マキュキュのからくり日記
マキュキュ
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■ (日記) 天才!○村どうぶつ園に失望!!


先週は野球の為、この番組が潰れてしまったが、昨日の放映を見て、【やっぱりね・・・。私が心配した通りだった・・・・・・。】と、とても哀しかった。
哀しさよりも強い怒りが沸いて来た。
やはり、番組のエゴだけで終わった・・・・・・。

あぁ・・・、見なきゃ良かった・・・・・・。

フゥーリィーも怒り狂っていた。

21日の日記にも、この事を書いたのだが・・・、あんな中途半端で無責任な優しさを与え、帰ってしまうくらいなら、最初から赤ちゃんパンダに近づくべきじゃなかったと思う・・・・・・。
アレほどまでに頑なだった赤ちゃんパンダが、折角、金子君(前回は名前を知らなかった)に心を開いたのに・・・・・・。
あんなに甘えるようになったのに・・・・・・。
あんなに金子君の存在を喜んでいたのに・・・・・・。

そこまでは確かに美談だった・・・・・・。


滑り台で金子君の後に着いて、恐々滑り降りるところなんか、本当に信頼し切って・・・・・・。金子君に心を許したからこそだ。
金子君の言う事を聞き、喜んで受け入れていた・・・・・・。
その後のお腹を見せてジャレル姿や金子君に甘える姿を思うと、本当に金子君の存在を永遠のものと思ったのだろう・・・・・・。
ずっと側に居てくれると・・・・・・。
やっと独りぽっちじゃなくなったんだと・・・・・・。

ああ・・・・・・、可哀想に・・・・・・。

動物がお腹を見せるのは、いかに安心し切っているかだと思うもの・・・・・・。

今も私は泣きながらこの文章を打っている。
悔しくて泣いているのだ。

あの赤ちゃんパンダに必要なのは、滑り台なんかじゃないじゃないか!!
金子君なんだよ、金子君!!
愛情なんだよ、愛情!!

金子君だって可哀想だ。多分身を切られる思いだっただろう・・・・・・。
もっとあの赤ちゃんパンダの側に居てあげたかったに違いない。
製作担当がいけない!! 製作担当が・・・・・・。

何で、せめて他の仲間達と完全に打ち解けるまで、責任持って見届けさせてやらなかったのかなぁ・・・・・・!!
アレで救ったつもりで居るとしたら、大きな間違いだ!!

司会者である山瀬まみすら腑に落ちない顔で泣いていた。
「金子君にもっと居て上げて欲しかった・・・」と、泣いていた。
あれは山瀬まみのホンネだろう・・・・・・。
山瀬まみも、司会者という立場ながらあの企画に違和感を覚えたに違いない。

今のTV番組は無責任でお粗末過ぎる。
いい加減過ぎる。


あのような番組が増えるたびに思う。
子供達に表向きの優しさだけを繕うような、無責任で残酷な自己満足を植え付けやしないかと・・・・・・。



あの赤ちゃんパンダは一体この先どうなるのだろうか・・・・・・。
金子君を知る以前より孤独になりはしないだろうか・・・・・・。
金子君を知る以前より、頑なにならないだろうか・・・・・・。

あの番組は、視聴者全員に、空しさだけを与えたのではないかと思う・・・・・・。

あぁ・・・・・・、遣り切れない。
パンダ研究所の人々は、あの番組をどう思っているだろう。
多分あんな無責任な番組を作り続けていたら、今後、取材拒否をされてしまうだろう・・・・・・。
それも自業自得かも。



今日のみそひともじ

あの企画 大失敗と思うなり
TVの粗悪さ 露呈しただけ




2004年04月30日(金)
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■ (日記) 久々に美味しい食事をご馳走になった


今日は司法書士の友人(M)と、そのお母さんに、相談がてら食事をご馳走になって来た。
信州でも有名な割烹旅館の系列の店で、昼時になるとかなり何時も待たされる。
和洋折衷のお洒落で落ち着いた店で、食事処としては結構気取った店である。
2500円のフルコース仕立ての限定ランチは、特に人気が高い。
安い店ではないので、此処2年半近くは自腹では行ったことが無い。ww

彼女は私より5つ年上で、私の東京時代、私の母が経営していたレスト喫茶の常連だった。
無論私の友人でも有る。
当時彼女はピチピチの女子大生だった。
私は5つ下なので花も恥らう19歳。
私はその頃は確か、読売ランド遊園地の【竜宮城】と言うアトラクションで水中バレエの団員と言う、きわめて特殊な仕事をしていた頃だ。
お金の苦労も全然していなかったし、モテモテの時期だった。
人生で一番乗りに乗ってた年代である。

夜はアタシの家に泊まったり、彼女のアパートに泊まったり、毎晩のように遊んでいた。
姉妹のように仲良しだった。
その後、私の早熟結婚を境に、私の人生は大きく狂い出したのだ。ww
私が松本に住むきっかけになったのも、彼女に離婚の相談に来たのがきっかけである。

アレから早30年・・・・・・。
今や司法書士の先生と、破産間近の落ちこぼれ。人生に雲泥の差が付き過ぎてしまい、滅多やたらにコンタクトを取る事も無いのだが、会えば昔の思い出話にも花は咲く。
でも、やはり会い辛いし、情け無い・・・・・・。
お母様にもモチロン、私が松本に来た頃から親しくさせてもらっている。
司法書士の娘と、歯医者の息子を持つ、エリート家系のご隠居様である。

今日は破産の相談もかねて会ったのだが、彼女は破産系の仕事は今まで一度も経験がなく何も解からないらしい。又、体調も崩していて今抱えている仕事をこなすのもやっとらしい。
そこで、その筋のベテランの彼女の知人の先生を紹介してくれるという。
明日その先生とコンタクトが取れるはずだ。
その先生に色々と相談するように言われた。

本当は、自分で彼女に聞きながら書類を書くつもりだった。
しかし、自分でやるのは大変な事で、彼女いわくソレは絶対に無理だろうと言う。
金融会社との交渉なども、私では到底無理だと言う。
まして私達夫婦のように未入籍の関係だと、尚更書き方がややこしいので、よくよく相談して、いっそその先生に全てを任せなさいよと言うのだ。
でも、それには纏まったお金が掛かる・・・・・・。

ハテ・・・どうしたものかと悩んでいる。
そんなお金作れるくらいなら破産なんてしない・・・・・・。【泪】
一日500円生活の人間が、どうやってそんな大金作れると言うのだ。
よしんば他の金融会社で借りられたとして、借りた直後に破産なんて、故意だと思われて出来るわけもないだろう・・・・・・。

破産するにも沢山のお金が掛かるのだ。


何か売るものないかなぁ・・・・・・。
キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ

見渡す限り何も無い・・・。


今日のみそひともじ

破産する ためのお金も作れない
アタシャ一体どうすりゃいいの!!





2004年04月29日(木)
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■ (お仕事日記) 人情もろい人


私は人情もろい人や、穏やかで優しい人間が好きだ。
お金持ちは冷たくて、人の痛みがわからず、ずるがしこい人ばかりだと思っていたら、そうじゃない人も沢山いる。
要はお金持ちの種類にもよると言う事らしい。

苦労して泣きながらお金持ちになった人は、温かく優しく、又、人情もろい。
モチロン生きる事の厳しさも兼ね備えてはいるが、そう言う人たちはあけすけに人を非難しない。
人の痛みや辛さもちゃんと理解している。

親の財産をただ受け継いだり、土地成金だったり、何の苦労もしていない金持ちは、我侭だったり意地悪だったり、冷たかったり、保守的な人が多い。

私は尖った人や、偉そうな人や、人の批判ばかりするような人は、金持ち貧乏は問わず、どうも苦手だ。
賢い人は、人との和を考えて生きている。
人間、何時、何処で、誰に世話になるか解からない。
立場が逆転する事なんかまま有る事だ。
あの日馬鹿にしてた人が自分のお客になるかも知れない。自分より偉くなって世話になる事もあるかも知れない。
なので、私は極力人に対しては批判めいた事や、毒があるような物言いはしないように努力しているつもりだ。

偉い人でも、お金持ちであっても決して威張らず、どんな下級の人間にも温かみのある接し方をしてくれる人間こそが、私は一番賢い人間だと思うし、本当の意味で偉い人間だと思う。

そんなご夫婦に昨日出遭った。


最初は奥様がお試しに来てくれた。
夫婦でゴルフ旅行を楽しんでいると言う、何とも羨ましい限りのご夫婦だ。
奥様はとても気さくな方で、奥様と世間話やら商品説明などをしている内に、ご主人も湯から上がって来た。
ご主人は白髪が綺麗な男性なれど、お顔立ちはとても若い。
少々遊び人風なれどww、やんちゃ坊主的な気さくさやお茶目さもある。
私はひょっとして、私達夫婦と同じ、姉さん女房かな? と思った。

二人ともブーツを大変気に入ってくださり、「良いなぁ〜コレは・・・」とご満悦。
私は楽しい人や、気さくな人とは、商売抜きで話が弾んでしまう傾向があり、好きなタイプの人間ほど、男女を問わず、商売っ気が出せなくなる。(^^;
押し売りするような人間だとは思われたくないのだ。ww
気取り屋で、ええカッコしいなのだ。
【こんな性格でよく営業をしてるよなぁ・・・・・・】

それでも命が掛かっているので、それに、間違いなく良い商品ではあるので、世間話の中にも、この商品を使う事により、どんなものが改善されるかのメリットの説明は怠らない。ww

そんなやこんなで15分のお試し時間が終わり、ご主人が「食事の後で又来るね」と言ってくれたので、後半に期待し、待っていた。

昨日は台風のような大荒れ模様で、ホテルも静かだ。
連休前と言う事も有り、客数もグッ!と少ない。

暫く待っていたら奥様がお湯から上がって来た。
「待ってましたよ〜♪ さ、さ、もう一度どうぞ〜♪」と声を掛ける。
奥様は顔をしかめて「主人ったら、酔っ払って寝ちゃったのよ・・・」と笑っている。
「ありゃりゃ・・・それは残念・・・ww」

そんな中、他に客も無く、奥さんと色々な会話になった。
話を聞いているうちに、やはり私が見込んだように、姉さん女房だと言う事も判明し、色々な紆余曲折を通過したご夫婦だと言う事も解かった。
散々苦労して今の会社を築いたと言う事も解かった。
子供達も皆独立し、仕事の傍ら、今ではハワイにコンドミニアムを持ち、ご夫婦で始終旅行したりしながら仲良く暮らしているらしい・・・・・・。

【私、此処でうなるww】

正に私の理想だ・・・・・・。

【この奥様は、アゲマンなんだぁ・・・・・・】私はつくづく感じた。
奥様は穏やかな人だ。
優しい人だ。
温かな人だ。
私には解かる。人を見る目はこれでも鋭いつもりだ。
多分苦労した事も沢山有るだろう・・・・・・。
ソレラを超えた人間は、とても穏やかに良い笑顔で笑うものだ。

ご主人もそんな奥様に支えられ、甘え、そんな奥様に感謝し、今があるのだろう。

何時かそんな夫婦になりたい・・・・・・。


とても恥ずかしく、僭越に思ったが、私は思わず奥様に名刺と手持ちのエッセイを一部渡し、ご主人によろしくお伝えくださいと言って、別れた。

そして、約束もしていないのに、何故かもう一度あのご夫婦の顔が見たくて、今朝5時に起きてホテルに向かったのだ。
別に商品を売りつける目的ではない。
ひょっとしたら買ってくれるかなぁ? と言う期待は無きにしもあらずだったがww、そんな事よりも何よりも、もう一度会っておきたかったのだ。
私の未来の理想像として、もう一度目に焼き付けて置きたかった。

湯に入りに来るか来ないかも解からない。約束も何も交わしてない。
でも、私が神様にちゃんと願ったら、会えるような気がしたのだ。ww

その間、一人の女性がお試しに来てくれる。
私より2つ若い女性。
その女性としばし話が弾み、上高地の話題で盛り上がる。
彼女もブーツがお気に召したようだ。
家族で来ているらしいが、ひっちゃかめっちゃかな荒れ模様天気に、上高地の一歩手前で断念し、このホテルを選んだそうだ。
彼女もHPを持ってるらしく、ネットで又会う約束をし、そんな彼女を見送った。

その後は客がいないので。自分でマッサージに掛かった。
うつらうつらと眠くなる。

そして、待つ事1時間半。
やっぱ、アタシの神様はぐうたらだ・・・、と、諦めて商品を仕舞い掛けた途端、やっぱり会えた。ww
私は思わず「来た来たぁ〜♪」と叫んでしまった。
【何て失礼なやっちゃ!】
ご主人はその言い様に、ケラケラ笑っている。

そしてご主人が、「エッセイを読んだよ」と言った。
それはよくよく考えてみたら、かなりずうずうしい事だったと今更ながら気付く・・・・・(^^;

きっと、会って間もない人間に、訳もわからないエッセイなんかを押し付けて、マッサージ売りなのに、さぞやヘンチクリンなやっちゃなぁ〜と思った事だろう。
そう考えると、とんでもない事をしてしまったと、物凄く恥ずかしかった。

でも・・・・・・、私が何かに必死なんだという事が、このご夫婦なら解かってくれそうな気がしたのだ。
このご夫婦なら、何かが伝わるような気がしたのだ・・・・・・。
モチロン、商品を買ってくれだの何かの力になって欲しいなどという甘えでも、ずうずしさでも決して無い。
ただ、何時か私の夢が叶って、本の出版に漕ぎ着けられた時、是非このご夫婦に私の本を手に取って欲しい・・・・・・。その時のために繋がって居たかっただけだ。



ご主人が住所と名前を教えてくださった。
「俺、こう言うの弱い人間だからさ・・・」そう言って苦笑しながら住所を書いてくれた。
奥様も、「偉いよね〜良く頑張ってるじゃない」と、誉めてくれた。
それだけで私は十分だ。
やっぱり待ってた甲斐があった・・・・・・。
ぐうたら神様、でかしたぞ!!

「貴女には良い事がきっとあるよ。 頑張れ!」
二人ともそう言って励ましてくれた。


先日商品を買ってくれた静岡のご夫婦もそうだが、色々な紆余曲折を乗り越えて今がある人々は、本当に魅力的で頼もしい。
少しでも多く、そんな人々と知り合って、そんな人達から多くのものを吸収しながら、人生のお手本にしていきたいと思う。

私は早起きは三文の得と言うけれど、今日は百両の徳があったような、そんな気がした。
本当に嬉しいご夫婦だった。


今日のみそひともじ

早起きし 理想の夫婦に会いに行く
スターに会えた ファンの気分だ




2004年04月28日(水)
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■ (日記) ミュウーよ、明日までの我慢だ


今見たら、ミュウーの餌皿に餌が大匙一杯半分くらいしか残ってない・・・・・・。
カルカンの袋の中身は一昨日で全て空っぽになった。あの時は餌皿一杯だったのに良く食うやっちゃ。
大匙一杯半分じゃ足りないけだろうけど、明日の午前11時まで何とか我慢してくれ・・・。
残金15円じゃ餌も買えないのよ・・・・・・トホホホホ・・・・・。
ミュウーは食い意地が張っていないので、他のものは殆ど食べない。
刺身なども極上じゃないと食べないと言うこっ面憎さ。
ネコマンマじゃダメだし、缶詰の餌もダメだ。【カルカンの缶詰6個も有るのに全然食べてくれない】
魚を焼いてやっても食べない。
カルカンかフリスキーのカリカリのみ。後はレバーのさっと焼いたのを好んで食べるくらいである。
デザートアラモード【海苔・鰹節・ジャコを細かくして混ぜてやる】は既に全品事切れている。
ネコを飼ってる友達が近所には居ないので、小分けにしてもらう事も出来ないのだ。遠くには居るけど、そこまでたどり着くだけのガソリンが無い。ww
貧乏な家に貰われたと思って、ひもじいだろうが耐えてくれ。
私もフゥーリィーもコーヒーとタバコ無しじゃ生きて行けない人間なのに、此処一週間、ジット我慢してるんだから、アンタも我慢するのだ。ww

【あぁ・・・気が狂いそうww】

コーヒー飲みたいよ〜〜〜〜っ!!
タバコ吸いたいよ〜〜〜〜〜っ!!

お金が足りない、もしくは無くなるという事はこう言う事なのだ。
最低限必要なお金も無くなるという事なのだ。
昨日久々に商品が売れたにも拘らず、ソレの処理に使うためのFAX代の50円も無くなると言う事なのだ。ww
もしかしたら、商品を買ってくれると言う人から携帯に電話が入るかもしれないのに、携帯が停まっててみっともないと言う事なのだ。ww
納豆はあってもネギも辛子も入らないと言う事なのだ。ww
目玉焼きは作れても、ソレに掛ける醤油もソースも無くなると言う事なのだ。ww
トイレットペーパーも、友人宅から2ロールほどちょろまかして来なければならないと言う事なのだ。ww
コレじゃ、なのだソングの替え歌が出来ちゃうのだ。ww

しかし、今月は、良く持ちこたえられたなぁ・・・・・・。
なんせ、給料10日後には20000円チョイしか残ってなかったのだから・・・・・・。
そこから支払った物もあるし、そんな時に限って、珍しく息子からの電話で「食事しようよ」なんて、既に松本に来ちゃってるし・・・・・・。
アイツが誘って来たので、こりゃぁ、奢ってもらいついでに貸したまま返って来てない中から、せめて5000円くらいでも返してもらおうかと思ったら、飛んでも8分、歩いて13分。
何と、食べ終わった後アタシが奢らされる羽目になった。【泪】
入った先がラーメン屋で、まだ良かったよ・・・・・・。トホホ・・・。
レストランなら二人で働いてこなけりゃいけなかった。
親子で貧乏で情け無い・・・・・・。

でも・・・、今月こそもう絶対ダメだと思ったけれど、何とか生き延びられた。

もしも【M】からの5000円のカンパが無かったら、水道も止まってた。
払えきれなくて後回しに出来るところは極力待ってもらって、大事に大事に使ったけれど、20000円がとっくに底を尽き、【M】に5000円のカンパをして貰った。
その5000円は5キロの米代と水道代でほぼ無くなってしまった。
本当は米を買った後、残りは他に使おうと大事に取っておいたら水道局が来て、水道を止めなきゃならないと言うので、仕方なく払っちゃったのだ・・・。
その後事件は起きた。
何と、やはり【M】と同じくらいの古〜〜〜い友人である【Y】ちゃんが、米をくれた・・・・・・。
【M】からカンパしてもらったナケナシの5000円で5キロの米を買い、水道代を払った翌日に30キロもの米をくれた。【爆死】
そんなに沢山の米をくれると解っていたなら、米なんか買わずにミュウーの餌代と、コーヒーに回せば良かったなぁ・・・・・・。
まさか米を頂戴とも言えないし、貰えるとも思わなかったので、ついついお米を買ってしまったのだ・・・・・・。

こんな所でも、私の人生は上手く運ばないようになっているらしい・・・・・・。ww


でも、本当に助かった・・・・・・。
これで米は当分買わずに済む。3〜4ヶ月くらいは持つだろう。夏のボーナスまではそれで十分に食える。
以前も【Y】チャンからは米30K貰ったのだ。
去年の11月のやはり最高に悲惨な頃だったと思う。お陰様でその米はずいぶん持った。
あれからまだ2度くらいしか米を買って無い。
【Y】ちゃんちは金持ちだ。お米も親戚か何かで作ってるらしく米には不自由しないらしいので、貰うつもりでは決して無く、安く買えないか? と聞いてみたら、ポイ♪ と、くれちゃったのだ。
【Y】ちゃん・・・・・・、何時もありがとう。【感涙】
これからはタダでくれなくてもいいから、超格安で譲ってください。(^▽^;)
何時もくれちゃうと困っちゃう。(^^;;

あぁ〜 ありがたや〜♪ ありがたや〜♪

アタシャまるで乞食だわい!!【泪】

明日は給料日だ。フゥーリィーの給料日。
でも、先月足の怪我で5日も休んだので、精勤賞も付いて無いし、有給以上に休んだ分が引かれてる。
貰うのか怖い!!
見るのが怖い!!
給料日なのにちっとも嬉しくない。
来月は今月よりも、もっともっとえらいに決まってる・・・・・・。
【八方塞がりだ、どうしよう・・・・・・!!】
しかも質屋で借りた38000円の期限が来月の9日なので、いったんは指輪とネックレスを出さなければ・・・・・・。
母の形見なので流すわけには行かない。
多分昌子の事だから、草葉の陰からジロリと見張ってる。ww
3か月分の利息が付いていくらになるんだろうか・・・・・・【怖!】
でも、いったんはちゃんと出すからね? (^^; 【天国の昌子へ】

あさって司法書士の友人に会って、相談する。
来月踏み切る。
イヨイヨ踏み切る。
書類書いてスッキリさせる。
今までこんな惨めで苦しい思いばっかりして頑張ってきたんだもん。
もう、良いよね?
もう、いかんせん疲れきったよ・・・・・・。【泪】

少しでも楽になって、その分大事な大事な友人達の善意に、少しずつでも答えて行きたいもん。
私が大事なのは高金利の金融会社達ではなく、友人達だ。
そんな友人達と、少しは混ざれるように、身軽になろう。
今までしてもらった10分の一ずつでもいいから、皆にお礼したい。


今日のみそひともじ

ミュウーちゃんやい ダイエットだと 諦めて 今日は絶食 してちょうだい


2004年04月27日(火)
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■ 【エッセイ】 最高に良〜〜〜い時間を過ごした。(パート�供�


【M】のお母さんの家に着くと、お母さんはチョコンとコタツに収まり、既に焼酎を独りチビチビ飲んでいたww。退屈なので、一杯やってそろそろ眠ろうとしていたらしい。
コタツに座ってる・・・、という感じではなく、正にそこが彼女のお定まりの場所であって、いかにもそのスポットにチョッコリと収まって居る・・・そんな感じだった。ww
長屋風の古びた建物に、とても良く似合っていて、私は昭和の良い時代にタイムスリップしたような心地良さを覚えた。

お母さんは小ちゃくて細い。
足が少し不自由らしく、シワシワの左手にもサポーターが巻かれてはいるけど、とても元気そうだ。
晩酌だけは毎晩欠かさないらしい。
寂しさよりも気楽さを選び、自由気ままに独り暮らしている・・・。そんな感じに見て取れた。

私はまじまじと彼女を見詰めた。
なるほど【昌子】にそっくりだ・・・・・・。
鼻筋が通っていて、メガネをかけていて、俯いた感じなんて、本当にそっくりだ。
人懐っこさも、初対面の他人を気安く受け入れる器の広さも、昌子そっくりだ。
声も低く、話す感じもそっくりだ。

私の昌子は、62歳で神様に撤収されてしまったが、今も昌子が生きていたら、きっとこんな感じになっていただろう・・・・・・。
私の昌子は生憎、酒は一滴も飲めなかったが、タバコとコーヒーは欠かさなかった。
お母さんの傍らに、母が吸っていたのと同じダバコが置かれている。
私は昌子がこの世に舞い降りてきたような不思議な錯覚に捕らわれた。

【M】がお母さんに私を改めて紹介してくれ、お母さんは「よろしくね〜」と微笑んで、皆で早速乾杯をした。
【M】は甲斐甲斐しく動いている。結構マメなのだ。コンビニで買ってきたつまみやら、何やらを、一生懸命進めてくれる。
【M】って本当に、心の底から優しい人間なんだなぁ・・・・・・アタシは改めて、つくづくそう感じた。コレだ! このマメさが【M】が女にモテる、一番の理由なんだろう・・・・・・。フムフム・・・。

【M】のお母さんは可愛い。86歳の彼女はまるで童女だ。
無邪気で、お茶目で、小ちゃいわりに、豪傑だ。
細かい事を全然気にしない、太っ腹なところがある。
【M】に「あんまり飲んじゃダメだよ!」「もう、コレでおしまいだからね!」と釘を刺される度、『嬉しくて楽しいんだもん、良いじゃないよねぇ〜』と、私に舌を出しながら救いを求めるww。

『ねぇ?ねぇ? お母さんの若い頃の写真とか、無いの?』
私が聞くと、お母さんはニッコリ笑って、待ってましたとばかり、手を伸ばした整理棚から、古い写真の袋を出した。ww
「アチャ〜!! マキりゃん・・・、又余計な事を言うしぃ・・・・・・。お袋にそんな事言ったら、喜んじゃって徹夜になるぞ・・・!」【M】がマユをしかめている割には嬉しそうに愚痴る。

【M】の子供の頃の写真や、お母さんの若い頃の写真が沢山詰まったセピア色の袋。その中から袋と同じ色の写真が一杯出てくる。
一枚一枚、写真を取り出しては、私に丁寧に説明してくれる。

写真を見終わると、今度は自慢のノートを取り出し、自分で作詞した歌の歌詩や、小雑誌に載った詩などを披露してくれた。

『へぇ〜、お母さん・・・、こんな事もしてたんだぁ・・・・・・。』
そのノートには、古い歌謡曲の歌詞なんかも沢山書かれている。
さすが【M】のお母さん。この親にしてこの子有りか・・・・・・。
やはりお母さんも【M】同様、歌が好きらしく、文芸にも興味が有るらしい。

私は嬉しくなって、その中の知っている歌をリクエストしてみる。
【M】は「オイオイ・・・」と呆れ顔。
お母さんはお構いナシに喜んで歌いだす。
音程もリズム感もしっかりしていて上手上手。
私も混じる。やがては3人の大合唱となる。

楽しいなぁ・・・・・・。嬉しいなぁ・・・・・・。良いなぁ、良いなぁ、こう言う時間・・・・・・。
私はすっかりお母さんと仲良しになってしまった。

86歳の童女がニッコリ笑う。
48歳の童女もニッコリ笑う。
44歳のハナ垂れ小僧もニッコリ笑う。
皆で嬉しくて楽しくて仕方が無い。

私のリクエストに答えるたびにお母さんはとっても嬉しそうだ。
そこに【M】の携帯に妻から電話が入る。
【M】はシーッ! と口に指を当てる。
どうやらこの宴会は妻には極秘らしい。
お母さんと私は顔を見合わせ、口をつぐみ、悪戯っぽくウインクをする。

電話が切れ、再び大合唱となる。
お母さんのコブシの利いた歌いっぷりに、彼女の人生が垣間見える。
この人生の大先輩は、86年間と言う長い長い人生の中で、一体どんな修羅場と、どんなドラマをかいくぐって来た事なのだろうか・・・・・・。
そんな人生を引っかぶった彼女が今、無邪気な童女に帰って楽しそうに歌ってる。

私は目鼻の奥にツーンとした痛みを覚え、少し泣きたくなった・・・・・・。
でも、何の涙だろう・・・・・・。哀しいわけでも辛いわけでもない。聖母に抱かれた時のような、暖かい癒しに似た安堵の涙だ。
その涙をグッと隠し、お母さんを抱きしめたい衝動をグッと堪え、私はノリノリで歌った。
童女の手を叩き、リズムを取りながら、一生懸命歌った。

「ねぇ?ねぇ? マキりゃん・・・、見てよ見てよ、コレ良いと思わない? お袋の誕生日に買ってやったんだけどさぁ・・・・・・」
突然【M】が棚から一つのアンティークランプを取り出して来た。
それは30センチ四方の、わらぶき屋根の民家を模造した装飾用のランプなのだ。
障子紙には所々ほころびが有り、そのほころびがなんともリアルで哀れっぽくて、物悲しくて、哀愁が漂っていてとっても良いのだ・・・・・・。
家の真ん中には囲炉裏があり、鍋が揺れている。
何処もかしこも本物そっくりに作ってある。
部屋の電気を消し、そのランプに灯が点ると、私はなんとも言いようが無い感動に包まれた。
3人は思い思いにその暖かなランプに魅入っていた。


この家に又何時か遊びに来よう・・・・・・。
独りでもいいから、此処に来てお母さんに遊んでもらおう。
又二人で酒を飲みたい。又二人で合唱したい。
私は心からそう思った。

【M】のお母さんに昌子の代わりをしてもらおう。
泣きたい時に此処に来て、シンミリしたい時に此処に来て・・・・・・。
昌子を身近に感じながらお母さんと仲良く遊ぼう・・・・・・。


【M】のお母さんを見ていると・・・・・・。同じような借金で綱渡りをしながらも、楽しくおかしくアッケラカンと生きている【M】を見ていると・・・・・・。
借金苦に疲れ果てて死んでしまいたい・・・なんて思っていた自分が情け無くなった・・・・・・。

貧乏でも、明日の米に困っても、私の周りにはこんな良い友達が一杯居て、良い人生の先輩が居て、こんなに良い時間を提供してくれているじゃないか・・・・・・。
心からありがたかった。
それだけで十分じゃないか・・・・・・。
それだけで、生きていて楽しいじゃないか・・・・・・。

いつか、こんな仲間達と、一緒に大きくなって行きたい。
一緒に幸せになって行きたい。
同じ希望(ユメ)を実現させて、成功して、今を笑い話にしたい。

遊び心と童心を持った、本当に人間っポイ良〜い親子だった・・・・・・。
【M】との親友度もグンと増し、私にはこの日、【マサコちゃん】と言う素晴らしいお友達が、新たにもう一人増えた。


2004年04月26日(月)
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■ 【エッセイ】 最高に良〜〜〜い時間を過ごした(パート�機�


昨日は本当に良〜〜い時を過ごした。
シミジミとしていて、とても暖かくて、何故か少し哀しかった・・・・・・。
何とも言えない感動と、良い時間を過ごせた喜びの中で、私はこの事が書きたくて書きたくてうずうずした。
長くなりそうなので、2部に分けて書くことにしよう。
 


昨日、フゥーリィーと、夕食作りの勝負を賭け、【みんなのゴルフ】と言うプレステゲームをしてたら、2日前の日記にも書いた【M】と言う男大親友から電話があった。
久々にゆっくり話が出来そうだから飲みに出て来いよと言う。
2.3日前5000円のカンパをしてくれたくらいなので、私が文無しの事は知っている。
【M】とはもう、一年以上も会って無い。
お酒も奢ってくれると言うし、代行代もくれると言うので、フゥーリィーにダメ元でお伺いを立ててみたら「いいよ〜♪ マキュキュも最近ずっと出て無いし、ストレス溜まっているだろうから行っといで〜。○○の奢りなんだからタップリ飲んで来いよ〜」と言ってくれたのだ。
フゥーリィーと【M】も、モチロン顔見知りでもあるし、一緒に飲んだ事もある。

わぁ〜おぉ !! ナント理解のある優しい夫だろうか・・・。【嬉泪】
親友とは言え、ダンナをほったらかして男友達と飲むと言うのに、フゥーリィーは殆ど何時も何時もこうして快く送り出してくれるのだ。
フゥーリィーのこう言う所が、私は特にダイスキだ! ww

アタシが軽はずみな女で無い事も今では十分心得ているし、キチガイ染みた程のヤキモチ焼きだったフゥーリィーを此処まで信用させ飼い慣らすまでには10年以上掛かった。ww

ちったぁ〜後ろ髪を引かれたが、みんなのゴルフで負けていたので、夕食作りからも開放され、私は喜び勇んでホイホイ〜♪ と出かけたのである。ww

待ち合わせ場所は駅前近くの焼き鳥屋。
【M】も趣味と懸賞狙いを兼ね、脚本などの文章を書いていたりするので、文芸についても話が合うのだ。
良き批評者でもある。
大急ぎで最近書いた日記を2〜3プリントアウトし、ソレを手土産ついでに焼き鳥屋にいそいそと出かけた。
とても美味しい焼き鳥屋で、過去数回行った事があるのだが、昨日もほぼ満席状態。【M】はカウンターに座って待っていた。

「マキりゃん・・・、遅かったジャンか・・・」
『うん、ごめんごめん・・・。プリントしてたもんだから・・・』
「久しぶりだなぁ・・・」
『うん、そうだねぇ・・・・・・』

それからは、お互いの貧乏自慢が始まり、借金自慢が始まり、もの凄い切実な話題にも拘らず、ゲラゲラと笑いながらの、こき下ろし合いの酒となった。
借金の多さと、貧乏具合はお互い引けを取らない。
【M】はアタシよりも4つ年下なのだが、彼には妻と2人の大きな子供が居る。
皆で働いてるにもカカワラズ、彼の女癖の悪さと、遊び好き【特にギャンブル】の性格が災いし、相変わらず崖っぷちの綱渡り生活が続いているようだ。

ず〜っと昔、【M】の誘いで二人の持ち金2万強をかき集め、高速に乗り石和の場外競馬場に一世一代の大勝負に行った事がある。
挙句の果て二人ともスッカラカンになって、帰り道は下道を走ってションボリと帰って来たと言う、大笑いのエピソードもある。
「食事だけでもしておいて、ホント、良かったよなぁ〜」と、二人で笑いながら帰って来た。

【M】と話してるととても楽しい。
【彼の事が解る日記】
(↑初めての試みww 又一つ利口になった)


お互い、包み隠さず何でもかんでも話が出来るし、男と女を超えた大親友なので、いわばもう、身内のような存在だ。
アタシが経営していた店の大常連でも有り、トッカエヒッカエ女をつれちゃぁ、アタシの家にもしょっちゅう出入りをしていた。
明石家さんまのようなキャラと楽しさで、どうしようもないけど憎めない人間なのだ。未だに良くモテテるみたいだ。
ちなみに今は27歳の飛び切り美人と付き合ってるらしい。
【この、ペテン師メ!!】

まだアタシの母が生きていた頃は、アタシが家に居なくても勝手に家に上がり込み、アタシの母が作った昼食をご馳走してもらったりしていると言うチャッカリ者だった。


酒は進むし、会話は進むし、アッと言う間に時間は過ぎていく。
そしたら【M】が突然、「お袋の家がこの直ぐ側だから、お袋の家で飲み直さないか?」と言う。
『えっ? 行ってもいいの?』
「うん、その代わりボロボロな家だぞ。びっくりすんなよな・・・」
『良い、良い〜♪ ボロボロでもズタズタでも・・・屋根が無くたって構わない。行こう行こう! アンタのお母さんに会ってみたいし・・・・・・』
ってな訳で二人は焼き鳥屋を出て【M】のお母さんの家に向かったのだ。

【M】のお母さんはもう86歳になると言う。
彼女は【M】を含め、男女7人の子供を産んでいる。
【M】は一番末っ子なのだが、一番上の兄弟とは、親子ほど離れているらしい。
お父さんは【M】が生まれると間も無く、病気で亡くなってしまったそうだ・・・。
その後再婚もせず、女手1つで7人の子供達を育て上げ、今は子供達との同居を拒み、一人きりで寂しく暮らしていると言う。
【M】や、一部の兄弟達が、ちょいちょいカワリバンコで様子を見には行ってるそうだが、その中でもお母さんは一番【M】を可愛がってると言う。
ノンベェで、タバコも吸うし、人間味溢れる面白いお袋なんだよ・・・と、前々から【M】に聞かされていたので、是非一度その壮絶な人生を歩んできたお母さんに会って見たかったのだ。

【M】は以前、私の母を見るたび、しきりに「マキりゃんのお母さん、色んな所が俺のお袋にそっくりなんだよなぁ〜」と言っていた。そう言えば、名前も同じ【マサコ】だそうだ。
なので、もし【M】の母を見る事で、私の母を感じられたら、ソレはそれで嬉ではないか・・・・・・。

私は嬉しさにワクワクしながら、もう一人の【昌子】に会いに行く為、ほろ酔い気分でお母さんの家へと向かった・・・・・・。

【続きは明日ね】


2004年04月25日(日)
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■ 【追悼エッセイ】 裸の大将が死んだ


芦屋鴈之助が亡くなった。
私の中では、高い順位に位置するほど彼が大好きな役者だったので、とてもショックだった。

この事に付いては亡くなった時点でとても書きたかったのだけれど、パソコンが使えない最中だったし、その後復活してからは、新たな書きたい事がその都度浮上し、又、この事だけはちゃんと落ち着いた気分の下で書きたかった・・・・・・。そんな訳でこんなに遅くなってしまった。


私は、芦屋鴈之助が亡くなったと言うよりも、裸の大将の山下清が死んだみたいな気がする。


裸の大将は、フーテンの寅さんよろしく、見る前から話の大筋は決まっていて、その都度、共演者と物語のエピソードが変わるだけである。
でも、私は裸の大将が大好きだった。
芦屋鴈之助が演じる山下清が好きだった。
芦屋鴈之助=山下清
渥美清=寅さんと同じだ。

その強いイメージに、悩み抜いた時期も有ると聞いている。しかし、役名と役者が一体化すると言う現象、私はこの上なく素晴らしい勲章だと思う。
それほど、その役者が確固たる位置付けを成し遂げたと言う証拠であるもの。
他の役をやり辛いとか、他の仕事が来にくいとかの理由は有るにしても、私はソレは役者冥利に尽きる、立派な勲章だと思う。

裸の大将の新作がもう見られないかと思うと涙が出るほど悲しい。

知恵遅れで。食いしん坊で。優しくて。暖かくて。チト不真面目で不謹慎で・・・。そして、お金も持たず、何時も行く先々でおにぎりを貰い、ほんのりとした心を与え、人々と心の触れ合いを求めながらも、人々との長い接触を嫌い、何処吹く風のようなひょうひょうとした風貌で逃げ回るように放浪の旅をし歩く、自由気ままな山下清が大好きだった。
馬鹿でも人々の本当の心の奥底が読める山下清が大好きだった。
山下清の描くちぎり絵の感性が大好きだった。
あの純朴さが大好きだった。

人々との長い触れ合いを山下清が嫌うのは、私には何となく解るような気がする。
【これは、劇の上の演出であって、本物の山下清氏がそのような人であったか無いかは知らないけれど、脚本家が訴えたい山下清の役作りイメージとして考えるとするなら・・・と言う意味だが】←ややこしい(苦笑)。

きっと彼もまた、何処か不器用で臆病な人間なのだろう。
人々の良い所だけを、清い所だけをいつも、いつも見ていたいのだろう。
人々の意地悪な部分や、汚れた部分を見ると、きっと彼は痛く傷つくのだろう・・・。そうなる前に・・・、それが見える前に逃げ出しているのかも知れない。
人と言い合う事や、ややこしくなる事が嫌で、めんどくさくて逃げ出しちゃうのかもしれない。ww(この辺り関してはアタシみたいだww)
そして、自分が一つの場所に留まる事に、人々に迷惑が掛かるだろうと、彼は彼なりに無い知恵の中でちゃんと解っていて、遠慮しているのかもしれない。
ともかく彼は平和主義者なのだ。

若い頃から私もああなりたいと思っていた。
山下清の事に付いては今までも何度か日記で触れてきた。

あいにく私には才能も清さも無いけど、せめて心の根っこだけは山下清で居たい。

目指すは女山下清。ww

アタシもパソコン一つぶら下げて、人に迷惑が掛かるので裸になるわけには行かずとも、せめて心だけでも素っ裸になって自由に気ままな放浪の旅に出てみたい。


芦屋鴈之助・・・・・・。
良い役者だった・・・・・・。
とても悲しい。



今日のみそひともじ

良い役者 又一人消え 落胆す
裸の大将 私の手本




2004年04月23日(金)
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■ (日記) 取り急ぎ


10日ほど前、携帯メールにAUから【料金のご確認が出来ないため携帯のご利用が出来なく・・・・・・】とのメールが入り、その割には直ぐに停まらなかったので、何処かの足長おじさんか何かが払ってくれたのかなぁ・・・なんて思ってたらやっぱ、昨日で停まったわ・・・・・・。ww
今朝、ある友人に携帯から電話をしたら、【この電話はお客様のご都合により・・・】になったので、相手かと思い、家の電話からは家の電話に掛けた方がやすいので、家の電話から相手の家の電話に掛けなおし?(*≧m≦*)ププッっと笑ってやったらアタシの方だった。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
このは、相手のこのじゃなくて、アタシのこのだった。

昨日昔からの友人、【M】と言う男友達と1年ぶりにコンタクトが取れて、泣きを入れたら5000円カンパしてくれた。ww
2002.6.18の日記【私のマブ達M・・・と言う男】に登場する人物だ。
【この日の日記は結構面白いと思われるのでぜひ読んでみてください】

まぁ、そいつにゃぁ〜アタシが店をやっていた頃のツケの未払い金が3万近くあるし、アイツが食えない頃は結構食わしてあげたり奢ってあげたりしてたので、まだまだこの先、チッたぁ〜助けてもらえるかも・・・。ww
お陰で5キロの米が買えた。ww

買い溜めした食材が一杯残ってる時は、お米が無いし、お米が一杯ある時は、おかずが無いしで、どうもバランスが良くない。
でも、今は、冷蔵庫の中に適当な食材が残っているし、お米も買えたので、給料までは何とか食える。


さて・・・今日は出掛けなきゃならないし、チトやる事が沢山有るので短い日記になってしまったが、松本は6月陽気くらいの暖かさだ。
ミュウーも最近やっと、外出禁止令が解除され、外に出れば何をしているやら3時間は帰ってこない。

お陰で出かけられなくて困ることがある。


今日のみそひともじ

ミュウーさんや 早く帰ってくんないか
アタシャそろそろ 出かけなければ・・・




2004年04月22日(木)
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■ (日記) 天才!○村どうぶつ園に一言願う


此処2週続け、天才!○村どうぶつ園と言う番組を見た。
仕事の休憩中なので、ずっと見入ってるわけにはいかず、ご飯の支度をしながら、手の空いた時だけ見れると言う状態だ。

何しろ本気で動物園か、ムツゴロウ王国の保育士の仕事がしたいと思ってる程の動物狂いの人間なので、動物番組には目が無い。
途中、フゥーリィーに「○○を作ってくれ」「△△を持ってきてくれ」「××汲んできてくれ」等言われるたび、『アンタ持って来なさいよ!! 少しは自分で立てよ、このダボォ!!」文句タラタラ・・・・・・。
落ち着いて見ちゃいられない・・・・・。【泪】
なので、あまり詳しくは書けないが、私が見た範囲での私の意見が書きたいのだ。

で・・・、先々週、先週と、ナンタラカンタラとか言う若手男性タレントが、本場中国に渡り、パンダの生態を観察してくると言う企画をやっていた。(続行中)
そこでタレントは、一頭の孤独な赤ちゃんパンダに出会う。

パンダは普通2匹子供を産むと、片方だけを溺愛し、片方には見向きもしないそうだ。
やがて阻害された赤ちゃんパンダは固く心を閉ざし、仲間達との群れからも外れ、独りポッチで孤立している。
【この辺りでアタシはもうジワジワと泣くのだ】

タレントは飼育の仕事を手伝いながら、少しでもその赤ちゃんパンダの心を開こうと必死だ。
しかし、心の扉を固く閉ざした赤ちゃんパンダは、一向に心を開こうとはしない。
何時も何時も孤立し、何時も何時も独りポッチ・・・・・・。
そのパンダを見ながら、タレント自身の幼少時代の記憶がVTRの再現ドラマを通して語られる。
離婚した両親・仕事に忙しい母に構ってもらえず、又、そんな母に遠慮し甘える事も我慢し、何時も独りポッチだったタレントの子供時代・・・。膝を抱え俯く子供のタレント・・・・・・。
【この辺りでアタシもこうだったよなぁ・・・と、又泣く】

サテ・・・。果たしてナンタラカンタラタレントは、赤ちゃんパンダの心を開かせることが出来るのだろうか・・・。
と言ったところで、確か先々週は終わったと思う。


そして先週は、先々週の話を交え、前出の再現VTRドラマも織り交ぜ、一向に心を開かないパンダがどう変化していくかと言う、一番の山場だったと思う。
タレント必死の努力と優しさで、今までアレほどまでにかたくなだった赤ちゃんパンダが、そのタレントにようやく心を開き、甘え、擦り寄ってジャレるのだ。
【この辺りではアタシャもう、フィャァ!〜フィャァ〜! 大声を上げて泣いていた】

えらく感動し、そのパンダの表情が余りに可愛く、愛しく、フゥーリィーがゲラゲラ腹を抱え私を指差し笑い転げる中、アタシのつぶらな瞳からは滝のような涙が。
【アンタだって目に涙を一杯滲ませてたのをバカ笑いでごまかしてたくせに!! アタシャ知ってるぞ!!】

しかし、泣きながら思った。【フォェ???!!!】と。
次週の予告でもう、タレントと赤ちゃんパンダの涙の別れシーンが映っていたからだ。


えっ?もうお別れかい・・・・・・!!!
この先どうするんだい!・・・・・・と。
やりっ放しかい!・・・・・・と。
番組のエゴだけの為に接触し、ようやく心を開かせといて、ハイさよならかい!・・・・・・と。
それじゃぁ、番組が自己満足なだけじゃないか・・・・・・。
それじゃぁ、残された赤ちゃんパンダはこの先どうなるのさ・・・・・・。
折角心を開きかけた赤ちゃんパンダが、タレントと離れる事で、以前より、もっと、もっとかたくなに心を閉ざしてはしまうのではないかと・・・・・、あまりにも可愛そうになり、別の意味での涙が一杯出てきた。

もしも、あのまま、そこまでの段階でタレントが帰ってしまうだけなら・・・、アタシはあの番組が許せない。

一週間何も食べて無い子供の前で、美味しいお菓子をちらつかせ、一欠けらだけ与えておいて、「やっぱ、あ〜げない!!」って言ってる偽善だけの意地悪な鬼だ。

仕掛けた以上、最後までちゃんと面倒を見てやって欲しい。
もっと長く住み込んで、完璧に見届けるべきだと思う。

明日最終章を放映するはずだが、どんな結末になるのだろうか・・・・・・。

私が願うに、せめて、あの赤ちゃんパンダが仲間の皆に完璧に溶け込むのをちゃんと見届けてから企画を終了させて欲しい。
心の底からそう願う・・・・・・。

明日が楽しみなような、怖いような・・・・・・。
見届けたいような、見たくないような・・・・・・。

でも、きっとそこの所は番組とて、ちゃんと考えてくれているとは思うが・・・・・・。


今日のみそひともじ

優しさと 残酷さとは 紙一重
乗りかかるなら 最後まで漕げ




2004年04月21日(水)
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■ (日記) 愚痴聞き屋 大繁盛♪


BBSに書き込みが沢山あって、嬉しくて嬉しくてレス書いてたので、日記書くのが遅くなってしまった。
ε=(。・д・。)フー 【←嬉しいため息ナリ・・・】

今、何年ぶりかでMICAEL HEDGESの古いギターのCDを聴きながら、ゆったりとした気分で日記書いてます。【久々に聴くと良いなぁ〜コレ・・・・・・。】
音楽を聴く余裕が心に芽生えてきてるなナリ・・・・・・。
コレはとても良い事だ!


アタシは寂しがり屋だからBBSが賑わうととても嬉しい。
アタシに会いたくて来てくれる人達がいると、とても嬉しい。
こっちのフレームで優しい親友に叱られながらww、あっちのフレームで愚痴の相談に乗っていると言う光景がww、ヘンチクリンな気分で嬉しい。ww
常連さんのイノッチのパソコンが復活してくれて嬉しい。
新しい人達が覗きに来てくれて嬉しい。
ひさびさの人達が覗いてくれると、やっぱ、見放されてなかったんだと思って嬉しい。


BBSはアタシの店だ。
間口一軒の狭い店だ。
一坪でもいいからもう一度店を経営たいと思っていた私の夢が、こんな場所で叶っているではないか・・・・・・。

そんな狭い店の中で皆がワーワー・キャーキャーひしめき合っていて嬉しい。
皆が友達になって行ってくれると嬉しい。


今日は嬉しいだらけだ。



所で・・・・・・。

昨日で米が尽きた。米びつに一合分しかなかった。(これは悲しぃ・・・)
んで、おかゆや雑炊に飽きたって言ってたでしょ?

そこで、昨晩考えて作ったものは、ご飯入り薄焼き(?)ww

お好み焼きみたいに小麦粉を溶いて、そこに炊いたご飯も入れちゃって、ニラのザク切りとネギの斜め薄切りと、ジャコと、引き割り納豆と入れて、粉鰹と塩と七味と醤油をチト垂らし、薄く焼いたものを沢山作って、味噌や醤油ダレを付けながら食べたら、結構お腹一杯になって美味しかった。

田舎っぽい食べ物だったけど、爺ちゃん婆ちゃんのような、何故か懐かしい、優しい、癒されるような味がして、中々良かった。


ああ・・・・・・まだ給料日まで8日もあるのに米無くなってしもた・・・【泪】
全国の皆様、米一合ずつ、貰いに行きます。分けてください。[壁]・m・) プププ

冗談冗談。

何とか腕を振るって、在る物で工夫しよう。


今日のみそひともじ

BBS 偶には覗いて見てください
そこも結構 楽しいですよ



2004年04月20日(火)
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■ (日記) おじやと雑炊


私は雑炊は大好きだけど、おじやは大嫌いだ。
私のHPのトップページにも書いてあるが、地震・雷・家事・おじやの順に嫌いだ。
あの、モッタリコッテリと水分が蒸発したおじやは、視覚的にも非常にまずまずしく、いかにも貧乏ったらしく、何となく嫌なのだ。
にもカカワラズ、おかゆは少しモッタリコッテリ気味の、しかも冷たい方が好き。ww

おじやは婆ちゃんが作るもの。雑炊は職人が作るもの。
ってな感じがするんだけど・・・・・・。
アナタもそんな感じしない?ww

鍋の後の雑炊なんて、たまらなくスキだ。
残ったゴミ具を細かい網のオタマで丁寧に外し、それに、その鍋なりのダシ汁を少し足し伸ばし、品の良い薄味に仕上げ、ササッと洗った米を入れ、一煮立ちしたら刻んだ長ネギかあさつきをタップリ加え、溶き卵を入れ、直ぐ火を止める。
余熱で半熟になった卵がふわふわで、鍋のエキスが十分に染み渡った、熱々ショビショビの雑炊をヒィ〜フゥ〜さらさらと音を立てて啜る。
あぁ・・・・・・溜まらん・・・・・・。

今、我が家は、米の残量も残り僅かで、いかに今余ってる食材だけを引き伸ばしながら今月の給料日までを持ち堪えようかと必死である。
そこで、少ない米を増やしたく、おかゆとか、雑炊とかにすることが多いのだ。

フゥーリィーは普段米を良く食う。私もパンよりも米がなんぼか好きだ。
お米大好きの二人なので、米の減りは早いのなんの・・・・・・。
4合の米を炊いても、二人で食べると一日でなくなる。
朝は二人とも食べないし、フゥーリィーは会社で弁当が出るので、二人の夕食と、私の昼分だけで、毎日それだけの米が無くなってくのだ。
フゥーリィーはパスタ類にも目がなく、毎日でもいいというのだが、私はやっぱり一日おきくらいに米が食いたい。

んで、昨日は鍋は作れなかったが、鶏肉・白菜・シメジ・長ネギ・人参の千切り・しいたけの千切り・卵一個を具にし、1合半の磨いだ生の米から、じっくりと煮込んでたっぷりの雑炊を作った。
少しでも量を増やそうと、弱火でじぃ〜〜〜〜〜〜っくり煮込んだ。ww

煮込みすぎて、増えすぎて、鍋い〜〜〜〜っぱいに出来あがった雑炊が余ってしまい、今見たら、水分が蒸発して、おじやになっていた。ww
そこに又、ダシ汁を加え、味を調え、ネギと卵を加え、おじやを雑炊に作り直して、ソレをすすりならこの日記を書いている。
まだ少し残ってる・・・・・。

又これは、夕方いったんおじやになってww、そして再び雑炊に姿を変える事だろう・・・・・・。
んで、結局は、今夜私が食わされるのだ・・・・・・。
いかんせんウンザリ・・・・・・。【ため息】

さて・・・今夜、フゥーリィーの為に何作ろう・・・・・・。


雑炊も、おかゆも、もう飽きてきたなぁ・・・・・・。


少ない米を利用して作れるもの・・・・・・。

う〜ん・・・・・・参った。
浮かばん・・・・・・。

どなたかお米を作ってる人がコレを読んでいましたら、割安で譲っていただけませんか? ブレンド米でも構いません。
美味しく炊くコツは心得ておりますから・・・・・・。



今日のみそひともじ

雑炊とおじやの違いは言えるけど
すぱげちぃとパスタの違いはむずかしい



↑字アマリ(^^;;


2004年04月19日(月)
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■ (日記) お金の無い辛さ


今朝、又、不思議な感が働いた。(詳しくは昨夜なのだろうが)
松本の親友である【M】に、ずっと電話をしてなかったので、偶には声が聞きたいなぁ〜と、昨夜思わず受話器を取ったのだが、時計を見たらもう11時をずいぶん回っていたので止めたのだ。しかも、彼女と話すと結構長期戦になるので、実は電話代の事を考えて止めたという理由もある。ww
そしたら今朝、彼女からの電話で起こされたのだ。(笑)

さすが、以心伝心・・・・・・。どうやら今回は私の念力が勝ったみたいだ。

「全然連絡無いから、マキさん死んじゃってんじゃないかと思ったよ〜」 

『アハハ・・・、当たらずとも遠からず』

「仕事まだやってるの?」

『うん・・・・・・、でも、あまり売れてないし、フゥーリィーも怪我で5日も休んだし、今度の給料5〜6万引かれそう・・・。来月こそ本当にお釈迦になるかも〜』

そんなや、こんなで30分ぐらいしゃべっていたかなぁ・・・。
【M】んちも、家のローンやら何やらで結構大変らしい。【M】家も貧乏だそうだ。
人んちも貧乏と聞くと、アタシはどうしてこうも嬉しいのか・・・・・・。ww

彼女のダンナは競輪選手なのだが、中々そうは成績が望ましくないようだ。
成績如何で大幅に収入が変わるのでやはり水商売のような物、何時もダンナの運次第で、その月のおかずが決まるようだ。
オマケに夫婦共々大のパチンコ好きで、最近、そちらの成績も良く無いらしい。
「今日で止めよう、今日が最後だ!! と思っても、アレは病気だわ・・・・・・」と、ため息を付いて苦笑していた。
私達夫婦は完全に足を洗った。と言うか、出来る状況でも無いし・・・・・・。

【M】一家とは、私達夫婦が付き合うようになるずっと以前からの付き合いで、双方の子供達がまだ小さい頃からの長〜い長〜い付き合いである。
無論私達夫婦の馴初めも修羅場の数々も全て知っている。【勝手知ったる他人の事情、、、】と言った仲だ。
本当に今日こそ首をくくろうかと思った時、彼女の電話で命拾いしたこともある。ww

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もうだめだ・・・。今度こそもうだめだ・・・。と言う所から、この2年間、何とかズルズルと生き長らえて来た。
今月こそは、もう本当に死ぬしかない・・、と思いながらも、【別に今日死ななくても良いか・・・、怖いから明日にしよう・・・】と言う感覚で、何とかずうずしくとも今日まで生きていた。ww

心に何時も浮かぶのは【昭和枯れススキ】ならぬ【平成枯れススキ】の替え歌ばかり・・・・・・。

私の経験上、お金がない辛さは、病の辛さなんかよりもずっと勝る。
病の辛さは今のこの現代、お金さえあれば何とか苦痛からは開放されるものだし、又、お金さえあれば旅行やショッピングなどでストレスなども発散できる。
この世で一番辛く、又この世で一番、どうにもこうにも、どうしようもない事が、お金の問題なのかも知れない・・・・・・。
なんせ、米はおろか、醤油一本さえ買えないこともある。
しかし、さすがに物乞いをする勇気も無い。

どちらかが仕事に恵まれないという時期が長い事交互に続き、それに加え度重なるアクシデントの数珠繋ぎ等で、あちらこちらのクレジット会社から細かく借りた小さな借金は、その芯を巻き込んで徐々に大きくなり、雪ダルマになって行く。そして自転車操業となって行く・・・・・・。
多重債務に陥る恐怖は重々解っていても、土地も担保も頼れる身内も持っていない私等は、借金を肩代わりしてくれるような人間も居ないし、一纏めにも出来ず、生きるための生活費や返済金を作るには、その手の場所からこまごまと調達してくるしか方法がないではないか・・・・・・。
小さな物が集まり月々の支払いは巨大化する。
その巨大化した雪ダルマは歯止めが利かず、もう我々の力では崩すことも壊すことも出来ない。そうなれば宝くじに当たるか、おっ死ぬか、今より収入を増やす以外に、術は無い。
二人で確実に月40万は稼がないと、もう赤字なのである。
その足りない分が次の月の支払いに加算される。

夫婦で働き、月平均35万ほどの収入は有るのものの、それでも足りない。給料日を過ぎると手元には最低限生きるため、2〜3万ほどの生活費を残さざるを得ないのだが、この2年間、その繰り返しだった・・・・・・。
年2回のボーナスで何とか不足分の調整をしている有様だ。
ある会社には此処数年、二人分の利息だけで毎月5万近いお金が只捨てられている。元金はそっくり200万残ったままだ。

破産宣告も考え、書類まで貰って来たのに、未だその書類が書けないで居る。
それは何故かと言うと、【借りた金は意地でも返しきりたい!!】と言う、ささやかな私達のプライドなのだ。
書類さえあれば何時でも書ける。イヨイヨ駄目になったら記入し、提出すればいい。
そう思って今では、心を奮い立たせる為のお守りのようなつもりで、机の引き出しに大切に仕舞われてある。

宝くじではなく、無論あくどい事でもなく、何とか正当な方法で必ず私が書いたもので収入を増やして見せたい!! 応援してくれていた人たちには何とか成功して恩を返したい。小馬鹿にされ、悔しい思いをさせられた人たちには何とかして見返してやりたい。そんな執念がある内にはきっと、奇麗事ではない本当の意味での人の心に訴えられる文章が書けるようにもなるだろうし、何時かきっとチャンスに恵まれるだうし、生きていられるような気がするのだ。
昨日の日記ではないが、それが私の志になっている。

そこで、何とか収入を今よりも増やす方法と、エッセイ集出版のチャンスをつかむ方法を、私なりに色々と考えてみた。
もう、今月生きるか死ぬかの瀬戸際である。
形振り構っちゃ居られない。ww

☆ 文芸公募に手当たり次第、今の真情を訴えた手紙を添えて応募する。(しかしこれは、用紙代とインク代と切手代のリスクが大きいし、結果がでるまで3〜6ヶ月掛かる)

☆ 地元の有力者や会社を手当たり次第当たり、今の心情を訴えwスポンサー探しをする。

☆ 地元のローカル局等に今の心情を訴えww自ら売り込みを掛ける。

☆ ネット等で一口1000円ほどのカンパを募り、集まった時点で自費出版をする。(しかし、コレは、生活費がなくなったら、おかず代に使い込んじゃいそうだしなぁ・・・ww)

☆ ネットで虱潰しに金を持て余していそうなスポンサーを募る。

☆ 昼間の空いた時間、エッセイ数点を印刷し、マッサージブーツと共に持ち歩き、松本周辺の家々を回り、エッセイを読ませながらマッサージを経験してもらい、営業がてら一人に付き200円くらい貰い、当面のおかず代に当てる。(そこでマッサージブーツが売れれば尚良いし・・・)

☆ 駅前にゴザを敷き、ギタリストと組んで歌を歌いながらエッセイを売り、地元誌、地元の局などで話題が持ち上がるのをじっと待つ。

☆ 有名エッセイストの連絡先を調べ、涙ながら詰め寄り、どうにか弟子にしてもらう。及び、出版社に紹介してもらう。

☆ 誰かに何処かに投書してもらい、取材してやってくれと頼んでもらう。

等など・・・・・・。ww
他に良い知恵の有る人は、ぜひ案をください。
いっちょ、オイラが手を貸してやるか・・・、等と言うご奇特な方がいらしたら、どうかご遠慮なく申し出てください。ww
資本が掛かる事以外と悪い事をする意外でなら、出来る範囲の事は、今の私には何でもござれデス。ww

何しろ人間・・・、何がしかの努力をしている限り、とことん切羽詰れば、何かの不思議な力が動くと、私はそう信じている。
誰かが何時か、目に留めてくれ、こんな私を面白がって、スポンサーか企画出版を名乗り出てくれる人も現れるかもしれない。
自分で何かアクションを起こしながらも、誰かに認められるのを待ちたい。
ともかく生きている内に何とかこの手で、借金の落とし前を付けたいのだ。




2004年04月18日(日)
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■ (日記) 志(こころざし)


イラクで日本人の人質が無事に解放され、国中の皆が喜んでいるのだが、今、人質の言動についてあちらこちらから批判が沸き起こってるという。

ある人は、志はそれぞれが高く尊く、立派なものなれど、冬山登山と同じで、悪天候だから危険だと言う警告が出ているにも拘らず、それを無視し覚悟の上で出掛けるのだから、自己責任である。それを家族がヒステリックに国のせいにして騒ぐべきではない。
今回、開放に至るまで、どれほどの人間が動き、どれほどの人間が心配し、どれほどのお金を使ったか。と言っていた・・・・・・。
そう言われて見れば、そうだなぁと思う。

ある人は、一度やると決めた事は、ある程度身の危険を冒してでもやり抜くべきだ。元々、売名行為ではなく、生半可な気持ちでのボランティア精神で行ってるわけでも無いだろうに。と言っていた・・・・・・。
そう言われて見れば、そうだなぁとも思う。

う〜ん・・・・・・。難しい問題だ。

人に心配ばかり掛け、人の手を散々煩わせながら生きているこの私が、こんな事偉そうに言えた義理じゃないけど、要するに当の本人が人々に迷惑を掛けない覚悟なら・・・、家族が国に泣きを入れない覚悟なら・・・、そこまでの熱意があれば行きたい者は行かせてあげれば良いと思う。
夢を追い、使命感に燃え、それをし続ける事で命の引き換えに勝るほどの生き甲斐を感じられるのなら、遣り抜くからこそ本人も納得できるのだろうし、例え本当に命を落としても、本望だろう。

その人の価値観や尊厳はその本人にしか解らない。
なので、家族も理解してあげなければならないし、生死だけに固執するよりも、もっと本人の生き方や志を尊重してあげても良いと思う。
但し、それには、家族との密な話し合いが絶対に必要だし、もっとちゃんとした形での同意を求めなきゃいけない。
イラクと心中するくらいの覚悟で居るのだと言う事を、家族達に示し、理解を得てから出かける事が望ましい。

「いってらっしゃい〜、気をつけてね〜」
「うん! 行って来ます〜」

遠足に行くわけではないのだもの・・・・・・。
これが家族との永遠の別れになるくらいの覚悟で出掛けなければならないし、家族もその覚悟で見送るべきだと思う。

自衛隊派遣については、国同士の付き合い方や因果関係もある事だろうから、私にはとても難しくて解らないけど、正直言って、自衛隊はイラクで何の役に立っているのだろう・・・・・・。 何をしてあげられているのだろう・・・・・・。 具体的に何の復興支援をどんな風にやっているのだろう・・・・・・。と、もっと知りたい気分だ。

ともかく、小泉首相のやつれ果てた顔を見ていると、なんだか可愛そうにもなってくる。
総理大臣って、大変な仕事だなぁ・・・・・・とつくづく思う。
いくらお金を貰えても、いくら名誉を貰えても、何故にあんな厄介で過酷な職業を引き受けてるのかなぁ・・と思ってしまうし、感心してしまう。
それも志であるのだろうし、何とか今の日本を立て直そうと言う、正義感に震えてのことだろう。(元々は政治家皆がそう志すものなんだと思う)
此処数年間の、色々な難題が、山ほど溜まった中での総理の仕事は、さぞかし心労を伴うものだと思う。
何もしようともしない高嶺の見物の人々にまで、ああだこうだととやかく言われているのを見ると、本当に可愛そうだと思う事も多い。

「んじゃぁ。テメエがやってみろよ!!」
「俺は一体どうすりゃぁいいってんだ!!」と、喚きたい事も頻繁にあるのではなかろうか・・・・・・。
トラさんじゃないが、「それを言っちゃぁ〜お仕舞いだよ」と、グッ! と我慢してるんじゃなかろうか。
失敗したからって、それが人間ジャンか・・・・・・。
そんなに偉い人って居るのだろうか・・・・・・。

人質の安否がまだ解らない時期に、何処かで誰かと楽しそうに会食をしてただの、その時お酒を飲んでいただの、すっぱ抜かれたりしていたけれど、小泉首相とて人間だし? ストレスだらけだろうし? 生きていかなきゃならないんだから? 飯くらい食うだろうによ・・・・・・。
それに他の仕事も山ほど有るわけなのだから? まさか暗〜い深刻な顔でゲストと食事するわけにも行かないだろうし、笑顔で会食してるくらい別に良いじゃないか・・・と思う。
そんな事をすっぱ抜いて、意地悪な記事を書いている人の心根の方が、私はよっぽど嫌だな。
人の事をあれこれ言う人間ほどたいした事をやってないと思うもの。

私は、母親が亡くなった日も、無論食欲は無かったけれど食事もしたし、眠くなかったけれど知らず知らずのうちにちゃんと眠ってたわさ・・・・・・。ww
ああいう人々は、それも不謹慎と言うのだろうなぁ・・・・・・。
小泉首相の肩を持つわけでは無いけれど、ああすればこう言われ、こうすればああ言われ、本当に大変な仕事だなぁ・・・と、つくづく思う。

一難去って又一難。
やっと3人の人質が無事に開放されたかと思ったら又、2人の拉致事件。
世間の人達が最初ほどの馬鹿騒ぎをしていないのは、慣れなのだろうか・・・・・・。
3度目4度目になっていくうち、「又か・・・」と鼻にも引っ掛けなくなって行くだろう。
そして何かがあればあるで、又首相は世間の非難を浴び髪の毛の白さを増すのだろう。
小泉首相も次から次で、マキュキュみたいで可愛そうだ・・・・・・。
どうか身体を壊さないでくださいね。


サテ・・・。

こんなマキュキュにもちゃんと志はある。
生きているうちに何をしてでも貧乏脱出がしたい。それには人の協力や応援(金銭面ではなく)は不可欠だろうけれど、極力自力で脱出したい・・・・・・。
一日300〜500円なんていう暮らしはもう、真っ平だ。ww
金持ちになるのは無理でも、早く人並みの生活がしたい。

モチロン悪いことやずるいことや、良心が痛むような事は出来ないし、それをしなけりゃイヨイヨ生きて行けないなら、潔く死んだ方がなんぼかマシだけど、早く好きな文章で少しでも稼げるように、プライドをかなぐり捨ててもいいから、【元々捨ててるか・・・(^^;】なんとか生きていける道を切り開いて行きたいと、あれこれ足りない頭で考えている。
明日は、貧乏のホンネの辛さと、その方法案について、暗くならないようになるたけ明るくww書いてみたいと思う。
良い案があったら教えてください。


今日のみそひともじ


志 高く掲げて生きていこう
例え到達 遥か遠くも




2004年04月17日(土)
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■ 書評 【蛇にピアス】


うなった・・・・・・。 

読み終わった瞬間「う〜〜〜ん・・・・・・凄い!!」と、思わずうならされた。
凄い作家が飛び出たもんだと素直に喜び、素直に驚愕した。
本の中にこれほど強く、一気に引き込まれたのは何年ぶりだろうか・・・・・・。
読み始めた途端、その世代の私にタイムスリップしていた。

昨日感想を書いた【蹴りたい背中】は4日掛りで、しかも休憩を何度も挟みながら読んだのに比べ、この本はトイレに行く間も惜しみ、一気に読み終えてしまった。
(蹴りたい背中が劣っていると言う意味では決して無いのだが、文章に読者を引き付ける迫力が違い過ぎる)

【悪魔のような筆力を持った天使の心の作家】と言う気がする。
私は自分の息子よりもまだ若いこの作者の、人間の心の芯の部分を読み取る洞察力の鋭さに、完全に脱帽してしまった。
この作者はきっと、笑顔の裏の痛みや、微笑みの裏の悪意や、明るさの裏の絶望や、発言の中の沈黙等を、瞬時に読み取ることが出来る繊細な女性なのだろう・・・。

この作品はイマドキの子の単なるノリで書かれた作品では決してなく、私にはこの作者に【きっと魂で物が書ける希少な作家になれる】と言う未来性が感じられる。

今回はこれから読む人も居ると思うので、ストーリーに関しては一切触れないし、文章の引用もしない。
ただ、私のこの本に対する想いだけを書きたいと思う。

ストーリーや表現法【こんな表現、通るようになったのかなぁ・・・? とは思ったが、そのまま販売されていると言うことは通るようになったのだろう・・・】に、多少の荒削りさは感じたが、そんな事はもう、この際どうでも良い・・・・・・。

作者の魂が私に乗り移り、それぞれの登場人物達が、ブラックホールのような絶望的な孤立した世界の底で、自分が生きている意味を必死で模索している健気な姿が痛いほど伝わって来て、私は読みながら思わず声を出して泣いていた。
余りに愛しく、余りに悲しく、余りに優しく、余りに残酷なこの世界を、たった19歳の少女がいとも見事に書き上げたと言う事に、私は強いショックを覚えたし、又、手垢の付いていない19歳だからこそ、こんなにもストレートに書けたのだろうとも思う。

主人公のルイも、アマも、シバも、きっとそれぞれが神の域に近いほど優しすぎる人間達なのだろう・・・・・・。(私には3人が全て主人公のように感じられた)
そして、とてつもなく寂しいのだろう。
神には優しさだけではなく強さもある。でも、優し過ぎる人間達はきっととても弱いのだ。過ぎるところに弱さが生まれてしまうのだ。

弱い人間達はその弱さや自分達が生きている証を、そんな人間同士の中でしか見出せないし許し合えない。
一塊に固まり、互いの傷を舐め合い、そんなアングラな世界の中でもやはり神の優しさに近い人間ほど蹴落とされて行くのだろう・・・・・・。
一番神に近い存在でありながら、強さを持てない為に、永遠に神にはなれないと知りながらどんどん落ちて行く・・・・・・。

もしかしたらルイは優しさだけで男と寝られる少女なのかもしれない。
SEXや快楽や恋愛などと言う通俗的な欲望からではなく、神の慈愛に近い優しさからだけで・・・・・・。
きっと相手がホームレスであろうが、老人であろうが、エイズ患者であろうが、ライ病の患者であろうが、その人が必要とすれば・・・、一瞬心が触れ合えば・・・、一緒に寝、交わり、抱きしめ、キスをしてあげられる事の出来る堕天使なのかも知れない・・・・・・。
私はルイの中に、何の駆引きも罪悪感も無い、そんな悲しいまでの無償の優しさと刹那さを見た気がする。
死さえ恐れず、・・・と言うよりも、とことん転がり落ちる事を選ぶ自虐の中で、生きる事への執着も無く、死ぬ事さえ、もうどうでも良いと言う程に傷み切っている・・・・・・。


でも、ルイは物語の最後でもう一度生きることを望む。
ルイはこの先、少しずつ生きる為に優しさを捨てて行くのかも知れない・・・・・・。
したたかさも少し身に付けるのかも知れない。

私が17歳の頃・・・。かつてヒッピー仲間達と遊んでいた頃、私の仲間にそんな女の子が一人居た。
詩人願望だった彼女は、何時もラリってて、寂しい人々に優しさを与える度、自分がボロボロになって行き、やがてはビートルズのレコードに針を置き、ガス管を咥えて旅立った。
たった18歳の若さで・・・・・・。

私はこの本を読み始めると不思議な感覚にとらわれ、途端にあの頃の私に戻っていた。
そして本の中に滑り込み、作者や登場人物達と同じ目線で本の中のアンダーグランドの世界に立っていたのだ。
物語の中のシバが経営する(desire)と言う怪しげな店の雰囲気も、お香の匂いも手に取るように感じられた。
気だるげにやせ細り、ビールを片時も放さないうつろな暗い眼差しのルイや、寂しさゆえ悪になりきれない、ちょっとひ弱でお人好しの赤毛のアマや、むっつりと寡黙でありながら、残酷な瞳の奥に虚しさで湧き上がっている涙の泉を湛えているシバ達と、しばし一緒に戯れて現実の世界に返って来た。
3人ともとても悲しかった・・・・・・。
3人ともとても寂しかった・・・・・・。
3人ともとても愛しかった・・・・・・。

昨日感想を書いた(蹴りたい背中)にしても、今回の(蛇にピアス)にしても、共に、心の飢えや、虚しさや、何も解ろうとしてくれない社会を見限って書いた、ある意味、心の叫びを訴えた作品だと思う。
本来なら、夢多きハツラツとした世代の少女作家達に、氷河期のような今の日本がこのような小説を書かせているのだろうか・・・・・・。
そして、バラ色の夢に溢れた奇麗事だけの作品ではなく、このようなハードでダークな作品が、こぞって直木賞を受賞すると言う事は、審査員はじめ、読者達にも、共感できる部分が多いからなのだろう・・・・・・。
皆が同じ種類の危機感や鬱憤を抱えているのかも知れない。
皆がこの19歳の幼い少女達の作品を盾にし、今の社会に抵抗している現象のようにも思える。


私は両者の作品の、それぞれの部分に強く共感した。
それは、その手の炎が私の中の心の中の引き出しに、未も燻り続けているからいるからだろう・・・・・・。
特に(蛇にピアス)の作者は若くして、一度転落し掛けた人間は、とことん転がっていくしか術の無い事を、19歳と言う若さでもう知ってしまっているのかもしれない。

この作品は大好きだと言う人と、大嫌いだと言う人と、極端に分かれるだろう。
そして大好きだと言う人は大嫌いだと言う人の気持ちが理解できないだろうし、大嫌いだと言う人は大好きだと言う人の気持ちが理解できないのだろうと思う。
読み手の心に、この世界に通じる灯が点っているかいないかで、大きく分かれるような気がする。
人間の弱さを解れるか解れないかでも、随分変わってくるだろう。

世の文芸社会の単なる話題取りに踊らされないで、利益だけの目的によだれをたらしている汚い大人達に操られないで、これからも純粋で素直な心の叫びを、ずっとずっと描き続けて欲しい。

直木賞は終点では無い。
コレからが出発だと思うと、この先、本当に苦しい場面も沢山出てくるだろうが、ぜひその素晴らしい感性に磨きを掛け、これから起きる様々な困難にモミクチャにされる事なく、自由に大きく羽ばたいて行って欲しい。


そして50間近で、未だ生きる事に疲れ果て、生きる意味を模索中の私は、一つ深い溜め息を吐き、今夜のおかずを考えて、財布の中身を見ては途方に暮れるのだ。




2004年04月16日(金)
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■ (日記) 空白の10日間&書評【蹴りたい背中】


サテ・・・・・・、この暗澹たる気分の10日間、一体私は何をしていたかと言うと、松本周辺は桜が満開だったと言うのにカラッケツなので花見にも行けず、松本城や川原などで花見に盛り上がる群集達を羨ましげに横目で見下げながら、そんな憂鬱な日々を少しでも有意義にやり過ごしたく、3冊の本を読み、せめてオフラインでもいいから文章を書いていようと、1作の童話と1作のエッセイを書き上げ、文芸公募に応募したりしていた。
一縷の望みを託し、「少しでも賞金ください」と声に出し、拝みながら投函した。

そして、読んだ本の内2冊は、芥川賞受賞作【蹴りたい背中】と【蛇にピアス】である。
もちろん新書など、この所買ったことが無いし買えない。
・・・と言うか、正直言って、買ってまでは読みたいとも思わなかったのだが・・・とても興味はあった。ww

わが愛しのネット仲間【バツ】が余りの私の貧困さに同情し、ウイルスソフトをプレゼントしてくれると言われたのだが、バツは本好きらしく、以前新書を買って読み終わった物を送ってくれた事があるので、もしかしたらもう読んだかなぁ〜なんて期待し、もし持っているなら借りようかと思い聞いて見たら、ナントわざわざ買って送ってくれたのだ。
【催促がましい事を言ってしまったと深く反省しております(滝汗)】

当然バツはまだ読んでないと思われるので、私は普段本を読む時、面白い表現や、絶妙に心にタッチした文節などに、赤鉛筆で波線を描くクセが有るのだが、その衝動をグッと堪え、ページめくりに指唾を付ける事もグッと堪え、ひたすら汚さぬように気を配りながら綺麗に読み終え、新品同様のまま、お礼の手紙と共に先日バツに送り返してあげた所だ。

その読書感想文を今日は書くことにしよう。
取りあえず今日は、綿矢りさ著書の【蹴りたい背中】から・・・・・・。


世間の評判は賛否両論になっているようだが、正直言って私はストーリー性の良し悪しはともかく、主人公の気持ちを大変面白く、表現力の巧みさに感心させられながら読ませてもらった。
ストーリー展開も登場人物も小枠で、間口は狭い作品なのだが、それだけに主人公の心理描写や、それぞれのパーソナリティーがよく描かれていると思う。

主人公の【ハツ】は陸上部に所属する、何処か冷めた感情を持つ高校一年生。
背中を蹴られる同級生の【にな川】は、狂人じみたアイドルオタク。
二人ともクラスの余り者同士。

人と馴染む事を鼻白み、拒絶しながらもどこか寂しく不毛なハツは、独りを徹底的に受け入れているにな川に、友情とも軽蔑とも恋とも違う、何処かもどかしげで、DVにも似た少し歪んだ興味を示して行く。

ハツには【絹代】という中学時代からの親友が居るが、高校に入ると絹代はハツの存在に気遣いながらも、グループ付き合いにはまり込んで行く。
立場上、絹代はハツをグループに引き入れようとするのだが、ソレが本心からではないと見抜いているハツ。【グループ付き合いなんて煩わしい】と、ハツは溶け込もうとはしない。
グループとハツの間で揺れ動き、どっち付かずでいる絹代に薄く失望しながらも、そんな絹代を排除し切れないハツ。

そんな中、にな川が熱狂している2流アイドルである【オリチャン】に以前ハツが偶然にも出遭った経験談から、ハツとにな川との間に奇妙な交流が始まって行く・・・・・・。
そんな出だしで始まって行くストーリーなのだが・・・・・・。

主人公ハツの大人びた虚無感と、まだ幼さが見え隠れする心の動揺。
何処かでは人と交わってはいたいのだけれど、煩わしさとくだらなさに、もう一歩を踏み出そうとしない排他的な感情などの微妙な表現がとても繊細に描かれている。

結果は、恋に発展するでもなく、かと言って、ありきたりの苛めに発展するわけでもなく、これと言ってストーリー的に大きな山場があるわけでもなく、ドラマチックでもなく、物語の終末は何事も起こらず終わっている。
正直言って今ひとつ何処か物足りなさを感じる作品である事も否めない。

でも、主人公の気持ちや思いが中学の頃の私そのものだったよなぁ・・・、と言う、強い共感を覚え、ソレを19歳と言う若さで見事に、上手に、又、実に正直に書き表せている事に、私はえらく感心させられた。

「人にやってもらいたい事ばかりで、自分は人に何もしてあげていない」と言う主人公の反省心。
絹代がハツに向かって言う「ハツは自分の事ばかりしゃべりまくるでしょう? 人の知らない世界観を・・・・・・。人は相槌を打つしかないじゃない・・・。ハツとは会話が成り立たないじゃない・・・・・」と言うようなニュアンスの忠告。
何事もそつなく、ユーモラスに無難にこなし、人気取りを無意識のように見せかけ意識しているコーチに対する反発感。等・・・。
私自身が感じていた世間に対する白々しさや、人とつるむ事の拒絶感や、自分自身への失望感や反省等、共通部分が実に多い作品だった。

嘘は書けても、知らない事や、身に覚えの無い感情などは書ける物ではないのが文章だ・・・、と、私は思う。
似た者ついでに、主人公の名前が私の本名と同じなのにも驚いた。ww

登場人物の性格が極端ではなく、かと言ってそれぞれが個性的ではあり、ハツはハツらしく、にな川はにな川らしく、絹代は絹代らしく、コーチはコーチらしく、そんな人って実際居るよなぁ〜と言う観点で書かれている。
それぞれの登場人物の心の動きが自然で、作意の無いすがすがしさを覚えた。
これからの作品にも興味が沸いた。
きっと成長して行くにつれ、ドラマ性の深みも増し、彼女独自の世界観を確立させていくんだろうなぁ・・・・・・。

そして、ドラマチックな山場や既存の結末が無いからこそ、世にありていな、悪者は徹底的な悪者、意地悪は徹底的な意地悪、健気な人間は徹底的に健気・・・・・・と言うようなうそ臭い、極端な登場人物の個性の役付けがされてなく、また、主人公にも自意識過剰的な自己愛も奢りも無いのだと思った。
多分著者本人が似通った経験をし、感じたままを素直に描いた作品なんだろう。
なので自然で有りながらも実に新鮮な読み味を味わえたのだ。

突然話は変わるが・・・。山場で思い出したのだが【○丹と○薇】と言う、例の、話題の昼ドラみたいに、チト見ている方が気恥ずかしくなるような余りに現実離れした狂気じみたグチャグチャさ、ドロドロさ、イマドキの時代にこんなのアリかぁ!?と言うむちゃくちゃなストーリー展開に辟易しながらも、一種の怖いもの見たさ、酷いもの見たさ(失礼!)、何処までやるん? 的、物珍らしさで、不本意ながらも後半一週間目辺りから毎回ついつい見入ってしまった私なのだが・・・・・ww。
原作者はまさか、喜劇的観点で作ったのでは無いだろうと思うけど・・・・・・。私は、ありゃぁ〜喜劇だよ・・・、と思う・・・・・。
ドラマに関してはかなり冷めた目で見ているこの私とあろうものが、思わずあの毒々しい不思議なもくろみにまんまと惑わされてしまった鼻持ちなら無いドラマである。ww
原作者はきっと大真面目で書いた作品なのだろう。
なので、もしかしたら原作はあれほど面白くないのかも知れない。
アレは演出家の一種、【毒食らわば皿まで】式たくらみが大成功を収めたドラマだと思う。

ソレとは打って変わって、【蹴りたい背中】をドラマにしたら、一体どんなドラマになるのだろうかと言う興味を持ったのだ。
ストーリー展開の浮き沈みが無いので、主人公の心の内面だけで展開していく物語をドラマ化するのはかなり難しいと思う。
あの主人公の虚無感、寂しさ、残酷さ、飢餓感と言う心理描写を、演出家はどういう風に役者に表現させるのか、どんなセリフで表わさせるのか・・・・・・、是非ソレを見てみたい。
又、演じる方も、結構難しいのではないかと思う。
コレをドラマにしたら、【○丹と○薇】とは反対に原作よりもきっと詰まらないドラマになるかも知れない。
でも、とても見てみたい・・・・・・。
誰か作って〜。ww


【蹴りたい背中】も、【蛇にピアス】も、場面設定が対照的な作品でありながら、何処か似通った所が有る。
イマドキの高校生の殺伐としたやり場の無さや、動じない感情。言い表しがたい飢餓感などが良く描かれている。
両方にえらく共感を覚えてしまった私は、きっとあの年代のまま、心の成長が止まっているのかもしれない。

明日は【蛇にピアス】の感想を書こう。



2004年04月15日(木)
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■ (日記)10日ぶりのご無沙汰です。


ただいま〜 です。
マキュキュはボロボロになって帰ってきました。ww
やっぱ、この場が一番落ち着くわ・・・・・・。C=(^◇^ ; ホッ!

書きたい事山ほどあって、一体何から書いていこうか・・・なんて思ってるんだけど・・・・・・。ww
とにかく今日は、今日までの約10日間の、読むも涙・綴るも涙のアタシの愚痴を聞いてくだはれな・・・・・・。
どんなに辛い思いをしたことか・・・・・・オヨヨヨヨ・・・・・・。


ネットカフェからとり急いでBBSに書き込みをした8日の翌日、取りあえずはノートパソコンがいち早く戻ってきたのですが・・・・・・、仕事を終え家に帰り、早速NTTのフレッツ接続ツールからネットに繋げようとしたら【TAPをロードできません・・・・・・】などと言う生まれて始めて見る警告が・・・・・・!!
「なにゅ?これ!」と思いながらも、数回試すがやはりダメ。
もう訳が解らない・・・・・・。
発狂寸前!!
やっと、戻ってきたと言うのにぃ・・・・・・。
その日は夜中だったので諦め、翌日再度試してみるが、やはり警告が出て繋げない。
主治医に電話するが仕事中らしく全然繋がらない。

翌々日、やっと主治医に繋がり事情を説明するが、「そんなはずは無いですよ。家で試したら繋がったもの・・・」と言う。
しかしこの時は主治医が仕事中で余り話せなかった。

仕方なくNTTのカスタマーサービスに電話する。

『かれこれしかじかで、こういうエラーが出てネットに繋がらないんですが・・・・・・』

「電話での通話は出来ますか?」

『いえ、料金払えていないので電話は止まってますが・・・』

「ではネットも繋がるわけは無いでしょうが・・・・・・。料金払えば繋がると思いますけどね」

『あっ、いえ・・・、でも・・・、今までも何度か電話は止まったことは有るんですが・・・、と言うかしょっちゅうなんですが・・・【←この辺りが馬鹿正直なアタシ(^^;】 何時もネットには繋げられてたんですよ?』

「ソレは有りえないですよ。常識で考えてみてください。(此処で鼻でせせら笑われる)電話回線で繋がってるんだもの、電話が止まればネットも止まるでしょう」

『でも、本当なんですもの・・・・・・。通話が出来なくなってからも暫くは繋がってますよ、何時も』

「そんな事有り得ません。(キッパリ)どんな手を使って繋いでたんですか?」 (と、まるで不正者扱い)

『そんな事知りませんよ・・・。只本当に何時ものパターンでネットにだけは暫く繋がってたんです!』

「んじゃぁ、○△に電話してみてください」

と、半ば投げやりに他の電話番号を告げられた。
そこに掛けても同じ事を言われ、埒が明かない。
今度はプロバイダーに電話しろと言う。
でも、そこでも又電話料を払えと言われる。

アタシ、ウソなんか付いて無いもん・・・・・・。゜゜(>ヘ<)゜ ゜。ビエェーン

何時もは電話が止まっても3〜4日で払えていたので良いのだけれど、今回は長い間停止していたので、もしかしたらやっぱ、そのせいなのかなぁ・・・と、段々不安になる。
今月は溜まっていたものを余分に払ったため、給料から僅か数日で残金2万しか手元に残せなかったのだ。
でも、もし電話チン払っちゃったら、生きるためのお金無くなるしなぁ・・・・・・。
ネットを繋ぐか、飢え死にするか
そんな究極の選択の中、やはりネットが出来ないと生きていけないと覚悟を決め、身を切る思いで7000円ほどの電話チンを払いに行ったのだ。

これで繋がると思い、早速家に取って返して繋げて見る。
しかし、又もや【TAPをロードできません・・・・・・】

【えぇ〜〜〜〜っ!!?? なんでぇ〜〜〜〜っ!!??】
ショックと言うかなんと言うか、この時の私の気持ち・・・解ります!!??
崖の上から思い切り蹴飛ばされた感じでした。

主治医も、フレッツ接続ツールに関しては全然わからないと言う。

そして再びカスタマーに電話する。
遠隔指導を受け、色々な事をやらされ、数時間を費やしても全然原因が解らない。

今回主治医がしてくれた事は、ウイルスの駆除と、ウイルスソフトの入れ替えだけだと言う。
自分の家では試験した時、ちゃんとネットに繋がったとも言う。
ソレを告げると、ウイルスソフトをタスクバーから外して試してくださいと言う。
言われたままにやってみるがやはりダメ。
そしてソレからは、電話のたらい回しに・・・・・・!!

あちらこちら電話を掛けさせられ、一向に埒が明かず、電話代が無駄になる。

再度NTTのカスタマーに・・・・・・。

その時はハンベ状態で、「この前出た人が、料金払って無いからだって言うのでわざわざ生活費削ってまで払ってきたんですよ!!」と訴える。
すると、その人が・・・・・・。ナ、ナ、ナント
「電話が通じなくても、プロバイダー料金さえ滞ってなければ、ネットはできるはずなんですがねぇ・・・・・・」というではないですか!

『でしょ?でしょ?でしょ? 散々それを言ってたのに以前の人には全然解ってもらえなくて・・・・・・』と、既に涙声。
その人がとても同情的で、良い人で、やはり半日掛けて散々あれこれやってみてはくれるものの、やはりモデムも正常、ディスクも正常、全て正常で原因不明。
ノートパソコンのどこかがウイルスのせいで壊れてしまったかもしれないので、メーカーのカスタマイズに連絡してくださいと言われる。

そんな暗澹たる日々が続き、主治医からディスクトップが直ったからと電話あり。
休憩時間を利用し、ウイルスソフトのパッケージと共に受け取る。
「コレは確実に大丈夫なはずですから」と言われ、再びノートを預けww、息せき切って仕事から帰りディスクトップを繋げて見る。

すると又【TAPをロードできません・・・・・・】

(       ●  _  ●。。。。。。 ) 涙ポロポロ

ディスクトップまで、な、な、なんでぇ〜??????

もう真っ暗闇。


そして昨日、カスタマーの人が家まで来てくれ、やはりあの手この手を使って調べてくれるものの、依然原因不明。
「ウイルスソフトが原因でしょうか?」と聞くと、新しいウイルスソフトもインストールはされてるものの、まだユーザー登録もしてないので、効いてはいない。と言う。しかも、さっき外してから試して見たと・・・・・・。
一向に埒が明かず、仕事の時間が差し迫り、苛立ちはピークに・・・。

【もういいや・・・・・・!! ネットも日記も諦める!!】
そんな心境だった。
何もかもが、もう、どうでも良かった・・・・・・。

主治医からも友達からも私の接続方法が間違ってるんじゃないかと、少々あきれ気味の口調で言われてしまうし・・・ww。世の中全てから見捨てられてしまった気分。【泪】
私はもう、お金は全然無いわ、唯一の夢だった文章は載せられなくなるわで、本当にこの世から消えたい気分。

2時間半も手を尽くしてくれた挙句、NTTの人が「それでも、試しにいったん、ウイルスソフトをアンインストールして見ましょうか・・・」と言う。

『お願いします。出来ることは何でもやってみてください!!』と、藁をもつかむ気持ちで必死にお願いするアタシ。


そしたら何と、繋がったのですよ・・・・・・。

ジワジワジワ〜ッ!! と、涙が溢れ、NTTの人が居るにも拘らず嬉し泣きしてしまいましたよ・・・・・・。

NTTの人もホッ! と安心し、帰って行く。
此処からはプロバイダーへの接続だが、ソレはもう数度の経験で手馴れたもの。ww一人でも大丈夫。
しかし、誰もがウイルスソフトをアンインストールしなきゃ、ネットに繋げなくなるなどとは思っても見なかったようだ。

やっとネットに繋げられたものの、もう極度のウイルス恐怖症に陥っているので、早くユーザー登録を済ませたい。
改めてウイルスソフトの再インストールをする。
すると又ネットが繋がらなくなる。

「?????」

原因は解ったものの、コレじゃどうやってユーザー登録しろって言うんじゃ!!
ネットに繋げりゃ、自動的にウイルスソフトのユーザー登録画面が出る。ユーザー登録しようとし、必要項目を入力し、自動で再起動するとネットに繋がらなくなる。又ソフトをアンインストールする。
繰り返すこと約1時間。ww
その間、ウイルスソフトのカスタマーに何度も電話するがずっと話中。
もう仕事の時間がとっくに過ぎてる。
「今日はさぼっちゃえ!! こっちのほうが大事!!」

そこで、ウイルスソフトの取り説をじっくり読むが解らない。
すると、数ある書物の中から一枚の小さな紙きれが、ハラホロヒレハレと零れ落ちたんですね。ww

ソレを見たら、書いてありましたよ、書いて・・・・・・。【泪】


●フレッツ接続ツールでインターネットに接続しようとすると「応答なし」や「TAPをロードすることが出来ません」などのエラーが出る場合。と・・・・・・。

フレッツ接続ツールの「基本設定」を選択し、「設定」ボタンをクリックします。
次に「共通設定」タブ内の「ネットワークアクセス」を「PROTOCOR DRIVER]に変更してから「OK]ボタンをクリックし、WINDOWSを再起動してください。
ですって・・・・・・。(苦笑)

こりゃぁ〜解んなくても無理ないわ・・・・・・。( ̄∇ ̄;)
全てが正常に働いているんですもの・・・・・・、原因が解らないのも無理は無い。ww

あえてコレを書いたのは、誰かが私と同じ状況にならないようにとの切な願いです。ww

コレでやっとの思いで、ネットにも繋ぐことが出来、ウイルスソフトのユーザー登録も無事に済ませ、安心してネットが再開できたと言うわけです。
しかし、主治医さえ気付かなかったし、NTTの人も気付かなかったし、本当に訳がわかんなかった。ww

コレは大きな勉強になりました。


しかし、それにしてもNTTのアンタ!! なにが料金払って無いから繋がらないだ!! 訴えてやる!!ww
どんな思いでナケナシの2万の中から電話代払ってきたと思ってるんだい!! ったくぅ・・・・・・。
生活費返してくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
餓死したらオマエのせいだぞ!!
家の電話なんか、どうせ催促の電話ばっかりなんだから、繋がらなくたって良かったのにぃ・・・・・・。【泪】
アンタのお陰で仕事に使う大事な方の携帯がもう止まってしまう・・・・・・。【泪】
アンタのお陰で28日まで一日300円でやっていかなきゃならないジャンかぁ・・・。
アンタのお陰で人間関係まで危うくなりかけたんだから・・・! もう・・・・・・。


そんな訳で、本当にボロボロになりながら此処に帰って参りました。【泪】
どうか心情をお察しください。
そして日記復活に至れるまでに色々励ましてくれていた人たち、手を貸してくれた人たちに心から感謝します。
ありがとう。
特に主治医の(G)ちゃん、何度も何度もありがとう。
今度夫がボーナス貰ったら、大ギツネうどん奢るからね〜♪

でも・・・、この間に、エッセイ一作と、童話一作、公募に挑戦しましたよ〜♪
気もそぞろの中で書いたので、多分、ボツ・・・・・・。(^▽^;)


今日のみそひともじ

命がけ・・・ 大げさではなく 命がけ・・・ そんなにしても 文章書きたい?

追伸・・・。
やっと今月、5位まで上がったのに又、成績下がってしまった。トホホ・・・・・・。
皆様投票箱のクリック、よろしくです。(^^;




2004年04月14日(水)
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■ (日記) もう 全てに疲れ切っちゃいそう・・・(苦笑)


一昨日返って来たばかりのノートパソコンまでが、今朝ウイルスにやられてしまった。
インターネットに繋いだだけでメールも何も見ていないのに・・・。
(と言うか、ノートの方はメールソフトもまだプロバイダーと繋げてない)

金銭的な苦しみやらで、只でさえ凹み気味な気分だったのに・・・、日記を書く事だけで、救われているような人生なのに・・・、こんなアクシデント続きで、もう、神経的にもヘトヘトです。

何故唯一の私の希望まで、毟り取ろうとするんですかねぇ・・・アタシのぐうたら神様は・・・・・・。
この玉突き式踏んだり蹴ったりは、何時終わるんでしょうかねぇ。

もう、正直言って疲れましたよ。 トホホホホ・・・・・・。

その度に皆に心配を掛け、その度に皆に迷惑を掛け、それ自体が申し訳ないと共に、本当に辛い。
自分自身が嫌になってくる。

嘘みたいな本当の話なんだけど、何時もこうなんですよ。アタシの人生。
次から次へと思い掛けぬアクシデントが数珠繋ぎ。
休む暇がないくらい・・・・・・。
だから使わなくてもいいようなお金が沢山出て行くんです。
故に貧乏なのです。(泪)
そんな風に形成されてる人生なんて、もうこりごりだわさ・・・。(泪)

物を書く事しか出来ない私なのに、物を書くことさえしてはいけないのか・・・と言う気分になってしまうよ。
セキュリティーソフト一個買うにもお金が掛かるし、本来なら修理にだってお金が掛かる。
たまたま心優しい友人が主治医になってくれているものの、何度も何度もじゃぁ、その内、嫌になっちゃうだろうと思うもの。

本当にごめんね・・・・・・(G)ちゃん。

ウイルスは自分で作っている分けではないので、私は被害者なのだけれど、ある意味加害者的な気分になってしまう・・・・・・。
本当に皆様に心配とご迷惑を掛けてごめんなさい。

お願いだから、これほど人を苦しめさせるようなウイルスをばら撒く事なんか止めてくださいよ。(撒いてる人)


そんな訳で、またしばらくネットをお休みします。
近々2台のパソコンは、再び主治医に預けます。
又、ややこしいプリンターのインストやら、色々な何かをしなければならないと思うと、それだけで気分がどんより曇ります。
それだけで気分が滅入ります。


今日はおかず代を削ってネットカフェに来ました。

もしも私の書いたものを読みたいならば、過去日記でも読んで待っていてください。
ネットカフェにはプリント機能も有るらしいので、お客様への手紙やエッセイは、お金が掛かるけど、直ってくるまではネットカフェを利用しなければなりません。(泪)
そのついでに日記が書けるようなら、書きます。

そんな訳で、元気が出るような笑える日記は今日は無理でした。
私の哀れさを笑ってください。 トホホホホ。。。。。。

パソコンさえ直ってくれば、私の元気は回復するでしょう。ww


2004年04月05日(月)
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■ (日記) 神様・・・いっそ一思いに・・・・・・


又パソコンが【ディスクトップの方】ウイルスに感染した模様。
有料のウイルス遮断プログラムまで設置したのに何故??

今朝、BBSのレスを書いていたら、突然【ブチッ!】っと、大きな音でパソコンが鳴り、画面がバグってしまったと思ったら、どうにもこうにも動かなくなってしまった。
仕方なく強制終了し、再び試みたものの、又直ぐバグッた。【泪】

この段階でノートンのウイルスチェックを行うが、感染無しとの結果。
【その間だけは安定していた模様】

その後、3度目の正直と試してみたら、しばらくは安定していて、お客様へ送るためのエッセイ類のプリントを済ませ、手紙も書き終わり、投函し家に戻り、サテ・・・と日記を書いていた。
日記をほぼ書き終わる段階で又固まってしまった。【泪】

な、な、何故?!
今回はメールの添付も開いてないし、何も原因が解らない。
ただ、気になるのは、ネットをしていると、下のタスクバーが度々フラッシュのように点滅していたのだが・・・・・・。
そしてウイルス感染警告が出た。
でも、今日のウイルスチェックでは感染無しと出てるし・・・・・・。
もう、訳わかんないよ・・・・・・:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・

運が良いのか悪いのか解らないけど、ちょうど昨日ノートパソコンが戻って来たので、こうしてノートで日記が書けているが、何で私ばかりこんな目に・・・・・・【泣き死】

玄ちゃん〜ん!!
どうしたら良いんじゃぁ〜!!!!!
携帯繋がらないし・・・・・・。
メール読んでくれたら電話ください。


遠隔操作で何とか成るものなら、又教えてください。
折角顔文字もインスト出来て、使い良いように、あれこれ設定したばかりなのに、又だよ。。。。。。
本当に泣いても泣いても泣き切れないよ・・・・・・。

とりあえずはノートパソコンでネットには繋がるんだけど、まだ慣れていないので、又少し戸惑う模様【汗】


本当に今年の運勢が乱気に入った途端、乱れに乱れてます。


今気持ちが平常心ではないのでww今日の日記は此処まで・・・・・・。


今日のみそひともじ

神様よ!! どうしてこんなに 苛めるか・・・ いっそその手で 抹消シチクリィ〜

追伸・・・・・・。

松本・・・、今、大粒のボタン雪降ってます。
4月ですよ4月・・・・・・。
何もかもが狂ってる。

私までバグリそう・・・・・・ww


2004年04月04日(日)
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■ (日記) 留まる人々・・・移り行く人々


昨日この日記が2周年を迎えたわけなのだが、日記デビューの半年ほど前、私のパソコンが生まれて初めてインターネットたる物に繋がったのだ。
そう考えると、やはり、ネットを始めて、まだ、たった2年半なんだ・・・・・・と言う不思議な気持でしかたない・・・・・・。
もっと長く携わっている気がするのだ。

去年、2003年02月07日(金) の日記【千と千尋の神隠しについて】にも書いたのだが、私にはネットデビュー当初から行き付けの、とあるチャットルームがある。
ネットに繋げた当初、只単にタイピング練習の為チャットを始めたのだが、それらの仲間達が私の最も古いネット仲間になるのだろう・・・・・・。

常連で通っていたのは当時2つ3つの部屋。
その中の一つ。そこの主でもある(A)ちゃんが、以前にも書いた通り、今でもとっても仲良しなのだが、摩訶不思議さは相も変わらずだ・・・・・・。ww
身分、その他、自分の事は未だ何も明かさず、それでも殆ど何時もそこに居てくれている。

去年のその時期は性別も解らなかったが、そのずっと後に性別は男性と判明。
しかし、それ以外のことは2年半経った今も、何も知らないし、誰も知らない。
2年半で得た情報は、女性とばかり思っていたのだが実は男性だったと言うことのみ。ww

以前にも書いたが、会話は殆ど顔文字のみ。
少し文章が書いてあるとすれば、タラちゃんのような赤ちゃん言葉。
顔文字だけで会話が成り立つのは、きっと(A)くらいだろう・・・・・・。
(A)とチャットをしていると顔文字だけの方が、本当の心が語れるのかも知れない・・・、とさえ思ってくるから不思議だ。
無駄な文字列ではなく、心だけで会話ができる。 そんな不思議な癒しがあるのだ・・・・・・。
最初はとても(A)の存在が知りたかった。
興味津々、何処で何をしている人なのかぜひ知りたかった。
でも、もう今ではどうでもいいのだ。
性別さえどうでも良い。ww
あの、顔文字自体が(A)の顔で、赤ちゃん言葉自体が(A)の言葉なのだ。

しかし、優れた洞察力と、厳しさと、慈愛に溢れ、人を決して否定せず、チャット仲間に良い事が起これば、自分の事のように喜んでくれ、とても誉め上手でもあり、苦しい事が起これば、真剣に耳を傾けてくれ、投げやりになり掛けた時、困った時などには極端に短い言葉でグサリと的を得た、的確なアドバイスをくれるのだ。
又、(A)は凄くユーモラスでもあるし、無邪気でもある。
ともかく得体の知れない人間だ。(本当に人間じゃないのでは・・・?とさえ思うww)

私は喜怒哀楽苦(きどあいらっく)に胸が溢れんばかりになる度、そこを訪れる。
何もなくても、無性に(A)やそこの仲間と話がしたいが為、そこをチョクチョク訪れる。
そこに行くと皆が童心に戻れる。
(A)ちゃんに叱られたり、励まされたり、遊んでもらったりしながら、皆何かを吸収している。心の勉強をし直しているのだ。
そして元気をたっぷり貰って、笑いをたっぷり貰って、安堵感をたっぷり貰って眠りに就く。
私の駆け込み寺。
私のセラピスト。
私のネット界の神様。

でも、誰にも教えない。ww (゜≠゜)クチチャック♪
そこが混むと(A)ちゃに構ってもらえる時間が少なくなっちゃうから、教えてあげないんだもん〜♪ ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

何時も(A)に会いに来る常連が3〜4人居る、そんな雰囲気が、とても良いのだ。

ただ、その部屋は何時も11時半前後には解散になってしまうので、仕事から帰るとギリギリ滑り込みで会えるか会えないかだ。
昨日も滑り込みセーフで日記が2周年を迎えた事と、4日連続で商品が売れた事を報告しに行った。
そしてやっぱり、沢山の元気と安心感を貰い、その元気を土産に、何時もの常連達が賑わう別の部屋に移行したのだ。


話は変わるが・・・・・・。(A)は私の方が行くのだから、留まる人ではなく、私が(A)の所に留まっているのだが、この2年半の間、目まぐるしく人と出会い、又目まぐるしく人々と離れ離れになって来た。

無論、ネット開通当初からの付き合いが続いている人々も沢山居る。
ちょっとした人間模様のいざこざや、離別に巻き込まれ、本来なら続いてるであろう人とも、何となく離れ離れにならざるを得なかった事もある。
誰かの何かに気を使い、はぐれざるを得なかった人達だ。
ただ、袖刷りあうも多少の縁の如く、すれ違っただけの通りすがりも居る。
文字だけの付き合い、感性だけの付き合いの中、何処かが微妙にすれ違い、何かに失望し、相手から、又、自ら自然消滅した人も幾人か居る。
留まる人、移り行く人が走馬灯のように目まぐるしく変わり行く中、私は只ひたすら、何時も此処で日記を書いていれば良い・・・・・・。
私はこれからもきっと相も変わらず日記を書いて行くだろう・・・・・・。
出会いと別れの織り成す風景を横目で見ながら、又、自分自身感じながら、来るもの拒まず、去るもの追わず、アッシニャア〜カカワリアイノナイコトデ・・・・・・と、どこ吹く風のポーカーフェイスで、性懲りも無く書き続けて行く事だろう・・・・・・。

再び会いたい人、たまには顔を見せて欲しい人も沢山居る。
でも、その中のきっと幾人かは、書き込みこそ出来はしない事情があっても、日記を読んで【あぁ〜、今日も書いてるな〜。元気そうだなぁ〜。頑張ってるなぁ〜】と思ってくれている事だろう・・・・・・。

そんな人とは、何れ又、きっと会話を持てるチャンスが訪れるだろう・・・・・・。
私と私の書く文章が好きで居てくれる限り、私がその人を好きでいる限り、何れ出会うチャンスは又来るだろう。

そんなことを感じる、今日この頃だ。


今日のみそひともじ

はぐれても ネットの海の 魚群たち 同じ餌求め 再び集える


2004年04月03日(土)
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■ 【祝】 今日 からくり日記が満2歳になりました〜♪


皆様のお陰で、本日【マキュキュのからくり日記】は2周年を迎える事が出来ました。

今朝、パソコンテーブルに座りざま、先ずは掲示板に目を通して見る。
有った〜♪ 有りました〜♪
既にネット仲間がお祝いに駆けつけてくれていた。
まりちゃんとバツ。
中でもまりちゃんは、時計と睨めっこをしてまで、一番乗りを狙って書き込みをしてくれたらしい。ww バツは一足遅く2番手だ。ww
競馬馬のバツとしてはさぞ悔しかろう・・・・・・ww【←バツは顔が長いのでwバツのチャットルームでは馬と言うあだ名が付いているのだww】
まぁ、内輪話はともかくw、そう言う友人達の目一杯の気持ちが、何よりも嬉しいではないか・・・・・・。
まりちゃん、バツ、本当に何時も何時も応援ありがとうね〜。
【見落としましたが、昨日初訪問してくれ、昨日の内にお祝いを書いてくれた@@さんを含め、正確に言えば3人でした・・・(^^;】

そしてその他の愛読者の皆様。
何時も読んでくれたり、投票してくれたり、優しく支えてくれて本当にありがとう。
読者有ってのからくり日記です。


私のHPのコンテンツが、エッセイ風日記と掲示板しか無いので、他にごまかしようも無く、文章だけが唯一の私のウリなのですが・・・・・・(^^; エッセイストを目指す私にとって、書いた物が面白いと評価を受ける事が、何よりも一番の誉め言葉なのですよ・・・。
そして、誉められれば誉められるほど、それに答えたいと思うのが私の性分みたいだ。

日々、ほぼ同じ事の繰り返しの中、そうそう面白い事や変わった事ばかりに遭遇できる訳もなく、どうしても書く事がワンパターンになりやすい。
でも、エンピツ文芸部に所属したからには、少しでも面白おかしく読んでもらえるよう、私なりに文章作りや表現に工夫を凝らしているつもりなのだが、毎日書く事くらいなら何とか出来そうでも、面白いものばかりを書き続けることは中々難しい・・・・・・。
毎日が希少なボキャブラリとの過酷な戦いである。【←大げさ】

2周年にふさわしい物を書かなければ・・・・・・と思い、ハテ? 一周年には何を書いたのだろうと、今、去年の今日の日記を読み返してみた。
去年は日記を書くきっかけとなった出来事と、ふぇれちゃんの祝辞と、マキュの初の公募受賞作が載せてあった・・・・・・。
(ふぇれちゃん、元気にしてますか? たまには読んでくれていますか? ww)

丸2年かぁ・・・・・・。
あっと言う間のような気もするし、もっと長く書いていたような気もする。
しかしまぁ、良くもツラツラと、しょうも無い文章ばかりを沢山書いて来たもんだなぁ・・・・・・。
今では100人余りの人が一日平均来てくれている事になる。
ありがたいよな、申し訳ないよな、複雑な気持ちナリ・・・・・・。


日々、食うか食えぬかの緊迫した貧乏生活の中、この先どれだけ続けられるかは解らないけれど、読み手が居る限りはなるべく書き続けていたい・・・・・・。
私の日記が此処から消えてしまう事を寂しがってくれる人が一人でも居る限りは、なるべく書き続けていたい・・・・・・。
電気代と、プロバイダー料金が払える限りは、なるべく書き続けていたい・・・・・・。ww


2周年にふさわしい物は、どうやら書けそうに無かったが・・・・・・。

とにかく私は書く事が好きで、書く事に生甲斐を感じていて、読んでくれる人が居る事が嬉しい。
それだけなのだ・・・・・・。

だから・・・、だから・・・・・・、
面白い物を書き続ける努力をなるべく惜しまない事なのだ。
これからもマキュキュのからくり日記をよろしくお願いします。

そう・・・・・・。
それだけなのだ・・・・・・。
それだけが私の感謝と、お願いの気持ちなのだ。

今日のみそひともじ

2年間 支えてくれた 読者さん
ありがと感謝 又頑張れる




2004年04月02日(金)
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■ 【お仕事エッセイ】 昨日のお客様


この所、やっとアタシの体調がすこぶる快調、やる気満々と意気込んでいたら、フゥーリィーが思わぬ怪我で膝に水を溜め、4〜5日も会社を休んだ為、多分来月の夫の給料は5〜6万は減る事だろう・・・・・・。
来月もう生きていけないかも・・・・・・。【泪】
そこでガクッ!と意気消沈してしまったのだ。日記を書く意欲さえ失せてしまった程、へこんでいた。
精勤賞も付かず、有給休暇の域を超えた為、さっ引かれる物を計算すると、どうしてもそうなってしまうのだ。
トイレも一人じゃ行けない状態だったし、全然動けなかったので、お陰で私まで仕事に行けない日が増え、もう来月の収入を思うと暗澹たる気分だった。
アタシがダメな時はフゥーリィーが良いし、アタシが良い時はフゥーリィーがダメだし、二人とも悪い時も有る。
二人が良い時は滅多に無い。(笑)
どうしてこんな所までが、私達って割れ鍋に綴じ蓋夫婦なのだろうか・・・・・・。(笑)


でも春になり、やっとノソノソと私のぐうたら神様も動き出してくれたのか、見るに見かねて力を貸し始めてくれたのか、昨日、一昨日と高い方のブーツが連日で売れた。
5日間しか仕事に出られてなく3個売れたと言う事は、何と率が良いではないか・・・・・・。
この調子で締め切りである今月の15日までに後、4〜5個売れたら、フゥーリィーのマイナス分が稼げるかもしれない。
こうなったらアタシが頑張るしかない。

父〜ちゃんのためなら エンヤ〜コラ♪ だわさ


割れ鍋に綴じ蓋夫婦と言えば、昨日買ってくれたお客様がとてもステキなご夫婦だった。
最初、前半に奥様達主婦連の御一行だけが5〜6人来て、お試ししてくれた。
静岡からの小団体のお客様。
奥様はとてもグラマラスな、明るくさっぱりした性格。
正に私の一番好きなタイプの女性。
姉御肌と言うか、頼りがいがあると言うか、カリスマ的なオーラが出てると言うか・・・・・・。

彼女は以前、山梨で当社のブーツを既に経験済みらしく、「前にやってもらって凄くいい物だって事は解っていたんだけど、その時は買う気が起きなかったのよ」と言っていた。
後日娘さんにプレゼントしてもらう予定で、ネット検索したのだが、見付ける事が出来なかったらしい。

彼女が宣伝してくれ、熟年のお姉さま達が次から次へと試してくださり、静かだった湯上り所は、しばしピーチクパーチク熟女達のさえずりで賑わった。
皆様の反応も上々。
商品の話だけではなく、楽しい雑談に花が咲いた。
私の【物書きになりたい】と言う夢の話になり、たまたまビール売りのお姉さんから返してもらったエッセイの原稿が2枚ほど手元に有ったので、恥ずかしながら差し上げる。
彼女達は「食事が終わったら後で又来るからね〜」と言いながら部屋へと戻って行った。

もしかしたら買ってくれるかもしれない・・・・・・。
私はウキウキしながら家へと休憩を取りに帰る。


そして休憩が終わり仕事場に戻ると、彼女達はすでに大勢で私を待っていてくれたのだ。
奥様は、お仲間達に宣伝しまくってくれている。ww

「後で来る」と約束をしても、「明日朝もう一度やらせてくれないか」とせがまれ、わざわざ早朝起きて出掛けても、スッポカされる事が多い仕事なので、それだけでもとても嬉しいのだ。
そして何と奥様は、ちゃんと旦那様まで連れ出して来てくれていたのだ。

旦那様は温厚な人で、茶目っ気たっぷりの魅力的な人で、身体は奥様の半分くらい。(笑)
正に蚤のご夫婦。(笑)
「先生」「先生」と呼ばれているご主人は、何の先生なのかは最後まで解らなかったが(笑)、とてもユーモラスで楽しい方だ。
白髪頭を長く伸ばし、一見作家のような感じとも取れる。
いや、書道家かな?
いや、お医者様かな?

奥様と旦那様の会話のやり取りが漫才のように楽しい。
こき下ろし合ってはいるのだが、とても仲良しで、微笑ましい。
私は仕事を忘れ、盛り上がってしまった。

ご主人は目を瞑りながら気持ちよさそうにマッサージチエアーに凭れ掛かり、そんな皆のやり取りを笑いながら聞いている。
そして奥様に「どう? 買っても良いでしょ?」と駄目押しされ、ご主人は軽くOKしてくれた。

ワーイ♪ ワーイ♪ 商談成立!!


帰り際、ご主人と2度目の握手をし、ご主人は私の手を握ったまま、部屋に連れて行こうとした。
それを見た奥様を含め、熟女御一行様に笑いの渦が巻き起こる。
どうやらご主人も私を気に入ってくれたようだ。(笑)

「これからも頑張ってね〜♪」と皆から励まされ、私はとても嬉しかった。

私達がもっと年を重ねたら、あんな微笑ましく、お茶目な、暖かな夫婦で居たい・・・・・・。
正に理想的なご夫婦だ。


今日は特別に楽しく、良い販売だったなぁ〜と、しみじみ嬉しく、又、頑張る気がふつふつと沸いて来た。
仕事の中のこんな一つのドラマ。
人情ドラマのような、こんなワンシーンに出会いたいが為、私はこの仕事を続けられて居るのかも知れない・・・・・・。

中には【たかが得体の知れない物売り】的な、蔑んだ目で見下げる人間もいる。
中には【お姉さんに部屋にモミに来てもらったらいくらだ?】などと、ニタ付いたはなはだしい勘違のドスケベ親父もいる。
中には、商談成立間際に酔っ払いの客に呼ばれ、何かと思ったら、トイレが汚れてるから拭けと言われ、折角の購入客を取り逃がしたこともある。
【多分自分で汚したくせに・・・・・・(苦笑)】

でも、この仕事が続けられているのは、そんな様々な辛い出来事がすっ飛ぶような昨日みたいな暖かさや、優しさや、楽しさに触れられる事が沢山あるからなのだと思う。
そして私には、【志は、もっともっと高いところに有るんだ!!】と言う、大きな夢とプライドが有るから、頑張って行けるのだと思う。


今日のみそひともじ


見る人は ちゃんと解って 見てくれる
心の奥の 真の情熱



おっ! 明日はこの日記の2歳の誕生日だわ。
皆様、お祝いしに来てね〜♪♪


2004年04月01日(木)

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