますます目が離せなくなってきました。 恩田さんらしい面白い表現があったので引用します。私も共感しております(^。^) “人間は皆、男好きだし女好きだ。ただ、ちっぽけな自尊心を守るためと、体面をひどく気にするのと、自分に自信がないのとで、そうでないふりをしているだけなのだ。” ... 〔GOOD LUCK!!〕 第1回 TBS連ドラ - 2003年01月19日(日) 公式サイトはこちらです。 ご存知キムタクこと木村拓哉が主演する本ドラマは、TBSの当クールの最大の目玉となってます。キャストの豪華さは〔美女か野獣〕以上。特に脇役陣も主演クラスばかりで、本当に贅沢なキャスティングといえるでしょう。 内容もあんまりコメディタッチではないが(テレビドラマはどちらかといえば個人的にコメディタッチが好きなんです)、人間ドラマながらとっても爽やかな感じがするのはきっとキムタクの魅力でしょうね(^。^) 航空業界の話なんで飛行機からの景色等も素晴らしく、スケールの大きさを感じます。内山理名ちゃんが、キムタクをもっともっと誘惑したらいいのになあと思ったのは私だけじゃないはずです。 メインとなってくる話の展開は、キムタクと堤真一との関係とキムタクと柴咲コウちゃんとの恋愛感情がどう進展するかでしょう。毎回毎回熱くさせてくれるでしょう。 コウちゃんは本当に綺麗で、始めスチュワーデス姿じゃなかったので少し残念でしたが(笑)、整備の役柄の方が彼女のよさが出るかなあと納得しました。本当に旬の女優さんという感じでブラウン管にもっともっと登場してほしいなあと思いました。 あと黒木瞳の綺麗さは年齢からして特筆ものだといつもながら思いました。このキャストで面白くないはずがないというドラマです。次回も期待します。 ... 『上と外� 戞_古栂Α仝古濕吠幻� - 2003年01月18日(土) 素晴らしき休日 『グリーンマイル』形式で発売された全6巻からなるシリーズの第1巻です。 楢崎練はサッカー好きな中学2年生。幼い頃に両親が離婚して父方の祖父と住んでいるが、毎年夏に中央アメリカに滞在中の考古学者の父親、賢のもとにて親子4人で過ごすのが行事となっていた・・・ 第1巻目は、複雑な家庭環境の登場人物の描写でほぼ終わってしまうのですが、恩田さん特有の上手いたとえ話が散りばめられていて、引っ張って読ませてくれます。 特に、千鶴子と千華子の女性2人がとっても魅惑的に描かれてて楽しめます。 練と千華子との関係も今後どうなるのでしょうか。ひょっとして全く血が繋がってないのでしょうか・・・ 千鶴子の変わった行動も解明されますが、最後にクーデターが勃発するところで終わります。連続ドラマの各回のエンディングみたいな終わり方なんで続きがとっても気になりました。 ... 〔美女か野獣〕 第2回 フジテレビ連ドラ - 2003年01月16日(木) 公式サイトはこちらです。 「ネクタイと昔の男」 続けて第2話も見たが、あいかわらずキャストはもちろんのこと脚本もよく面白いと思った。 今回はサッカー八百長疑惑に関する話だが、展開が面白かった。局の都合で放映を中止となったところを、福山の仮面ライダーの話から急遽放映に転じたエピソードがとってもいい。 松嶋の過去の男(?)との確執や、あるいは子供たちのサッカー選手に対する純粋な気持ちをうまく織り交ぜていて結構スカッ〜とすること間違いなし。 ラストの福山のネクタイにまつわるシーンは微笑ましく見れました。 1番面白い点は、松嶋が『視聴率を上げるためにやっている頑なな点が』フジテレビがこの大物俳優2人を起用している点にオーバーラップしているところかなあと思ってます。 正直、他のキャストだったら高視聴率は無理だと思う。好き嫌いはあるだろうが、もっとも視聴率を稼げる組み合わせではないでしょうか。 福山雅治のいい味が本当に出てるなあと感心しました。次回、また期待します。 ... 『MOMENT』 本多孝好 集英社 - 2003年01月11日(土) 新進気鋭の作家という言葉がぴったり当てはまる本多さんの3作目の作品で、4編からなる連作短編集です。 主人公の神田が清掃員としてバイトしている病院には死を目前にした人の願いを最後に1つだけ叶えてくれる人がいるという噂があるのだが、いつのまにか主人公がその役割を演じるようになった・・・ 物語のシチュエーションとしたら、死の直前という事で暗くて重い印象ですが決してそんな事はありません。切ないけどライト感覚で読めます。 本多さんの文章には、なるほどなあというような表現が随所にあって筆力の高さが覗えます。特に、森野との会話のキャッチボールは心底楽しめました。 展開が読めそうで読めないところがとってもいい。 特に2編目の「WISH」と3編目の「FIREFLY」は秀逸。 読者の心に残る話を書ける作家だと思う。願わくば年に2冊ぐらい書いてほしいと思うのは私だけじゃないはずです。 評価8点。 ... 『ボランティア・スピリット』 永井するみ 光文社 - 2003年01月10日(金) 地方都市の市民センターにて、週2回行われている日本語教室。先生側は特に資格もいらず、一方生徒側も月に500円の管理費で習える。そこで起こる日常の事件をミステリータッチで描いた、9編からなる連作短編集です。 初読みの永井するみさん。本作品は4年余り雑誌に連載されてたものだが、全体の構成もよく、主要登場人物が上手く繋がっており、読み進めていくうちに、徐々に筆者の筆力アップが垣間見られたような気がした。文章は読みやすくサクサク読めました。 まず、先生側の日本人と生徒側の外国人とのお互いの視点のバランスが絶妙! 生徒の配偶者や恋人の行動も滑稽に描いている点も見逃せません。 女性3人(道子・静乃・香美)それぞれの志願動機からして三者三様で面白い。 特に道子のキャラ設定は全体を通して最も光ってるように思える。 ひとことで本作品の特徴を言えば、人間のいやらしさ・醜さ・弱さを『ボランティア=善行』という鏡を通して鋭く抉り出している点だと思う。 各編におけるラストの締め方も適度にぼかして、却って印象的なものとなっている。 読後、偏見や差別に対する認識が変わった人も多いはず。 永井さんのネットでのレビューを見れば、長編の方が面白いとの意見が多いので、是非読み進めて行きたく思う。 評価8点。 ... 〔美女か野獣〕 第1回 フジテレビ連ドラ - 2003年01月09日(木) 公式サイトはこちらです。 第1回「最低最悪の出会い」 ご存知松嶋菜々子と福山雅治の美男美女が共演してる、フジテレビのドラマの一回目を見た。今回のフジテレビのクールのドラマでは一番視聴率を稼げるんじゃないでしょうかねえ。月9にしなかったのが不思議な気がした。 ニュース番組の敏腕プロデューサーとしてJBC(放送局名)にヘッドハンティングされた松嶋菜々子が、去年の大河ドラマとは全然違うクールで切れる役どころを演じている点がなんとも魅力的だ。人妻となってよりいっそう魅力的になったような気もする。 対する福山はバラエティー番組から異動でディレクターとなったのだが、とっても楽観的な性格で人間臭さを上手く演じているような気がした。 彼は2枚目を演じても3枚目を演じても様になる。 2人の過去の関係はあんまり明らかにされてませんが、徐々にわかって来るはずです。 脇役陣が少し地味なような気もするがそれだけ主演の2人がキラメイている証拠だろうか・・・ 内容的には基本的にはライトコメディーだが、上手く時事問題もからめてタイムリーな脚本だと思う。 今後、松嶋の弱い部分が多く出てきて2人の間に恋愛感情が芽生える展開となるのでしょうか? なかなか楽しく見れるドラマなので続けて見て行こうと思う。 個人的にはお天気お姉さん役の白石美帆ちゃん、可愛いと思います。 ... 『花の下にて春死なむ』 北森鴻 講談社文庫 - 2003年01月08日(水) satomi委員長おすすめの普及委員会の作品です。 初読みの北森鴻さん、連作短編集の名手たる所以が十分に理解できる1冊となっている。 三軒茶屋にあるこじんまりしたビアバー「香菜里屋」のマスター、工藤哲也を探偵役としたちょっぴり切ないが深みのある6編からなる連作短編集で、日本推理作家協会賞の受賞作となってます。 まずマスター工藤のキャラクターがとってもいい。気配りがとっても効いて謎にも包まれている。もちろん料理も美味しく振る舞ってくれて気持ちが和やかになります。 1編ごと進んで行くうちに徐々に常連客も紹介され、皆が家族みたいに打ち解けて行く展開も秀逸。料理はもちろんのことアルコール度数の違う4種類のビール、気分に応じて飲み分けたくなったのは私だけじゃないはずです。 特に、片岡草魚と飯島七緒が登場する最初と最後の2編は人生の悲哀が凝縮されていてせつなさとミステリーの楽しさを両方堪能出来ます。 あと「終の棲み家」も泣ける話です。 ただ恋愛度においては『ふたたびの虹』の方が楽しめるとは思います。逆にミステリー度では本作の方が上のような気がしました。 評価8点。 ... 名古屋親睦オフ会のご案内PART�� - 2003年01月06日(月) 名古屋親睦オフ会のご案内 ★主催 “トラキチのブックレビュー”&“SHORT CAKE” ★幹事 トラキチ(“トラキチのブックレビュー”管理人) 副幹事 ショート(“SHORT CAKE”管理人) ★日時 3月22日(土) ★時間 午後2時ごろ名古屋駅付近で集合 (ご参加者にメールでご案内します。) 食事会や本の交換会を終えてカラオケ大会実施。 解散は午後5時〜5時半ごろの予定。 (小さなお子さんの同伴歓迎します。) ◎5名以上集まれば実施したくおもいますので是非ご参加いただけたら嬉しく思います。 ◎2月15日までにご出席できる方はお返事いただけたら嬉しく思います。 ... 《タイムマシン》 ビデオ - 2003年01月05日(日) 評価6点。(2002・米・96分) 1899年、婚約者エマを強盗に殺された科学者ハーデゲン(ガイ・ビアーズ)は過去を変える為にタイムマシンを開発する。80万年後の世界へと飛び立つが、そこには原始的な暮らしをするエロイという名の人類と地下に住むモーロックという種族がいた。もはや主導権はモーロックが握っていたが・・・ なかなか視覚効果があって楽しめるのだが、少し展開が単調かなあと言う気がした。 最後にモーロックを破滅させることによって、タイムマシンも壊れ現代にも戻れなくなるが、“過去は変えれないが未来は変えれる”ということはきちんと教えてくれていて心地よい。 モーロックの動きが滑稽でかなりのSFXやCGIも使ってるので、映画館向けの作品かもしれません。私的には少し物足りなかった気がします。(ジャンル的な面において) もう少しロマンスを前面に出して欲しかった。始めの展開から期待したのですが、ちょっと欲張りすぎかなあ・・・ 原作者ウェルズの曾孫が監督をしてる作品らしいです。 主演のガイ・ビアーズは最初はしっくり来なかったけど、途中から違和感なく見れました。 ... 《トータル・フィアーズ》 ビデオ - 2003年01月03日(金) 評価8点。(2002・米・124分) 前半は少しわかりづらく退屈したが、後半は一気にヒートアップ。 現実に起こり得そうな題材の為に、リアルさが胸に突き刺さった。 若返ったライアン(ベン・アフレック)、知的で頼りない感じがいい。アクションシーンはハリソン・フォードより少ないが周囲もそれを期待してないのも確か・・・ 何といっても若いので“恋愛シーンが様になっている”ところが魅力的だ。 恋愛も含めた人間ドラマとしても心の葛藤を上手く描いている。恋人役のドクターなかなか好みです(笑) モーガン・フリーマンの名演技は今に始まった事じゃないかなあ。 CIAに関する知識も身につくし、世界平和を訴えている内容をも評価したく思う。 アメリカに核が落とされたということが、とってもポイントとなっているような気がしました。ただ、ボルチモアに核が落とされた場面の描写には賛否両論はあると思いますが、個人的には大したことじゃないと受け取ってます。 続編にも期待したい。 ... 『それでも、警官は微笑う』 日明恩 講談社 - 2003年01月02日(木) 評価9点。 オススメ。感想は後日。 ... 『まどろむべイビーキッス』 小川勝己 角川書店 - 2003年01月01日(水) 私が日頃読まないタイプの作品でした。小川勝己さんは初読みだがテーマがとっても現代的で、ネットをしてる人間に必ずリアルに感じる事請け合い。掲示板に書き込む時には注意しなくっちゃと思いました(笑) キャバクラで働いている“みちる”は職場での女性同士の競争に明け暮れてます。一方、自分の居場所を作りたい為に作ったHP上の掲示板が、自分の書き込みミスからある日を境として、荒らされて行きやがて大きな事件が発生する・・・ 見所は客を横取りする“みちる”と、SHIHOというHNでHPを楽しんでいる“みちる”。ポイントはズバリ源氏名!ミステリーとしてみた場合、ひとつのトリックとなっていて内容は重いけど一気に読ませてくれます。途中、アッと言わされました。 少し女性について勉強にもなる一冊かもしれません(ある一面だけでしょうが)。 女性が読まれたらどう感じるかも聞きたいと思いますが。 でも哀し過ぎるかなあというのが結論でしょうか・・・ きっと自分に強く生きなくっちゃという教訓でしょうね。 ちなみにタイトルの“まどろむ”は“MAD−ROM”の事です。 評価7点。 ...
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