マキュキュのからくり日記
マキュキュ
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■ (日記) 明日、明後日と戦争だ。


今朝も松本はとても寒い。
これじゃ、春が何時来るのか解んないくらい寒い。

先日、火事に遭った親友宅に、不要な着る物を分けてくださいと言う緊急連絡をしたところ、我がネット友人の【R】の彼が、早速大きな袋、2袋分もの古着を送ってくださった。
有名ブランドに勤める彼なので、とてもセンスの良い洋服ばかりで大変ありがたい・・・。お洒落だった親友の息子達も、とても喜ぶと思う。

ブティック勤めを辞めて以来、貧乏で全然洋服を買っていなかったアタシも、Tシャツを4〜5枚セシメてしまった・・・。
ハテ・・・? はたしてこれは横領になるのだろうか・・・・・・。(苦笑)
まぁ、いいか・・・。親友も【R】君もきっと理解してくれる事だろう・・・。

アタシなんぞ、着古したボロボロの洋服しか持ってなく、先日、店が終わって家に帰り着き、パンツ(下着ではない)を脱いだら、オマタの所がほつれ、大きな大きな穴が空いているではないか!!
アタシャ顔から火が出るほど恥ずかしかった。
誰かに見られてないだろうか・・・・・・。見ただろう・・・・・・!! 
イヤン・・・!!


と言うわけで、アタシもいくつか袖を通させていただきます。
その他の洋服は、全て明日、無事にお届けしますからねぇ〜。
この場を借りてお礼を言わせてください。 
本当にありがとうございました。
住所をMAILでお知らせください。お礼のお手紙をお送りします。


サテ・・・。
昨日のからくり箱は、早い時間に2組の客が入り、途中が1時間半ほど途絶えてしまい、久々にネット仲間とチャットを始めたら、取引先のオシボリ屋さんの社長が飲みに来てくれた。
でも、あの開店前の騒ぎの中、たった数分会っただけなので、顔はどこかで見たことは有れど、何処の誰だか完全に忘れていた。
オシボリを渡しながら「何処でお会いしましたっけ?」などとトンチンカンな事を言ってしまった。
彼は教員をしていた事もあり、PTAなどの会長も勤めていたと言う、本当に絵に描いたような、真面目で気の良さそうで温厚そうなオジ様だ。
あんな父親をアタシが持ってたら、きっと大きく人生が変わっていた事だろう・・・・・・。

初めて来店した割にはボトルを入れてくれ、途中、ヘンチクリンな店名の由来の話になり、日記の話になり、彼も過去、8冊ほどもの日記を付けていたと話していた。
そこに我が妹分【M】が来、親心と子供心の話題で盛り上がる。
あっと言う間に又2時になり、めでたく閉店となった訳だ。

今思えば、きっと月末だったので、集金がてら来たのだろうか・・・・・・(?)
きっとそうに違いないのだが、こちらから気付いて上げられなく申し訳ない・・・。
彼もまた、初めて来る店なので、それを言い出せなかったのだろう・・・。
それを言い出せないほど、きっと、気の良い人なのだ。
と、勝手に想像をめぐらせている。(笑)

教員をやっている、又はやっていた。
PTAの会長を務めていた。などと聞くだけで、アタシニャ無関係なセカイダワ、と、以前のアタシは恐れおののいていたが、不思議と私の仲良し友人には、元教員や、現役教師などが多いのも妙な話だ。
そう言えば、あの、チャランポランで、自由人間だったアタシの母の親友も、校長の資格も持つようなな女性教員だもんなぁ・・・・・・。

サテサテ、今日の客の入りはどうだろうか・・・・・・。
こんな言い方は贅沢だが、少し落ち着いた日になると良い。
明日はまだ未定らしいが、又フゥーリィーの会社で10人ほどの飲み会を予定してるらしい。
昼休みに連絡が入る事になっている。
もしも、成立すれば、明日は10人の予約、明後日は22人の予約と、大戦争になりそうだ・・・・・・。嬉しい嬉しい悲鳴だ。
きっと日曜日の休みは、身体が完璧に死んでる事だろう・・・・・・。(笑)

でも、嬉しいではないか・・・。こうして私の店を気に入ってくれる人が増えれば増えるほど、早く返すところにお金が返せる。
さぁ、頑張るぞ!!



2005年03月31日(木)
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■ (日記) 今月も後一日で終わりかぁ・・・


3月は慌しかったなぁ・・・・・・。
今月の初めはアタフタと店の準備に追われていたけれど、それがつい昨日のような気がするのに、もう今月も終わりだ。
瞬く間に駆け抜けた3月だった。

昨日の【R】の送別会は、みんな楽しい人ばかりで、フレンドリーで、【R】はあんなに良い人々に囲まれながら仕事をしていたんだと思うと、退職するのが残念で仕方が無い。
でも、又からくり箱でつながりを持ちつづけてもらえそうで安心した。
昨日は店の評判を高められた一日でもあり、12時間労働でヘトヘトにはなったが、やりがいのある、自信に繋がる一日になった。
そこの一番年配のお客様が「この店は、本当に雰囲気の良いお店ですねぇ。料理もとても美味しい・・・」と誉めてくださった。
うひょ〜♪ ヤリィ!
なにはともあれ、【R】の顔をつぶさずにすんだ事が、嬉しいではないか・・・。

オマケに昨日は、最高売上を獲得できた。

平日なれど、団体以外にも数組の常連客が来、かと言って客が入り切れないで帰すという事も無く、程よい満席状態で、昔のエポック時代そのものが舞い戻ってきたような一日だった・・・・・・。


やはり、私は自分自身で店をやるしかなかったんだ・・・・・・。
やはり神さまは何とかして私に店を持たせようとしていたのだ。
今になって、つくづくそう思う・・・・・・。

私は店を運営していく事が好きで好きでたまらないのだ。
お客達や友人達と触れ合いながら、楽しんでもらったり、料理を誉めてもらう事が何よりもの喜びなのだ。
自分の技量と個性を思う存分発揮できる自分だけの場所に、いつか再び巡り合えると、ずっとずっと心の中で求め続けていたような気がする。

今までの長〜い長〜い回り道や、キツい経験は、店を始めたさせるための関門だったのだと思う・・・・・・。
以前のように若さと勢いだけで店を始めるのではなく、もっと深い気持ちを持って店を始めさせるための修行・・・・・・。
それをなんとか乗り切ったから、理想通りの店に巡り合えたような気がする。

今、皆様に改めて心の底から感謝したい気持ちです。
皆様が【マキュキュのからくり箱】という名のアノ店に、私を出会わさせてくれたのだから・・・・・・。


2005年03月30日(水)
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■ (日記) これから少し忙しくなりそうだ


昨日は来て欲しかったけど、まだ来られずに居た客が3組来てくれた。
皆、個々にエポックの常連やアルバイトなのだが、【からくり箱】は初めてだ。
一人はエポックでバイトをしていた(E)
(E)とは、たま〜に激安イタリアンでランチをしていた。エポックバイトの中でも、一番ファミリー的な付き合いをさせてもらっていた30歳の女性である。

(E)は、とても店の感じを気に入ってくれ、クリームシチューとオムレツを、4歳になる一人息子の(A)君と美味しそうに食べてくれた。
「こんな雰囲気なら一人で来ても良いなぁ・・・。」と、凄く飲みたがっていたけど、昨日は子連れで、運転なのでグッと我慢していたみたいだ。(笑)
その分、次回は思い切りはじける事だろう・・・。
エポック時代は(E)と二人で朝まで良く飲んだ物だ。

後のお客は母の時代からの大常連。
その一組は4人で来てカラオケで盛り上がっていた。

そしてもう一人は、エポックの資金を銀行から借りた時、保証人になってくれていた人だ。

バイトが居ない曜日に限って、店が賑わうのは、やっぱぐうたら神の底意地悪さだ。(笑)

そして今日は9人の予約が入っている。
今日の予約を皮切りに、4月2日には22人の貸切予約が入ってる。
その次の週は、我がネット仲間、バツ部屋ご一行様(約3名)が来てくれる。
その次はフゥーリィーの会社の2回目の飲み会がある。
これから少し毎週末はバタバタしそうだ。

今日の予約は我が助っ人バイト【R】の昼間の仕事の送別会。
本当は他でやるはずだったのだが、急遽アタシの店でやってくれる事になったのだ。
【R】でかしたぞ!!
我がかわゆいかわゆい友【R】の為に、腕をふるい、【R】の顔が立つよう、一生懸命美味しい料理を作ろう。

今日のリクエストは、かに玉・あんかけ焼きソバ、エビチリだって?
ウチの店は中華屋かい! (笑)
でも、この3つはお得意料理だから、お任せな!
後はフルーツの盛り合わせと軟骨の焼き鳥と、つくねと、サラダだって?
こうなりゃ、何屋なんだか全く解んない・・・【汗!】

ともかく、アタシが知ってる料理・作れる料理なら何でもリクエストに応えるのも、我が店の節操の無さと言うか、無国籍料理屋・何でも屋の所以である。
なので、私の店に来る人は、事前に電話をし、「マキの○○が食べたい」とリクエストをくれる人が多い。
アタシもその方が仕入れの都合上楽だし、下準備も家で万端に整えられるから嬉しい。

こう見えても料理に関してはアタシは完ぺき主義者なのだ。(笑)
どこか一個くらい、自慢できる物がナイトね・・・。
美人ママじゃないんだし、色気も無いんだから、せめて料理くらいは・・・・・・。ね。

さてさて、もう9時を廻ってしまった・・・・・・。
ひとっ風呂浴びて、買出しに出かけるか。


2005年03月29日(火)
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■ (日記) 店のドアに吊るす額縁の文句


を考えてみた。
こんなのはどうだろうか・・・・・・?


      【OPEN】 

ねぇ? そこのアナタ・・・。一度この店に立ち寄ってみませんか?
この店は女性が接客すると言うスナックでは有りません。色気は全然無い店です。
かといって、バカ安の居酒屋でも有りません。
その中間の、チョット家庭的で、チョットお洒落な【飲み食い屋】といったところでしょうか・・・。
落ち着いたBGMの流れる店内で、手作りの美味しいフーズ類をつまみながら、時には語り合い、時には歌を歌って発散し、時には静かに黙ってお酒を飲み、時にはパソコンで遊ぶ事も出来ます。そんな自由空間なのです。
お友達や恋人やお連れ合いと、ゆっくりした時間を過ごしませんか?
悩み多き方には、人生経験豊かなママが、愚痴やボヤキもお聞きします。
フレンドリーで、低料金で、気取らない、安心して過ごせる憩いの場所・・・・・・。此処はそんなお店です。

ではでは、どんなメニューなのか、その一部をご紹介いたしましょう。

【メニューの一部】
☆ 本日の付き出し&スナック類の盛り合わせ・・・・¥1000
☆ 生湯葉の刺身・・・・・・・・・・・・・¥500
☆ ポテトのチーズ焼き・・・・・・・・・・・・・¥700
☆ 雑炊・すいとん・おかゆセット・・・・・・・・【各】¥700
☆ 酔い覚まし蕎麦 【温&冷】・・・・・・・・・¥800
☆ オムレツ【各種】・・・・・・・・・・・・・・・¥600〜¥800
☆ 味自慢 あんかけ焼きそば・・・・・・・¥1000
☆ お任せ定食・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥1000
☆ 本日のお勧めフーズ類・・・・・・・・¥500〜¥1500

【お飲み物の一部】
beer【各種】・・・・・・・・・・・・・・・・・¥500〜¥800
ワインデキャンタ・・・・・・・・・・・・・・・・・¥1000
焼酎キープボトル【各種】・・・・・・・・・・¥2500〜¥3000
ウイスキー・バーボン・キープボトル・・¥5000〜¥8000
カラオケ 一曲¥200  氷¥300  ウォーター¥200

どうぞ、お気軽にドアを開いて。
                     BY マキュキュ


助っ人バイトの【R】が、この広告を大量に刷って、皆で手分けして各家々に投函したら良いんじゃないかと言うアイデアをくれた。


サテサテ・・・、先週の週末は歓送迎会の真っ只中と言う事もあり、さぞや賑わうかと思いきや、悪天候にも見舞われ、思いの外静かな週末だった。
きっと大人数で動けるような駅前辺りはわんさかしていた事だろう・・・・・・。
土曜の夜は、早い時間に友人が一人、お持ち帰りようの食事を注文しに来ただけで、バイトの【R】と給料後の華土なはずなのにおかしいなぁ・・・おかしいなぁ・・・、と呟きながら12時まで客待ちをしていたのだが、一向に客が来る気配が無いので、1時間ほど早く切り上げ、家に着いた途端に我が友KSから電話が掛かる。
「ダメだよ開店早々から早上がりしチャ・・・!」と厳しいお叱りを受け、即刻店にカムバック。
結構こう言う事が多いのが客商売の妙である。
慌てて店に舞い戻り、再び仕切りなおしをする。
お陰様でKSが昔の同僚【S】チャンを連れてきてくれ、フゥーリィーの同級生【H】も、店を早々に切り上げ寄ってくれ、目標額を売り上げる事が出来た。
じっくりトロトロに煮込んだモツ煮も、身内の口だけではなく、少しでもお客の口に入って良かった♪

KS、本当に身にしみて反省してます。
これからはどんなに暇だろうが、バイトに理解を求め、あまりに暇な日は早上がりをしてもらうと言う事で、アタシだけでも店はきちんと開けてるようにしますからね。
【R】には申し訳ないけど、忙しい日はその分給料を多めに払うと言う事で、理解していただく事にする。
ともかく、店を軌道に乗せるまでは、皆で我慢し合い、軌道に乗ったら皆で良くなれば良い。
そんな助言を沢山貰った日だった。


2005年03月28日(月)
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■ (日記) 聞き上手


こう見えてもアタシは口下手なのだ。そして今一、ノリも悪い。
元々が醒めた性格なので、大騒ぎには率先してノリ切れないところがある。
よく団体などが居ると、一人・二人、とても目立つ人間が居る。
歌は振り付け付きで歌い、人が歌えば「ヒュゥ〜♪ヒュゥ〜♪ヒュゥ〜♪ヒュゥ〜♪」と合の手を入れ盛り上げる。
話す時も大声で話し、駄洒落を連発し、みんなのウケを確かめ、又自分もガハガハとウケていると言うようなタイプの人間・・・・・・。

あんな風にお客を先導して盛り上げてあげられれば良いのだが、そんなキャラには一生なれそうも無い。
そんな騒ぎを横目で見て、アタシは【あのノリには着いていかれないなぁ・・・。あんな風になれたら良いんだろうなぁ・・・】と萎縮してしまうタイプである。

文章を書くのは大好きで、たまには面白い事も書ける。でも人と話すときは、案外人見知りなのだ。筆上手の話し下手という言葉を聞いたことがあるが、アタシもその口なのかもしれない。

相手を知らないとどんな話題に持って行っていいのか解らなくなる。
アホさ加減を露呈させまいと、ついつい無口になる・・・・・・。
その人を知ろうとする間はどちらかと言うと、話を提供するよりも提供される方が気が楽だ。

店のママさんと言われる人たちも、二通り居る。
話し上手と聞き上手。
アタシはどっちなんだろうか・・・・・・。まだ自分でも解らない。
いつも聞き役ほどおとなしい人間ではないし、会話で客を飽きさせないほど話し上手でもない。中途半端だなぁ・・・・・・。
アタシが目指すは聞き上手なのだが・・・・・・。

相手が解りきっている人間ならば、スムーズな会話のお手玉もできる。
でも、慣れていない相手の場合は退屈させはしないかと、そればかりが気になってしまう・・・・・・。
それで相手の好みの話題を探りながら相手をしようとするのだが、どうも、苦手な分野の話になると、受け答えも難しくなってきて、その場から引っ込みたくなってしまう・・・。(苦笑)
以前の店はそんな時には厨房に逃げ込めたのだが、こんどはエスケープゾーンが無い。ハテ、困った・・・!

まぁ、いいか・・・。
無理して自分のキャラを固定させようとしなくても・・・・・。

私は求められた時に、求められたように、会話や対話に少しだけ参加しながら、手におえない時には【R】に会話を任せ、まかないのおばちゃんに逃げ込めばいいか・・・。
でも、金・土以外は一人だからなぁ・・・・・・。

話し上手になる薬、欲しいなぁ・・・・・・。


2005年03月26日(土)
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■ (日記) メカ音痴もここまで来ると・・・


松本は花見の時期に雪が降る、所謂(花冷え)と言う現象がたびたびあるようなのだが・・・・・・。
このところ毎日毎日雨模様で、寒くて仕方が無い。真冬に逆戻りしたような天候だ。
庭の梅ノ木が満開だったのだが、又蕾になっている。
一粒で2度美味しいとは、こんな事だろうか・・・・・・。

昨日も朝からぐずついた天気。夕方になり雨足はいっそう強くなった。
さすがに昨日は給料前の土砂降り状態で、11時近くになってもお客が全然来なかった。
BGMにオーティスレディングの2枚組みを選び、【うわぁお〜、懐かしいなぁ・・・】と耳を傾けながら、本を読んだりしていたら、つい、ウッツラウッツラ居眠りをこきそうになってきた。

そこでパソコンを立ち上げ、BBSの返事などを書いてみたのだが、やはり今までずっとマウスしか使っていなかったので、ノートの扱いは不慣れなため、短い文章を打つにも誤字脱字がでてしまう・・・・・・。
マウスの調子も悪く、ゴミが溜まっている訳でもないのだが、カクカクの動きなので、昨日はマウス無しで挑戦してみたのだが・・・・・・。
マウスを使わない選択はどうやるの? ドラッグ&ドロップってどうやるの!? 
… …を・・・・・・に代えるのはどうするんだっけ? の世界。

折角パソコンを習えるような人が来ている日は、忙しい日だったりで、パソコン立ち上げる暇も無いし、誰も来ない日は習えないし、結局ノートパソコンの技術はいまだ、なんら向上していない。(苦笑)

そこでパソコンを仕舞い、携帯MAILで妹分【M】にメールを送る。
・・・と、これがまたまた、機種変更をしたばかりなので、扱いがまだまだ不慣れなのだ。
以前の携帯とMAILの文字位置も出し方も全然違う・・・。

あくせくあくせく迷いながら、時間を掛け、やっと【今日は土砂降りでお茶ッピキかなぁ・・・? 眠いよ〜】これだけ送るのが精一杯。
【後30分待って様子を見て、まだ誰も来なければデカポンもって伺うよ】と、とてつもない速さでレスが来る。
そこで、【デカポンって何だ!? デコポンじゃないのか?】と、またまた時間を掛けてレスを送る。
すると【見た目で思わずデカポンと書いちゃった】と即レスが来る。
【M】は携帯MAILはブラインドタッチなのだ。

30分が経ち、まだ誰も来なさそうなので【まだ誰も来ないよ〜【泣】】と入れたら、さすが【M】。【救世主になってあげる♪】とレスが届いた。
これでお茶ッピキから免れた。

【M】の家からアタシの店まではチャリで飛ばせば5〜6分。
しかし、雨模様なのでどうやって来るのだか・・・。
程なく【M】が現れたのだが、小玉スイカのようなミカンを抱えているではないか!? やはり、それをチャリの籠に乗せ、ハウスワインでほろ酔いながらも、すっ飛んで来たらしい。
さすがウルトラ主婦。

「こりゃぁ〜やっぱ、デコポンとは違う種類だわ・・・。ホント、デカポンって感じだわね・・・」と驚いた。
こんな大きさじゃ、チョット味見をする・・・ってぇ〜分けにも行かない。一房で小ぶりのミカン一個分は有りそうだ。暫くは店の装飾品になる事だろう・・・。

それから二人で色々とくっちゃべりながら、あっと言う間に2時になった。
出張料をオマケして、会計1000円の売上を貰い、お茶ッピキも免れ、短いながらも楽しい時間を過ごした。

片付けを終え、店を閉め、外に出てみたら何と、吹雪のような大雪・・・・・・!!
「アタシが送るから、自転車店においてけば? 」とは言ってみたのだが、それでも、ウルトラ主婦の【M】は、なんのそのと颯爽とチャリに跨り、スタコラスタコラ帰っていくのであった・・・・・・。
う〜ん・・・惚れそう・・・。
なまじっかの男より、何ぼか男らしい・・・。

運転しかけて直ぐに、【今家に着いたよ〜♪】とMAILが入る。【早っ!!】

7分遅れで家の駐車場に着き、暗がりの車の中から半老眼の目をショボショボさせながらレスを送る。
【アタシも今着いた】
5分掛け、それだけ送るのが精一杯のアタシであった。
お礼の言葉もねぎらいの言葉も、以下省略だ。


2005年03月25日(金)
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■ 【料理エッセイ】 評判の良い付き出しベスト3


アタシは付き出し作りに少々のこだわりがある。
どんな店に行っても、最初に出てくる付き出しを見れば、大体はその店の味や、料理に対する思いなどが読めると思う。
買ってきた物をそのまま盛るような、いい加減な付き出しを出している店で、食事やツマミを注文したいとは思えないものだ。

増してやアタシの店は、先日千葉から来てくれた【N】さんもご自分のHPで感想を述べてくれている通り、見た目はカラオケスナック風の店だ。
しかもつい先日までは【ナイスバディー】と言う名の、いかにも色ッポそうな店だったせいで、余計通行人には怪しげな一角に見えている事だろう・・・。

そもそも【スナックなどで旨い物が食べられるとは思えない】と言う見解が一般的な考えだ。
でも、アタシの店は、そこいら辺が、そんじょそこいらの店とはチト違うんだぞ、という所を解らせたい。
なので最初の付き出しで、【ん?!】と思わせ、此処の料理なら食べてみてもいい、と是非思わせたいのだ。
だから付き出し命! なのだ。

歌も歌える洋風居酒屋で、本当に安くて気楽な店なのだと解るよう、玄関先にイーゼルでも置き、店内のメニューなども見せたい所なのだが、なにせ一方通行で道幅が狭いので、車に撥ね飛ばされる危険もあるし、結構盗まれたりもするそうなので、今、洒落た文字の説明書きを額に入れ、外側のドアにオープン表示代わりに掛け、アタシの店が一体どういう店なのかを、解りやすいようにするという計画が進んでいる。その文面を考えている最中だ。

ところで・・・、その突き出しのベスト3を此処に揚げてみたいと思う。

幸いにも、アタシの店の一本向こうの小路に、鶏肉専門店がある。
鶏肉なので値段も安いし、そこの笹身が新鮮でとても美味しいのだ。
スーパーなどで売っている笹身とは全然違う。刺身でもOKの笹身なのだ。【駄洒落じゃないぞ!!】

それを買って来ては、鳥ワサにしてみたり、イタリアン風の付き出しにしてみたりしているが、これが結構評判良い。
後は、白菜のクリーム煮も好評だったので、今日はその3品のレシピを書く事にする。
客数を見込んでの分量なので、家で試す時は減らしてください。
尚、アタシの店は、大抵が、和風の付き出しと洋風の付き出しを用意している。


【鳥ワサ】

(材料)
鳥の笹身   10本
三つ葉     3束
大葉     10枚
わさび    少々
酒      少々
醤油     少々
刻み海苔   少々

【作り方】

☆ 酒と塩の入った煮立てた鍋の湯に、笹身をさっとくぐらせ、霜降りにしておく。
☆ 表面が白くなったら直ぐに取り出し、氷水に取り冷やす。
☆ 完全に冷たくなったら1センチ厚さの斜め切りにする。
☆ 三つ葉もサッと茹で、3センチの長さに切っておく。
☆ 煮きり酒(大さじ1)チューブのわさび(2センチほど)醤油(大さじ3)を合わせ、混ぜておく。
☆ 器に大葉を敷き、笹身をこんもりと盛り、三つ葉を乗せ、わさび醤油をまわし掛け、刻み海苔を乗せる。


【鳥笹身のイタリアンマリネ】

(材料)

鳥の笹身      10本
レタス      4枚
プチトマト    10粒
オニオンスライス 少々
セロリ      1本
バイオレットパプリカ  1個
刻みパセリ    少々
ガーリックパウダー  少々
粒コショウ    多め
オリーブオイル  少々
ピエトロドレッシング  少々
塩        少々
粉チーズ     少々

【作り方】

☆ 先ずは笹身の両面に塩・粒コショウ・ガーリックパウダーをすり込み、オリーブオイルで両面をサッと焼く。【中はあくまでも生のままで】
☆ 笹身が冷めたら、やはり1センチ幅の斜め切りにしておく。
☆ ボールに笹身、千切ったレタス、オニオンスライス、千切りのパプリカ、4つ割にしたプチトマト・薄くスライスしたセロリ等を入れ、塩少々・ピエトロドレッシング・粒コショー・ガーリックパウダーで味を調え、さっくりと混ぜておく。
☆ 冷蔵庫で冷やし、味をなじませ、器に盛り、粉チーズと刻みパセリを振って出す。


【白菜のクリーム煮】

(材料)

白菜       4分の1
たまねぎスライス  半個分
ベーコン     1P
牛乳    大きいパック3分の2
塩         少々
コショウ      少々
刻みパセリ     少々
中華味       少々
ごま油       少々
サラダ油      少々
水溶き片栗粉    少々

【作り方】

☆ 白菜は最初2センチ幅の縦切りにし、長いものは3等分程に切り、長さを揃える。
☆ たまねぎは5ミリ幅のスライスにする。
☆ ベーコンも1センチ幅のスライスにする。
☆ 中華なべにごま油とサラダ油半々を入れ、ベーコン・たまねぎ・白菜の順に入れ、焦がさないように良く炒める。
☆ 白菜がしんなりしたらヒタヒタになるくらいの牛乳を入れ、中華味・塩・コショウで味を調え、少し煮込む。
☆ 最後に水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。
☆ 最後にもう一度香り付けのごま油を一たらしする。
☆ アツアツの物を深めの器に盛り、刻みパセリを振って出す。

サテサテ・・・、これが今の所の付き出しベスト3です。
家でも簡単に作れる物ばかりなので、父ちゃんのツマミにしてみてください。


2005年03月24日(木)
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■ 【料理エッセイ】 紅花牛ステーキのマキュキュ風 & 【語り処】の意味・・・


アタシの店のサブタイトルに【語り処】と書かれてある。

先日笑ったのが、演歌好きフリー客のもう一人の方のおっちゃん・・・。
私と年が同じ割には老け顔の、例の彼である。

彼は開店2日目の晩、前の店と同じ系列だと思ったらしく、勢い良く入って来、店の雰囲気や客層がガラリと変わった事に面くらい「あれれ??? 此処はピンク系じゃなさそうだね? 何屋になったの?」と聞きながら、なぜか一人でゲタゲタ笑い続けていた。

アタシが「今度は洋風居酒屋ですよ。安い店なのでご安心して飲んでください」と言うと「じゃぁ、そう言う店なら今度来るね〜」と言い、又、一人でゲタゲタ笑いながら、帰って行った。

まるで植木等の「お呼びじゃない・・・、お呼びじゃないね・・・・・・。こりゃ又失礼いたしました」の世界を地で行く感じ・・・。
哲朗達と顔を見合わせ、プププと吹き出してしまった。

アノ手のお客は多分来ないだろうなぁ・・・、と踏んでいたら、後日ちゃんと来てくれたのだが・・・・・・。
その時彼はこんな事を言っていた。
「此処は語り処と書かれているけど、誰か講談師でも来て、話でもしてくれるの?」だってさ・・・。
【やはり何処かが微妙にズレている(笑)】

あえて【語り処】と付けたのは、静かで粋な音楽をBGMに、落ち着いた気分で酒を飲み、ゆっくりと語り合って欲しい・・・。そんな願いから付けられたサブタイトルだ。

前に居た店はイケイケ的な爆音で音楽が流れており、目の前に居るカウンターのお客と話すにも、互いに声を張り上げないと聞こえない。
まるで喧嘩をしているような形相で語り合わなければならなかったのだ・・・。
そんな落ち着かない店にはしたくなかった。

そして昨夜はその【語り処】にふさわしく、雨のそぼ降る静かな静かな夜だった。
お客は全部で4人だけ・・・。
語り合うには十分なシチュエーション。

ヒデ爺と、その女房である【M】が友人の【K】を連れ、3人で店に来てくれた。
彼女は「ワンワンしている時はマキとも話せないし、落ち着いて飲みたかったから、わざとこう言う日を選んで来たんだよ〜♪」と言ってくれた。
さすが【M】解ってらっしゃる。
そんなところがこっ面憎いほど、女だてらにもスマートな遊び上手人間なのだ。
店の雰囲気も気に入ってくれたらしく「良いじゃん、良いじゃん」を連発してくれた。

彼女達と語り合いながら飲んでいたら、友人【K】が来てくれた。
彼は長〜い友人で、しょっちゅうアタシの日記に登場する。先日図書館デビューさせてくれたのも、彼だ。
それでも、この所、ずっと忙しかったらしく、店に来たのは昨夜が初めてだ。
今日、送別会があるので8人で来てくれるらしいが、そのための下見に一足先に一人で来たのだという。

昨日は【M】からのリクエストで、美味しい肉料理が食べたいと言う事だったので、極上の肉を仕入れ、ステーキのマキュキュ風を出してみた。
みんな喜んでくれ、そのレシピを書いてくれとヒデ爺に言われたのでww、約束どおり早速書くことにしよう。

【和牛ステーキマキュキュ風】

【材料】

和牛リブロース 2枚
にんにくのみじん切りorガーリックパウダー
塩
粗引きコショウ
生クリーム
刻みパセリ

【付け合せ】

にんじんのグラッセ
スパゲティー
ほうれん草のバターソティー

【作り方】

☆ 先ずは付け合せ用のスパゲティーとにんじんを、後で味をつけなくても良いように塩を多めに入れた鍋に一緒に入れ茹でて置く。

☆ スパゲティーを最初に取り出し、バターとオリーブオイルを絡め、コショウを振っておく。

☆ ほうれん草は別鍋でさっと茹で、水にさらし水分を絞り、バターと塩コショウでソテーしておく。

☆ にんじんが楊枝を通すくらい柔らかくなったら、砂糖とコンソメを入れ味を染み込ませ、少しのバターでサッと炒め、照りをつける。

☆ スパゲティー・ほうれん草のバターソティー・にんじんのグラッセを皿に盛りつける。

☆ 肉に塩・粗引きコショウ・多目のガーリックパウダーを振り掛け、バターを入れたフライパンで両面強火で焼く。

☆ミディアムレアーに焼きあがったら、肉を取り出し皿に盛り、肉の旨みが残ったフライパンに1カップの生クリームを注ぎ、旨みをこそげ取りながら塩、コショウで味を調え、少し煮詰め、肉回し掛け、パセリを振る。

【M】達が肉料理とその他のツマミを食べ、程よくお腹も膨れたところで【K】が入って来、アタシは3人に会話を任せ、【K】と語り合う。
そんな阿吽の呼吸が通る人々・・・・・・。

実は私も、忙しい日は忙しい日で売上が上がるので嬉しいのだが、5割くらいの客の入り方が一番リラックスしてもらえ、自分もリラックスしながら応対できる良い入り具合なのだ。
料理も慌てなく作れ、美味しい物を提供できるし、会話の相手もできる。


昨日みたいに、客数が少なく、大いに語り合え、しかも売上が上げられる日が、最高の日だなぁ・・・。

サテサテ、今日は【K】が8人連れてきてくれるので、又少し賑やかになる事だろう。
その中で誰のハートをつかみ、再び足を運ばせられるかが今日の勝負だ。


2005年03月23日(水)
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■ (日記) オイオイ・・・そりゃぁ〜なかんべよ


開店促進臨時マネージャーのKSが作ってくれた名刺が事切れそうになったので、昨日の休み、お約束通り名刺用の紙と土産のケーキを買い、KSの家に向かったのだ。

以前一度しか家に行った事は無かったので、少々不安はあったが、ド方向音痴のアタシは、やはり途中で方向がわからなくなり、何度かMAILを入れるがレスが無い。
留守電に「ただいまミノン(地元のケーキ屋)辺りで迷子の模様、電話に出てクリよぉ〜」と入れてもレスが無い。
「???」と思いながらもお仕事に没頭中かと思い、何とか探しながらお約束の時間15分遅れでようやくKSの玄関先にたどり着いた。

しかし、いくらインターフォンを鳴らしても留守の模様。
「???」なんでやねん!? ついさっき家を出る前に【これから出ます】とMAILした時には「了解!」と言うレスが有ったのにぃ・・・・・・!?
しばらく玄関先に立ち、何度かフォンを押すがやはりシ〜ンと反応なし。
狐につままれたような気分。

私のボロ携帯がいよいよお釈迦になり、昨日の午前中に機種変更をしたばかりなので、今までの携帯と取り扱いが全然違うため、MAILのやり方も慣れてなく、パニック状態で何度も何度も失敗しながら、ホウホウノ体で短文MAILを送るが、やはり無反応。
チビ介か家族に何か有って緊急病院にでも駆けつけたのかと少々不安になる。

仕方が無いので名刺の用紙を玄関先に置き、土産用のケーキは太陽熱にさらすと危険だと思い持ち帰り、【ケーキ没収♪ 少々儲け・・・】と、トボトボ帰ってきた。

そうしたら夕方MAILが入り、なんとKS君、あの時間帯直前に眠くなり、つい転寝をし、正にあの時間は爆睡してたらしい。(笑)
天晴れ! さすがKS! アンタは大物だ!!

まぁ、【マキュキュのからくり箱】の開店促進臨時マネージャーとして、この所自分の仕事をサテ置き、面倒を見てくれていたので、今になってそのしわ寄せがやって来て、さぞやハードなスケジュールだったのだろうから文句も言えまい・・・。(苦笑)

KS、そのお詫びとやらで、彼のHPに私の店の開店日の様子を写した写真が貼ってくれてある。
興味のある方は、私のBBS(掲示板)から入って見てみてください。
少しでも店の雰囲気が伝わると思います。

しかし、チビ介や家族に何事も無かったと解り、ホッと一安心。

昨日の休みは、フゥーリィーと二人で屋台村【はしご横丁】の檀家回りをしたのだ。
フゥーリィーの同級生【H】が出店しており、【H】がこの所、屋台村の仲間や友人を連れ何度も私の店に来てくれているので、ほんのお礼参りのつもりだった。

【H】の焼き鳥屋と、天麩羅屋と蕎麦屋の3軒をはしごし、少しずつ飲んで少しずつ食べて、少々の義理を果たしてきた。
そして隣道の自分の店に少し立ち寄り、フゥーリィーとカラオケを歌って来た。(笑)
いつも正反対の時間帯でズレズレ夫婦なので、久々にフゥーリィーの顔も見たし、美味しい焼き鳥も食べたし、とても充実した楽しい休みになった。


今日は生憎の雨模様。
一日降り続きそうだ。今日はさすがに暇だろうなぁ・・・・・・。
 ・・・と、今電話が来た。
ヒデ爺と女房の(M)が来てくれるそうだ。

わ〜いわ〜い♪ これで一組確定じゃ! ウヒョヒョ♪


2005年03月22日(火)
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■ (日記) 店で書く初めての日記


昨日から店でパソコンが使えるようになったので、今、初めて店で日記を書いてみている。
なんか嬉しなぁ。
でも、まだノートパソコンの感触に慣れていないせいで、マウスを使っている。文字字打ちもなんだかおぼつかない。
でもまぁ、そのうちに慣れてくるだろう。

今日は本来なら日曜で休みなのだが、12人の予約が入ったし連休なので、明日代わりに休む事にした。
しかし、今週は疲れたなぁ・・・。無論心地のよい疲れなのだが、もう開店してから早くも12日が過ぎたのだ。
あっという間に駆け抜けた12日間だったような気がする。

客も私も少しずつ店に慣れ、もう何があっても大丈夫というところまでやっと漕ぎ着けられた。

あぁダメだ・・・、やっぱ、何か落ち着かないなぁ。【笑】
アタシはやっぱ家のあの場所で庭の風景を見詰めながら日記を書かないと、文章が浮かんでこないみたいだ。


続きは明日、家でゆっくりと書き直そう。


サテサテ家で落ち着いた気分で昨日の続きを書くとしよう・・・。

昨夜は、あれから妹分【M】達が娘さんの卒業謝恩会の2時会で14人も連れてきてくれ、貸しきり状態で盛り上がってくれた。
その中から新規のボトルも入り、又枝葉が増えてくれる事だろう。

店のパソコンには家計簿ソフトも入り、まだ使い方は良く解らないが、助っ人バイトの【R】に習いながらこれから店の経理の管理もスムーズに出来ていくと思われる。

開店から今日まで、私の顧客の3分の1ほどの人が来てくれ、残りの3分の2は、これから徐々に顔を覗かせてくれる事だと思う。
なにせ決算やら移動やらで大きく人が動く時期でもあり、忙しい時期でも有るので、もう少し落ち着いてからゆっくり行くと言う人も少なくない。
お陰様で、今までに来てくれた人たちは、店の雰囲気、値段の安さ、料理の味、それぞれをとても気に入ってくれたらしく、まだ誰からもお叱りらしいお叱りは受けられていない。
このままの状態でより良い店にしていきたいと思ってる。

しかし、今週は疲れたなぁ・・・・・・。自分でも良う頑張ったと誉めてやりたい気分だ。
最初にスパートすると後で疲れちゃうよ。なんて言われてるけど、頑張っちゃいたくなるのがアタシの性分。
今は気が張っているので気力で頑張れているが、これで少しでも気が緩んだらドカッと来るかもしれない。
なので気を緩めるわけには行かない。

でも、上手くした物で、バカ忙しい次には、静かで落ち着いた日がチャンと来てくれるのでそんなところも今のうちは上手に事を運べている。


さぁ、今日は久々の休みだ。
うんと羽を伸ばそう。






2005年03月20日(日)
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■ 【料理エッセイ】 骨付きチキン&ポテトのカレー


昨日はやはり予想通り、ヒデ爺ぃ【友人の若いダンナ様】達を皮切りに、とても忙しい華金となった。集客数は全部で17人。カラオケも大いに盛り上がり、まるで店内はカラオケボックスの一部屋並みの賑わいだった。

助っ人バイトの【R】と二人で大いに頑張り、今までの最高売上を獲得した。
店が終わったのが3時。
二人でヘトヘトになりながらも、大入り祝いのため、一本違いの裏町にラーメンを食べに行き、ミーティングをしながら美味しくご褒美ラーメンをすすり、解散した。家に帰った時には再び4時を廻っていた。
【R】遅くまでお疲れ様でした。本当に貴女が居てくれる事で助かってるよ。
安いお給料でごめんね・・・・・・。(苦笑)
今日も頑張ってやろうね〜♪
この調子で順調に行ければ、お給料少しは上げてあげられそうだね〜♪
頑張ろうぜ!! えいえいお〜!

昨日はエポックでバイトをしていた【N】ちゃんがその仲間4人で来てくれ、東京に出張していた【T】も出張帰りに2人の部下を連れ、盛り上がりに来てくれた。彼はもう昨日で既に5回目だ。最多出勤の客である。いずれ彼には皆勤賞ボトルをあげよう。

そして我が妹分【M】の兄貴と弟が【M】抜きで来てくれ、他にはエポック客のカップルが二組、先日のフリー客の歌好きのおじ様が再び来てくれ、開店日、ネットで検索して来てくれたと言う酒通の若い地元客も2度目の来店をしてくれた。

新たな客を含め、懐かしい顔ぶれ同士がエポックの同窓会のように【からくり箱】で再会し、再び一本の線で繋がった事を喜び合っている・・・。
そんな光景を嬉しく眺めながら、私も仕事をしながら毎日が楽しくて嬉しくて仕方が無い。

サテサテ昨日の付き出しは、牛のカルパッチォと鳥ワサと生湯葉の3種を用意し、常連に一度出たものが重ならないように工夫した。
もう数回通っている客と、まだまだ初めて来る人たちも大勢居るため、忙しい日は付き出しも2〜3種用意するのだ。
そして昨日のメインお勧めメニューは、骨付きチキンとポテトの煮込みカレー。
そのカレーが思いのほか評判良く、鍋一杯に作ったカレーがほぼ完売した。
今後の為に忘れないよう、レシピーを書いておこう。

【材料】

鳥の骨付きぶつ切り  1キロ
ジャガイモ(大)   3つ
たまねぎ(大)    2個
にんじん       2本
セロリ        1本
プチにんにく     2個
しょうが       2欠け
バター        大匙1
サラダ油       大匙2
カレー粉       大匙1
ガラムマサラ     小匙2杯
シナモン       小匙1
コショウ       小匙1
カエンペッパー    小匙2
コンソメ顆粒     大匙1・5
水          10カップほど
辛口カレールー    2種
中農ソース      大匙1
醤油         小匙1

【作り方】

★にんにく、しょうが、たまねぎ、にんじん、セロリをフードプロセッサーでほぼドロドロ状態にしておく。

★フライパンにバターとサラダ油を入れ、カレー粉をまぶした鶏肉を焦げ目がつくまで炒め、ペースト状にした野菜も一緒に炒める。

★圧力鍋に鶏肉達を移し、水10カップとコンソメを入れ、40分ほど煮込む。

★圧力鍋の蓋を取り、カレールー、ガラムマサラ、シナモン、コショー、カエンペッパー、中農ソース、醤油などを入れ、でっかく切ってバターでサッと炒めたジャガイモを加え、味を見ながら30分ほど煮込む。
ジャガイモがやわらかくなり煮崩れる前に火を止める。

鳥肉が全てホロホロに解け、ジャガイモは様々な味が集結したルーの旨みを吸い込み、とても美味しいカレーが出来上がった。
カレーを盛る時、身離れした骨を外す事が大切だ。
数人の客が、骨を噛んで口から血を流していた。(笑)【ウソウソ、冗談冗談】

このカレーの作り方は、昨日思い付きでとっさに考えた作り方で、このカレーになる直前まではココナツミルク入りの本格カレーにしようかどうしようか迷っていた。
でもココナツミルクは好き嫌いが多いだろうからと思い、ノーマルなチキンカレーに仕上げた。

売れ行きを見ると結果オーライだったようだ。


2005年03月19日(土)
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■ (日記) 今の生活パターン


昨夜はバカ暇だったなぁ・・・・・・。
早い時間、助っ人バイトの【R】が仕事帰りに覗いてくれ、小腹が空いたので二人で話しながらカップヌードルを食べた。
【R】が帰ったら貢君がツケを払いに来た。
どこかの店では一日に17万も落とし、そんな日々のせいでスッカラカンの出がらしになってしまった貢君は、私の店の【一番高いボトルを入れて1万足らず】が無くなってしまう事もあるようで、大変気の毒だ・・・。
でも、彼は真面目な性格なので、ちゃんと約束どおり持ってきてくれるからありがたい。

ところで、私の最近の生活パターンは、何時に寝ても大体7時半と言えば癖で目覚めてしまう。年食うと早起きになると言うのは、満更嘘ではないようだ。
寿命が徐々に短くなるに連れ、時間が勿体無く感じるのだろうか・・・・・・。
それから暫くベッドに横たわったまま、話題作りのためボーっと30分ほどTVを眺める。

そして風呂にお湯を張り、一日置きに朝風呂に入り、コーヒーを立て、パソコンテーブルに座り、足元に擦り寄るミュウーとじゃれながら2〜2時間半掛け、BBSやMAILのレスを書いたり日記を書いたりする。
それでほぼ午前中は終わってしまう。

午後になり、あまりにも目に余れば掃除をし、洗濯物が溜まっていれば洗濯をし、何も無ければ食事をし、買出しに出かけ下準備の要る物は家で下準備をし、下準備のいらない物は店に置いてきて、そのついでに店の開店チェックを済ませる。
家に帰ると何だかんだでもう夕方近くになる。
そこで時間が有ればベッドに潜り込み、眠れる時は少しでも眠り、眠れない時はTVでも付けながら、念のため目覚ましを掛け1時間半ほどデレっとする。
5時にベッドを出、サササッと化粧をし、ご出勤。

最初の食事が何時も大体午後の1時〜2時ごろと言う中途半端な時間なので、10時近くになってくるとお腹が空いて仕方が無い。
昨日は1時ごろからお勧め品の買出しに行ったら、多少高めの回転寿司の看板が目に止まり、思わずお腹がグーグー鳴り、立ち寄ってしまった。
6皿食べて1580円と、少し贅沢な気分だった。

この所、店を開店してからは殆ど一日一食の生活だった。
家に帰ればフゥーリィーが眠っているのでゴソゴソ出来ないし・・・・・・。
かと言って、店には売るほど食べ物が有ると言うのに、客の切れ間が無ければ食べられないし、自分のためだけにわざわざ何かを作ってツマミ食いをする気分にもなれないのが不思議だ。
アタシの料理は例えそれが亭主であっても、人に食べさせると言う目的がないと作りたくもないようだ。
それに、もう疲れちゃってて、家に帰ってからは食べる元気も無い。
店で飲めないので寝酒の格安ワインをグラス一杯グイっとやり、パソコンを少しだけ覗き、定時に店を終われた日は、2時半頃眠りに着く。

昨日の松本は朝のうちから、台風のような強い風と雨で、何とも不思議で不気味な天候だった。
昨日来るはずだったエポック仲間も、都合で今日になってしまったらしく、昨日のお客は常連の【T】一人だけだった。
彼は昨日で4度目だ。

お陰で久々にじっくり語り合う事が出来、店のサブタイトル【語り処】を地で行く事が出来た。(笑)

【T】は今日東京出張らしく、12時には帰ってしまい、その後は店で本を読んだりしていた。
しかし昨日2時間半しか寝てなかったので危うく店で居眠りをしそうになり、携帯電話を持って店の外に出、日記に載せるために看板などを写したり、店内の雰囲気などを写そうとしたのだが、さすが1000円携帯。
照明などは全てハレーションを起こし、何が何だか解らない。
全然写りが悪くて全部削除した。
あぁ、中古で良いから早くデジカメが欲しい・・・・・・。

サテサテ、今日は華の金曜日。
昨日来られなくなった連中も来る事だろうから、又少し賑わいが復活する事だろう。

横目で散らかってきた部屋を見渡して【見なかったことにしよう・・・】とため息をつく。
日曜日日曜日。
掃除洗濯は日曜までお預けだ。(笑)

今日はこれから温泉に浸かり、今夜と明日に備え、腰を温めに行って来よう。


2005年03月18日(金)
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■ (日記) 何か幸先いいなぁ・・・・・・


昨日、結局あれから眠る事が出来ず、気分がソワソワして買出しに出かけ、家でおでんとシメジご飯を作った。
フゥーリィーと自分の分を残しておき、鍋ごと店に持って行った。

一昨日が忙しかったので昨日は暇だと思い、付き出しも10人前くらいしか作らなかったのだが、昨日もお陰様で店は忙しく、楽しい一日になった。

貢君が前の店【お嬢ママの店】の私が一番仲良しだった同僚と、お客様を一人連れてきてくれ、それがスタートとなり、フリー客が一人、友人が一人、我が手術班が3人、フゥーリィーの同級生達が5人と、始終店は賑わった。
お陰で昨日は終わったのが4時半だ。

元々私は深夜俗だし、エポックの頃もこんな事はしょっちゅうで、皆、それぞれ仕事の時間がまちまちなので、深夜から飲み出せる人も少なくないので、営業時間は有って無いような物なのだ。
気楽な仲間達なので、私も皆と一緒に座りながら歌ったり話したり、用事の無い時は適度に混ざっているので、10時間労働になったとしても、身体はそうきつくは無い。

それにしても私が店をやり始めた事を本当に皆喜んでくれているのがとても嬉しく心強い。
店をやる前は6年のブランクがあり、不安で胸が一杯だった。
他者の店を転々としていた時も、思ったほど来てくれなかったメンバー達が、私がやり出したら皆来てくれる。

やはり他の店とは一風違うフレンドリーさを、皆が求めていたようで、本当にここに来るとリラックスし過ぎてしまう等と言っている。

フリー客のおじさんも【アタシと同じ年だと言っていたが、相当老けてた】「こんなに安い店なら、今度から友達連れてちょくちょく通うよ」と言ってくれた。

私の店は詰め込めば20人くらいは何とか座れる。
ボックス席がベンチシートのようになっているので、ボックスだけで補助椅子を使えば14人ほど座れる。
そしてカウンター席が6人。
昨日くらいの集客数が、程よく無理なく接客できる、最高の入り具合だ。

付き出しが早く終わってしまい、一品料理のつもりで作ったおでんを付き出し代わりに出したら、皆、儲けた気分だと喜んでいた。

こんな店がやりたいなぁ・・・・・・。
と思っていた理想通りの店が、今、現実に自分で出来ているという事が、本当に夢みたいな話だ・・・・・・。
昔、エポックを彩っていた多くの乗組員達が、時を経て、再び集結して集まってくる・・・・・・。
そんなどこか孤立した独特な不思議空間の店・・・・・・。
【マキュキュのからくり箱】と言う遊覧船の乗組員に、あなたも加わりませんか?
とても楽しく、愉快でステキなメンバー達があなたを待っていますよ。

新たに新しいメンバーを少しずつ加えながら、今後、どのような物語を展開していくのか、とても楽しみだ。

今日はエポックでバイトをしていた子の仲間達が皆でお祝いに来てくれる。
エポック最強の仲間達だ。
きっと今日も賑やかになることだろう・・・・・・。

お陰様で今週末にも店でネットが出来るようになる。
きっと又、少し違った楽しみ方が増えそうだ。


2005年03月17日(木)
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■ (日記) 今朝は間違い電話で3度起こされた


昨夜は平日だったのでどうせ暇だと思い、一人で十分だとタカをくくっていたのだが、あれよあれよと言う間に込み合って、久々にアタフタした。
嬉しい悲鳴である。

昔からの友人が開店当時、若いギャルを3人連れて来てくれたのだが、そのギャル達がことさら気に入ってくれたらしく、もう3度目の来店だ。
昨日は【マキュキュのからくり食堂】よろしく、オムライスやらその他の食べ物注文が殺到した。
そんな中で来客が重なると、さすがにまだまだ慌ててしまう。

居酒屋的な料金なので、キープボトルの水割りを作ってあげたりはしなくても良いのだが、暇な時間帯はなるべく作ってあげるようにしている。
でも、こうなりゃ、勝手に作って勝手に飲んでくれ! の世界である。(笑)
しまいにゃ、ボックス席のギャル達をコキ使い、カウンターまで出向いたりしてもらった。(笑)

そう言えば、エポック�気虜△癲∧譴藁匹�、客である信大生などに氷を買わせに走らせたり、手伝わせたりしてたっけなぁ・・・・・・。
その代わり、水割り一杯サービスしたり、余りそうな食べ物をサービスしたりはしてたが・・・・・・。
そんな、客参加型の店だった。
客の方も用事を頼まれると、何かしら嬉しいようで、母の店はかなり賑わっていた。

アタシも忙しい時はこの線で行こう! (笑)

深夜にはフゥーリィーの同級生がすぐ近所の屋台村で居酒屋をやっているのだが、自分の店を早々と閉めてまで屋台村仲間と飲みに来てくれた。
そして閉店したのは何と、真夜中の3時半だ。(笑)

計算や掃除を済ませ、家に帰ったのが4時半。
セブンイレブンでミニ焼きそばを買ってきたのでそれを掻き込み、顔を洗ってベッドになだれ込んだのが5時。
多分5秒ほどで眠りに付いた事だろう。
そうしたら今朝7時、携帯に最初の間違い電話が掛かってきた。
爺ちゃんの声で【良行さんかいね・・・】と・・・・・・。
「アタシは良行さんではないですよ」
と言うと「こりゃぁ〜悪かったいね・・・。すまなかったいね・・・」
と、なんとも愛想の良い、いかにも申し訳無さそうな声で電話が切れた。

それから30分おき【丁度寝入りばな】くらいに、「良行さんかいね・・・」が2回ほど続いた。
【どうせ間違うならまとめて掛けてきてくれ!!】

さすがに3回目は「爺ちゃん、良く電話番号確かめてから掛けてよね・・・。アタシャ、ついさっき寝たばかりなんだよ・・・」と言ってやった。

お陰ではっきり目が冴えてしまい、もう良いや!! 起きちゃえ!! と起きてしまった。

あぁ・・・・・・眠い。
後で少し昼寝してから店に行こう。じゃないと、バテル。

今日も忙しいと良いなぁ・・・。
でも、爺ちゃん、お願いだから明日は間違い電話で起こさないでよね。


2005年03月16日(水)
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■ 【愛猫エッセイ】 ミュウーはやはり、可愛いやっちゃ


このところアタシがバタバタと忙しく、あまりミュウーと触れ合う時間が無いので、アタシが家に居ると、スリスリスリスリ擦り寄ってくる。
夕べなんぞ、アタシの布団に潜り込み、足元で指先をザラザラと舐めながら眠りに付いたではないか・・・・・・。
痛いようなくすぐったいような、チョット迷惑だったけど、嬉しいのでずっと我慢していた。

こんな事は初めてで、布団の上に乗り眠る事は有っても、潜り込んでまでは寝てくれなかった。
「なぁ〜んだ・・・。やっぱ、ミュウーはアタシの事が大好きなんだなぁ・・・」と思ったら、無償に愛しくなった。
お陰でミュウーに遠慮し、少し身体をずらしてへんてこりんな格好で眠ったので、今日は少し腰が痛い。

癌の疑惑宣告を受けてから早5ヶ月。
あの時あれほど落ち込み、地獄の底に突き落とされた気持ちになった・・・。
先生の言葉が辛く、冷たく、厳しくのしかかった。

「もしも治療も何もしないで末期になっても、安楽死はさせられませんよ!?」
「お金と命とどちらを取るかは、それは飼い主の判断ですから・・・?」

昔から経済事情は知り得てる先生の筈なのに・・・、心から信頼していた先生の筈なのに・・・、その言葉の中の小さなトゲが何時までも何時までも私の胸に突き刺さり、本当に辛い思いをした。

今思えば、あの時どんな思いをし、どんなに苦しんだか、聞かせてやりたい気分だ。
私の【愛猫エッセイ】の日記を全て読んでもらい、ミュウーに対する愛情が生半可ではない事を知って欲しい気分だ。

決していい加減な気持ちで飼っていたのでもなく、ずっと私なりの愛情を注いできたつもりでいた。でも、彼女の言い方は、ミュウーが癌と言う事に輪を掛け、深くショックを受け傷ついた・・・・・・。
貧乏の惨めさをまざまざと見せ付けられ、何も言葉か出せず、罪悪感にまでさいなまれ、本当にあの時は意気消沈だった・・・・・・。

そんなミュウーが今も尚、全然ピンピンしているではないか・・・・・・!! 何の兆候も未だ現れないではないか・・・・・・。
あの時、あの言葉を信じ、手術に踏み切っていたらミュウーは一体どうなっていたのだろう・・・・・・。
そう思うと、恐ろしい。
あれはやはり、先生の誤診だったのではないかと、今になって改めて確信できた。

どんなに経験豊富な人でも、どんなに賢い人でも、失敗や間違いはあるものなんだなぁ・・・。
しかも、そんな人に、キッと目を見つめられ叱られたら、誰だって萎縮してしまう・・・・・・。

自信のあり過ぎる人間は、時に人を酷く傷付ける物言いをする。
自信のあり過ぎる人は、断定的な物言いをする。
自信のあり過ぎる人は自信無さげに生きている人を、小馬鹿にした物言いをする。

自信の有りすぎる人がたまに失敗をすると、安心し、チョットほくそえみたくなるのはアタシだけだろうか・・・・・・。

ともかくミュウーが元気なのが何よりだ。
それがとても嬉しい。

もうミュウーも婆ちゃんだ。
婆ちゃんだから余りじゃれたりしてくれなくなったが、日曜日、久々にアタシと遊んでくれた。
老体に鞭打って、「仕方が無い・・・、たまには遊んでやるか・・・」とばかり、じゃれてくれた。

ミュウーはアタシを通り越し、アタシより婆さんになってしまったんだなぁ。


2005年03月15日(火)
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■ (日記) 書きたいことが山済みなので・・・


今朝書いた日記の日付を昨日にずらし、書き足りない事があったので今、又書いている。(笑)

先週9日のドタバタオープンから早くも4日間、ほぼ順調な滑り出しをした【マキュキュのからくり箱】
オープン初日は慌しく、食材と酒類の整理をしているうちに開店時間となり、何を何処に仕舞いこんだか探しながらのドタバタ開店日となった事は日記にも書いたが、2日目は比較的静かで、3日目は又、素晴らしく忙しく、4日目は再び少し落ち着き、昔の仲間が飲みに来てくれたたと言う、大波小波に漂いながらの先週が終わり、本当は、昨日の日曜日も開店直後なので頑張ろうかとも思ったが、今無理をして寝込んではいけないと思い、休む事にした。
お陰で此処2週間ほどで蓄積し切った疲れが癒え、又、今日から新たなスタートが切れる。

土曜日に我がパソコンティーチャーの【G】ちゃんが、店のノートパソコンに無縁LANを取り付けに来てくれたのだが、なぜか上手く作用しなかったらしく、パソコンはお持ち帰りとなり、今、【G】ちゃん病院に入院中だ。
なので、来週まで店でのネットはお預けである。

先週末、腰痛が勃発し掛けたので、昨日の休み、店のカウンター内に切り張り自由なカーペットを敷き詰めに行き、料理作りを助けるための小型スポットライトなどを付けたり、店の掃除などをしたりと、フゥーリィーに手伝ってもらいながら少しだけ店に立ち寄った後は、ゆっくり昼寝をしたり、久々の温泉に浸かったり、体力の回復に一日を費やした。
店は益々働きやすく、動きやすくなってきた。

今日は冷蔵庫とカラオケの場所を入れ替えてもらう。
そうすれば、食材の出し入れも楽になり、一人でも慌てふためくことなく、料理作りの手際が良くなる事だろう。

こうして日々、少しずつ動きやすい店に改善されて行く事が、今の私に取っては楽しい仕事である。
そして今週は「今行っても、バタバタしていることだろうから、少し落ち着いた頃に飲みに行くね〜」と言ってくれていた仲間達が、ポツリポツリと顔を覗かせてくれる事だろう・・・・・・。

【N】さんの日記のように、これから時間を掛けて、ゆっくりと上質のお客達に囲まれながら、色々な人の意見を参考に、それにそぐうような、上質の店にしていきたい。

若い頃のようにがむしゃらに突っ走っていただけの店ではなく、大人の品格と落ち着きを備えた、小洒落た癒しの空間を作りたい。

今のところ、来月も各週末はほぼ予約で埋まり、順調な滑り出しです。
どうか、末永く【マキュキュのからくり箱】を応援し、愛してください。


2005年03月14日(月)
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■ (日記) ミドルエイジのビジネスマンはじける!!


日記が2日間も空いてしまった。
書きたい事は山ほど有ったのだが、中々時間が取れなかった事と、昨日の休みは、蓄積された疲れを癒すため、ゆっくり眠り、久々に温泉に浸かり、一日中心と身体のリハビリをしていた。


待ちに待った金曜日は、とても素晴らしく楽しく、又、かなり忙しかった。
千葉からネット友人が来てくれる事になっていたので朝からワクワク・ドキドキ・ソワソワしていたのだ。
それに合わせ、主人の会社の若手社員達が開店祝いの飲み会をしてくれると言うので、朝の10時から張り切って買出しに出かけ、家で料理の下ごしらえをし、店で本格的に料理の仕上げに取り掛かった。
皆、若い衆だし、会社帰りなので、腹を空かしているからな・・・。思う存分食わしてやってくれ。とフゥーリィーから言われていたので、安い食材でいかにボリュームがあるものを出すかを考えながら仕入れをした。

突き出しは、生湯葉の刺身・酒盗豆腐の2種。
オードブルは、鳥胸肉の唐揚げ・サーモンフライのタルタルソース添え・鳥もものネギ間焼き鳥・アメリカ牛のステーキ・こんにゃくの変わり串揚げ・チーズと生野菜等の盛り合わせ等など・・・・・・。
そして口直しのヌカヅケ。一品料理はチーズオムレツ。メインの軽食は、あんかけ焼きそば。
皆美味しいと評判だったそうだ。

主人達の7人組みの他は、地元情報紙の社長、いつもお米を分けてくれる昔からの友人コンビ、矢沢かぶれのエンターティナーの【K】、前の店でおなじみの貢君、妹分の【M】、そして千葉のビジネスマンの【N】氏と、ほぼ満席の状態で、店内は大賑わいだった。

私が店に慣れるまで、今現在、予約のある日や忙しい曜日に限り、妹分【M】の友人である【R】が手伝いに来てくれている。彼女もエポック時代からのお客の一人だ。

彼女はスナックのアルバイトをしていた経験もあり、さすが手際良くテキパキと動いてくれる。その動き方には目を見張る物が有り、とても助かり、心強い味方である。
彼女が居なかったら、きっと動けなくなっていたと思う。
そんな彼女との阿吽の呼吸で、スムーズにお客様達への挨拶回りにも行け、少しずつだが一人一人と会話を持つ事も出来た。


千葉から駆けつけてくれた【N】氏は、勢い良く私の店の扉を開けた。
そこにHPで見慣れた笑顔が覗く。
HPの笑顔そのままの男性がそこに立っている。

満面の笑顔で迎え、カウンターの奥の席に案内し、改めて挨拶を交わし、フゥーリィーを紹介する。そして乾杯。

初めての彼に、私のお客達(仲間)を紹介する。
誰も彼も、昔からの常連達で、少なからずとも一回は日記に書かれている仲間ばかりだ。
マキュキュ物語(日記)に登場している面々が、今、こうして目の前に揃っていて、その物語の読者の彼も、又、目の前に居ると言う事が、なんとも不思議な感覚である。

彼は日記に出て来た生湯葉や、ヌカヅケや、手作りの塩辛などをツマミに、IWハーパーの水割りを飲み、日記の出演者達と適度に混ざりながらほろ酔いで歌っている。
彼の表情を見ると楽しそうで安心した。

出す物も出し終え、少し落ち着き、彼と約束していた【明日】と言う歌を歌った時、予想通り私は泣いた・・・・・・。勿論嬉し泣きである。
この数年間の苦しみや辛さや色々な思いが溢れ出し、声が詰まって上手に歌えなかった。
そんな私のおぼつかない歌が終わり、店内は本来のカラオケBARと化した。

皆、思い思いの歌で盛り上がり、思い思いの会話を弾ませ、私は思った。
【こんな雰囲気こそが、私が長年願い、望んでいた店なのだ】と・・・・・・。

【N】氏も歌が上手で、大好きらしく、最初は裕次郎などの渋めの歌を歌っていたのだが、そのうちノリ出して、大いにハジケ、松山千春の長い夜をアクション付きで歌いだした時は、アタシャびっくらこいた!!(笑)
ブルーハーツよろしく、走る・飛ぶ・廻るの世界!!
店内はワーワーキャーキャーの騒ぎで、皆喜んでいた。
初対面の人同士が、和気藹々と一体になって楽しんでいる。

そんな喧騒と賑わいの中、多少延長し午前2時に無事に閉店となり、翌日、彼の宿泊先のホテルにお迎えに行き、お約束の【まるも】でお茶を飲み、今後の抱負などを語り合った。
そして時間を見計らい、自慢の蕎麦屋に案内し、蕎麦の味にも大変満足してもらえたようで嬉しかった。
そのコースは、いつも私が遠方の友人を迎え入れる時の、定番観光コースなのだ。

最後彼に、庭に咲く梅の花を添えたお礼の手紙を渡し、再会を約束し、彼と別れた。

【N】さん、如何でしたでしょうか? 私のヨチヨチ歩きの店は・・・・・・。
まだまだ、これから改善して行くところは山積みですが、あんな雰囲気で、良質のお客様たちに見守られながら、皆で店を展開していきたいと思っています。

又遊びに来てくださいね。そして、応援し続けてくださいね。
いつでも扉を開けてください。
皆で待っていますから・・・・・・。


彼が私の店【マキュキュのからくり箱】にどんな感想を抱いてくれたかは、彼のミドルエイジのビジネスマンの日記【夜行特急でカラオケバーに駆けつける】をご覧ください。



2005年03月12日(土)
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■ (日記) 少し落ち着いた


昨日は平日のせいか暇な時間が多く、少し店を模様替えするチャンスに恵まれた。細々と物の移動などをし、動きやすい空間を作ったり、ボトルを置く場所を確保したりと言う時間の余裕があった。
お陰で大分すっきりと片付き、お勧めメニューなども作れる目算が出て来た。

この店の難は、冷蔵庫が客席側にあり、食べ物を作る時カウンターを回りこみ、いちいち食材を客席の奥まで取りに行かなければならない事だ。
きっと以前の経営者は料理などは一切しなかったのだろう。
タイ人とかが経営していた店で、いかにも色っぽいスナックと言った名前の看板が出ていた。

置き忘れたメニューを見ても、ミックスナッツやチョコレートや、チーズサラミ、焼きソバ、ピラフと言った、スナック特有の物だけだった。
きっと冷凍食品かなにかをチンして出していたのだろう・・・・・・。
料理をしない人だからこそ冷蔵庫があんなに遠い場所にあっても平気なのだろう。

カウンター内には飲み物を冷やす小型の冷蔵庫と冷凍庫を入れたので、物を置くスペースがあまり無く食材を入れるわけにも行かない。なので、一つの料理を作るのに何度も客席を行ったり来たりしなければならない・・・・・・。
もしもオーダーが殺到すれば、もうアウトである。
昨日カラオケ屋と相談し、冷蔵庫の位置とカラオケの位置を変えてもらうことにした。
カウンターの人は横を向いて歌わなければならず、チト、首が疲れるかもしれないが、何しろ私の売りは手作りの家庭料理なので、売上に繋げるためには少々我慢してもらわなければならない。
月曜日に移動してもらう事に決めた。
これで心置きなく、マキュキュのオリジナル料理が作れる。

昨日は平日だったせいかフリー客一人と、友人と、合わせて2組の客しか来なかったが、フリー客のおじ様は結構気に入ってくれたらしく、beerを2本飲み、沢山歌って帰って行った。きっと又来てくれるだろう。

一昨日慌てふためいていた私に同情し、ぐうたら神が少しの休息とゆっくり模様替えをするための時間を与えてくれたのだろう・・・。
お陰で夕べは時間通りに閉店でき、帰ってから死んだようにたっぷりと眠れた。

今日、明日と団体の予約が入っている。今日はフゥーリィーの会社仲間で飲み会をしてくれるのだ。
そして今日は、東京からネット仲間の融資者も一人来てくれる。
早くお会いしたかったので嬉しい。

そんな訳で今日、明日は再び忙しくなりそうだ。


今日、わざわざ千葉から来てくれる日記仲間の写真は、彼のHPで拝見していたが、どんな人なのだろう・・・・・・。
ワクワク、ドキドキで、逢うのが楽しみだ。
フゥーリィーも今日は居るので、紹介も出来る。

アラアラ、もう10時。サテサテ食材を仕入れに行って、家で下ごしらえをしなきゃ・・・・・・。
今日からやっと、マキュキュのお勧め料理のスタートです。
お勧め料理には、友人お名前を付けるつもりです。
例えば、ポポロの卵焼きとか、バツのカルパッチョとか、みゃんちゃの刺身とか・・・・・・。(笑)
何がなんだか訳が解らないところが又、良いのだ。(笑)


処で・・・・・・。
昨日、妹分の【M】の家に行ったら、愛娘【N】ちゃんからの私宛のお手紙を貰った。
封を開けてみると折り紙で作った絵が書かれた牛乳の瓶が入っていて、手紙の方には可愛い文字でびっしりと文字が書かれてあった。
牛乳瓶を模った折り紙は、私に栄養をつけてほしいと言うメッセージだろう・・・・・・。

【M】にも聞かせるため、声を出して読んでいる内に、アタシャ思わずボロ泣きをしてしまったよ・・・・・・。
あまりに嬉しかったので、此処に載せさせてもらおう。
【N】ちゃん、良いよね??


マキュキュへ

こんにちわ。きのう、お店に行かせてもらいました。
とても明るくて、いいお店でした。
どんなに大きなお店でも、お店の人たちが明るくなかったらよくないです。
どんなにちいさなお店でもお店の人たちが明るい人たちだったら、とてもいいと思います。
なので、がんばってお店をやっていってください。
やっぱり、お店をやっていくには、たいへんなことも、たくさんたくさんあると思います。でも、がんばってくださいね。
このあいだ、演奏会があってね、(金かんバンドの)私、【せい者の行進】をえんそうしたんだよ。
マキュキュがおうえんしてくれたから、1つもまちがえないで、えんそうできたんだよ!!
ありがとうございました。
それでは、がんばってください。

              ○×△□より。


泣けた泣けた・・・・・・、こんにゃやろう〜〜〜っ!! ううぅ・・・・・・・・・・。
又泣けてきた・・・・・・。

この手紙をおばちゃん大切に教訓として取っておくね。
そして、辛い事があるたび、この手紙を見て、元気出すからね!
【N】ちゃん、本当にありがとう。
とても嬉しかったよ!!


2005年03月11日(金)
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■ (日記) 珍場面続出開店日記


お陰様で、何とか無事に開店を済ませる事が出来ました。
これもひとえに、全国のマキュキュのからくり日記読者と、地元の協力者のお陰です。

ただ、昨日の開店は、とてもスムーズとは言えず、何を何処に置いたのか、何をしていいのやら、てんやわんや、てんてこ舞い、アタフタアタフタ舞い上がりっぱなしの内、あれよあれよという間にお開きになったと言う感じだ・・・・・・。(苦笑)

臨時マネージャーのKS・息子や息子の彼女・フゥーリィー達が居たからこそ、なんとか乗り切れたと言う有様。
タバコを吸おうとしてライターのつもりが、わさびのチューブで火を点けようとしてみたり、瓶入りの麦焼酎の栓を開きっぱなしにしてみたり、同じ物を2度出してみたり、出さなきゃいけないものを忘れてみたり、放心状態、茫然自失、忘却の彼方の内に、とんだドタバタ劇を繰り広げ、「マキちゃんらしくて良いや・・・」と笑われつづけていた。
あぁ・・・何時になったら慣れる事だろう・・・・・・。
物のありかに慣れるまで、今しばらくこのような状態が続くと思われる。(汗)

今朝も自分の車検が切れていたため、慌てて7時半起きで車検を取りに行って来た。(笑)

この一週間、殆ど睡眠時間は3時間半ほど。昨日など朝の9時に(赤い狐)を食べて以来今日の2時まで何も口にしていない事に気が付き、妹分の(M)と先ほど無事に車検を済ませた後に落ち合い、ラーメンをむさぼったところだ。

昨日も朝の6時からFULL活動で、店を終わり店を出たのが深夜2時半だった。
色々な疲れと緊張感で張り詰めた状態が閉店後には一気にほぐれ、放尿寸前。

開店前の2日間で、酒屋の仕入れと仕入れた食材が狭い店に一気に入り込み、折角お洒落で物のあまりゴチャゴチャして無い、すっきりした店にしよう・・・などと思っていたのが大きな間違いだった。
狭い店が尚更狭くなり、足の踏み場も無くなって、それを何とか開店ギリギリまでに収めたまではいいのだが、客が来るたび、何を何処に置いたか解らず、とてもお勧め料理どころではなく、お通しと乾き物の盛り合わせと飲み物やボトルを出すのが精一杯だった。

それでも皆、いかにもマキュキュらしい開店劇だと苦笑しながら、落ち着いてきたらきっととても居心地の良い店になるよと言ってくださった。

まだまだ私自身が店に慣れていないので、ちゃんとした店になるまでには、色々と工夫を凝らしながらイカに動きやすくするように改善させなければならない。

10日間ほどちゃんと動けるようになるまで時間が掛かりそうだ。


ともかく、開きましたよ〜♪
本当にありがとうございました。
初日の売上も上々でした。

これから1時間だけ寝ます。しにそうだぁ・・・。




2005年03月10日(木)
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■ (日記) お陰様で本日【マキュキュのからくり箱】オープン。


皆様の愛情で出来上がった店が、いよいよ本日の数時間後にはオープンする。
6年間、心の中ではやりたかったのだが、経済的に諦めていた店が、再び出来る。

しかし、自分のお金でオープンする店ではないので、今は嬉しさよりも、緊張感と、責任感と、期待と不安で、正直、心臓が口から飛び出しそうだ・・・・・・。

でも、ともかく私の出来る限りの力を発揮し、色々な人のアドバイスに耳を傾け、一度来てくれたお客様が、又誰かを誘い、再び来たくなるような店にするため、皆様の雇われママとして、一生懸命その店で働かせてもらう。
応援し、協力してくれた多くの皆様、本当に本当にありがとうございました。

仕事の疲れを癒し、気取らぬ家庭料理で満腹になってもらい、少しでも良い時間を過ごせた・・・と満足していただけたら嬉しい。

今朝は緊張感で5時半に目覚めてしまった。
それからボソボソと動き出し、少しでも家のもので利用できる食材を小分けにし、店に運び込む為のチェックをした。
それでも店一軒分の仕込みは大変な量だ。
これから息子達と買出しに出かける。

今日のお通しは何にしよう・・・・・・。
買い忘れの無いように注意しなきゃ・・・・・・。
どのくらいお客様が来てくれるだろうか・・・・・・。

不安だらけだが、もう、なりふり構わず突き進もう!!
やるっきゃない!!

晴れ渡った空が前途の明るさを象徴してくれているではないか!!
大丈夫大丈夫!!

それでは皆様、仕込みに行って来ます。
いざ出陣!!


2005年03月09日(水)
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■ (日記) いよいよ秒読みだ・・・


開店間近にして親友に大きな不幸の出来事があり、気持ちがぐら付いていたのだが、自分自身が先ずは店を開け、基盤を作り、今まで慰めてくれたり元気付けてくれ続けていた親友を今度は私が励ます番なのだと、大きな闘志が湧いてきた。
彼女の友人として何が出来るかをずっと考えていた。

店を成功させ、生活に余裕を持ち、心に余裕を持ち、優しさと慈愛の精神を養い、彼女のもとめる時にいつでも側に行き、慰め笑わせ元気になってもらう事・・・。
それが一番の恩返しだと思った。

みんな順繰りに人生の大波が来る。良いに付け悪いに付け、見えぬ波に揺られている私たちは、時に息も出来ぬほどおぼれてしまう事がある。
そんな波が襲ってきた時に良くしてくれた人間の事を、人は忘れない物なのだ。
良い時に寄って来る人間よりも、溺れかけた時に手を差し伸べてくれた人の事は決して忘れない。

今まで手を差し伸べてくれた人たちが溺れそうになったら、いつでも手を差し伸べられるよう、私も頑張っていこう。
一人一人に恩返しをしながら年を取って行き、やがては穏やかな気持ちで私の人生を終えたい。

私の店に来るだけで、楽しく、美味しく、元気になれる。
そんな小さな恩返しをする場所を確保するために店を開くのだから・・・・・・。


『愚痴聞き屋』

   
いらっしゃいませ!
さぁ
そんなところに突っ立ってないで
どうぞ こちらにいらっしゃいな

なんだか、辛そうね? 
まるで・・・、今直ぐにでも死んじゃいたい・・・って顔してるわ・・・・・・

誰にも言えず
どうする事も出来ず
あなたの世界は 停止したまま・・・・・・
ア・タ・リ・・・でしょ?

あなたを強く失望させている物はいったい何?
孤独?
嫌な上司?
お金?
病?
失恋?
それとも 自分自身に嫌気がさしたの?

まぁ とにかく此処にお座りなさいよ
何でも聞いてあげるから
そうそう
リラックスして 恥じもプライドも捨てて
全て ぶちまけちゃいなさいよ

さ その前に どうぞ?
これを一杯グッと飲んで
心も身体も暖まるわよ〜
私特製の 魔法のカクテルなんだから

心配しなくてもいいのよ
お安くしておくからさ
本当はタダでもかまわないんだけど
こっちも商売だからさ
そこんとこだけ わかって頂戴ね?

どう?
何だか ポカポカしてこない?
それに 身体も心も 軽くなって来ない?
いいのよ? 何杯お代わりしても・・・・・・

ねぇ 貴方
苦しんでる時も愛しい・・・って思えたらシメタ物なんだけどなぁ
だってさぁ・・・ 考えても見てよ
幸せな時ばかりじゃ、人生なんてつまらない物だと思わない? 味気ないと思わない?
十の内 例え 九が不幸せでも・・・
たった一つの幸せ事が、飛び切りステキだから 人間は生きられる・・・・・・って私は思うんだけどなぁ・・・・・・
いつも幸せじゃ 幸せが 全然輝かないじゃない?
たった一つの 幸せを より輝かせる為に 九つの不幸があるんだ・・・って考えれば、不幸も愛しくなるんだってばぁ〜

ね! ね! それより
歌でも歌いましょうよ
えっ? 貴方音痴なの? あはは・・・
そう・・・ じゃいいわ 私が歌ってあげる
ヘレンメリルの『帰ってくれたら嬉しいわ』でいいかしら?
この歌・・・私のオハコなの
貴方一人だけの為の ミニリサイタルよ
心して聴いてね?

ね? 私って 結構いい歌歌うでしょう?
少しは元気になれたかしら?
いいのよ時間を気にせず 遊んで行って
此処は時間制限ナシだから・・・・・・

えっ? もう帰っちゃうの・・・・・?
そんな事おっしゃらずに もう少し ゆっくりして行けばいいのに
もう 元気になれたですって?
本当に もう 大丈夫なの?
そう、それならいいんだけど・・・・・・
又辛くなったら いつでも来てね?
此処は貴方みたいな人の為に
年中無休で開けてあるんだからね?
お勘定? あぁ・・・、そうだったわね。 
じゃぁ、千二百くらいくれるかしら?

わぁ〜 三千円もくれるの?
いいんだって。そんなに無理しなくても。
えっ? 気持ちですって?
あっ、そう・・・・・・。
それじゃぁ、遠慮なく頂いて置こうかしら。
アリガトウございました。
帰って気を使わせちゃってごめんなさいね。


えらそうな事言ってごめんなさいね?
それじゃ、おやすみなさい〜
気をつけて帰ってね?

あぁ〜ぁ・・・ いっちゃった・・・・・・
サテト・・・看板を消してそろそろ店仕舞いしょうかしら
デモ、さ・・・
『SHOT BAR 愚痴聞き屋』なんて
看板出してみたけど
こんな店が何処かに有ったら
私も行きたいくらいよ・・・・・・
だって・・・私は・・・・・・
ひとりぽっちだし・・・
昼間の仕事では意地悪な上司に悩まされてるし・・・
借金だらけの貧乏だし・・・
最近は頭痛で悩まされてるし・・・
まだ恋人も居ないのよ?

そして・・・ こんなお人好しで、バカな自分に 最近ホトホト嫌気がさしてるの 
ウフフ・・・・・・

でも・・・・・
貴方に会う為に
きっと明日も、店を開けてるわ
おせっかいだけが 私の唯一の愉しみだから
だから いつでもいらしてね?
年中無休で営業してるから
きっとよ

2002年05月14日(火)


以前、こんな詩(?)を書いた事がある。
これは店をやりたかった頃、私の想像で書いたものだ。

でも、どこか、こんなイメージの漂う店になれたら良いと思う。


2005年03月07日(月)
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■ (日記) 余りにもショックな出来事が・・・・・・!!


昨夜(5日の早朝未明)親友【M】の家が火事で全焼してしまった。
彼女の事は、日記にも良く書いてある。
【もんじゃ焼きに初挑戦】にでてくる動物好きのあの一家だ。
互いの子供達が小さな頃からの、気兼ねの無い付き合いだった・・・・・・。

昨日たまたまフゥーリィーが会社からの帰り、ラジオのニュースでそれを聞き、居住地と苗字が一致してたので、私に心配して聞いて来たのだ。
私は店の準備で忙しく、昨日は夫よりも帰宅が遅くなった。
家に私が居ないので、夫は私がその事で駆けつけたのかな、と思ったらしい。

早速【M】に電話をしてみたが通じない。息子の【R】も通じない。
まさかとは思いながらも徐々に嫌な予感がし出し、豊科の消防署に連絡したら、間違いなく【M】の家だという・・・。しかも、【M】は松本市内の病院に運ばれたと・・・・・・。

意味じくも、一昨日の朝【今日遊びにおいでよ】とMAILが入っていたばかりである。
だけど息子達も来ていたし、店の準備に追われていて、行きたいのは山々だけどそれどころではないのだとMAILを返したばかりだったのに・・・・・・。
火事はその夜起きた事になるのだ。
もしも、私が行っていたらもっと早く火事に気が付いてあげられたかもしれないと、後悔が残って仕方が無い・・・・・・。

当時、【M】と二人の息子が家にいて、ご主人は仕事だったそうだ。
新聞にそう書かれていたと友人に聞いた。

今朝の今朝まで私は生きた心地がしなく、ただただ心配で心配で何も手に付かなかった。今朝一番で消防署員から教えてもらった病院に夫と駆けつけるつもりでいた。
そうしたら今朝、本人から憔悴しきったような声で電話が入った。
とりあえず病院に急ぎ、本人の無事な姿を見た時には、体の力が抜けてしまった・・・。
良かった・・・・・・。本当に無事で良かった・・・・・・。

お陰様で、人間達は皆無事だったようだが、ペットの猫が一匹と、新しく家族に加わった亀が行方不明になっている。
【M】のショックを考えると、慰めの言葉も見付からない・・・・・・。

「ともかく無事で良かった・・・・・・。私もマイナスからのスタートだし、一生懸命頑張るから、一緒に頑張って行こうね・・・。決して一人じゃないからね。私に出来る事は何でも協力するからね」
そんなありきたりのことを言うのが精一杯だった。
「店には当分顔出せないけど、店、頑張ってね」
彼女にそう言われ、お互いに少し泣いた・・・・・・。

その足で彼女の家に行き、焼け跡に立ち呆然とした。
火事の恐怖をまざまざと見せ付けられた。
つい先月、楽しく飲んで語ったあの家が、柱しか残ってない・・・・・・。
家族のアルバムもキッチンに貼られた写真ももうないのだ・・・・・・。
喪失感と悲しみとやりきれ無さで、【M】は今どんな思いで居るのだろうか・・・・・・。
そんな思いを抱きながら、ただ立ち尽くしていた。

暫くそこに立ち止まり、夫と二人で行方不明のタツ【猫】の名前を呼んでいた。
でも、何処からもタツは現れず、仕方なく私たちは帰ってきた。

今の私に一体何が出来るというのだろうか・・・・・・。
今は何も考えず、とりあえず店のオープンと、店の維持に全力を注ぎ、先ず自分の地盤を固めていく事だ。
そして、極力、彼女の精神面での支えになるしかない。

私にはそのくらいの事しか出来ない・・・・・・。
何の力も無い事が辛い・・・・・・。




2005年03月06日(日)
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■ (日記) 店が息を吹き返した。


何もなく、ガランと仮死状態だった店が、徐々に呼吸をし始めた。
絵を飾り、照明を工夫し、食器やグラスなどを運び込むと、グンと店らしくなってきた。
う〜ん・・・、中々お洒落お洒落。

息子よ(Y)ちゃんよ、夕べはご苦労様でした。
無事に諏訪に着いて良かったです。メール見て安心しました。
9日も宜しくね。

ネオン管を参考のためネットオークションで検索したら、ジーマのお洒落なネオン管が、今の落札価格10000円だった。【残り4時間】
でも、つい先日ネットオークションは危険というニュースを見たばかりだし、未だ未経験だし、購入したい物をネットで探そうかなぁ・・・、と思ったら、そう言うニュースをやるという事は、ぐうたら神の予言と信じ、君子危うきに近寄らずで諦めた。(笑)
同じような物がリサイクルショップでは3万5千円で売られていた。
ネオン管って本当に高いんだなぁ・・・・・・。


ところで先日、突然プリンターが壊れてしまった。
この前、ネット友達が風水入りの絵を送ってくれたのでそれをコピーして額に入れて店に飾ろうとしたら、プリンターが動かない。と言うより何度やっても途中で止まってしまう。ワードの文章も何も印刷できなくなった・・・・・。
仕方が無いので友人に転送して、印刷してもらおうと思ったら、友達のパソコン自体が危ういらしい。(苦笑)
カスタマーサービスに電話をしたら「5年前の物を直すなら買ったほうが断然安いです」と言われた。【苦笑】いよいよ寿命みたいだ。

アタシの物はインク代も6000円ほどするし、素晴らしく印刷時間も遅いし、新しく買い換えようとは思っていた物の、無理だし愛着もある。
マッサージ器具の購入者への感謝状や、エッセイなどを闇雲に文芸公募の為に印刷していた頃を思い出すと、なぜか捨て辛い。
ずいぶんと役に立ってくれたもの・・・・・。
アタシも物を捨てられない年代になってきたのだなぁ・・・・・・。


サテサテ、今日は昨日買い揃えた食器類を洗いに店に行って来る。
そして昨日は配りきれなかった案内状を配ってくる。

まだ足りない物はなんだったっけ・・・・・・【?】
まだ遣り残している事はなんだったっけ・・・・・・【?】
アタシのスカスカな脳みそが余計軽石みたいになりそうだ。




2005年03月05日(土)
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■ (日記) 大雪だぁ〜。


今起きて窓を開けたら一面の雪景色。降雪確立80%と言っていたが、たまには天気予報が当たる事もあるんだなぁ・・・・・・。
今尚、細かい粉雪がさんさんと降りまくっている。

昨日の夕方、息子たちに初めて店を見てもらった。
「中々使い勝手のよさそうな、良い店じゃないか・・・・・・。インテリアを工夫したらすごく面白い店になると思うよ」
その言葉を皮切りに、2時間ほど店の中で、ああでもないこうでもないと、インテリアについて延々話し合った。
いかにお金を掛けずにお洒落感を出すかだ・・・・・・。

息子は諏訪のお洒落なItalian barに居た事もある。そして今は二人して、セレブな人々相手の高級リゾートホテルで働いている。【仕事が半分しかない分、給料は低級なれど・・・】
なので、コーディネートは、こうでぃねぇと・・・と、中々うんちくがあるようだ。
電球一つ一つにセロファン紙を貼ってみようだの、あの壁は暗くて寂しいからネオン管なんかが有ったら良いのにね〜だの、ちょっと大きめなコルクボードなんかがあればいいのにねぇだの、こう言う話をし合っていると中々頼りになる。
そして私のセンスと中々似ているところもある。

私もネオン管は一箇所どこかに飾りたかったのだが、リサイクルショップで探してみても皆2万近くはする。とてもじゃなが手が出ない。

ともかく、他の方法で何とかオールディス風に、しかも幼稚にはならず、ゴテゴテにもならず、大人の感覚でスッキリと、でも暖味のある、どこかに独自のセンスが光るような店にしてみたい。

そこで息子たちは一度諏訪の家に引き返し、自分が持っている店で使えそうな装飾品を取りに行き、再び真夜中に戻ってきた。
息子と彼女のセンスを信じ、インテリア関係は彼らに任せ、私は半分残った案内状の宛名書きをしたり、配ったり、NTTの工事の立会いに入ったりと、今日は皆で手分けをし、それぞれの仕事をする。

しかし、一番忙しさが架橋な時期に、物凄い雪だなぁ・・・・・・。
この日記を書いている間に、又更に数センチ積もったようだ・・・・・・。

殺界が開けたというのに、ぐうたら神さまの意地悪はまだまだ続くようだ。
そうはやすやすと楽はさせないぞ!! というところかなぁ・・・・・・。





2005年03月04日(金)
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■ (日記) 編集長とのデート


アタシは疲れが出ると、本当にポカをやらかしてしまう。
編集長との約束は二日【昨日】だったのに、おととい間違えて待ち合わせ場所であるガストに行ってしまい、頼みたくも無いランチを頼んだのだった。【苦笑】
おまけに留守電に「今ガストに着きました」とまで入れてしまった。

分刻みのスケジュールで、結構頭が混乱しているみたいだ。
でも、そのお陰で懐かしい知人に会え、店の宣伝をしこたましてきた。(笑)
将を射んとすれば先ずは馬を射よだわさ。(笑)
いえいえ、偶然逢った貴方たちは決して馬ではございません。【苦】

んで、昨日木曾春秋の編集長と晴れて落ち合った。
開口一番に「昨日もガストに来たらしいですね」と、ジョークを言われ、笑いあった・・・・・・。【汗】
久しぶりに顔を見たら、とてもお元気そうで安心した。
奥様もとてもお元気そうだった。
相変わらず奥様は私と編集長の話のやり取りを、ただただニコニコ笑いながら黙ってウンウンと頷きながら聴いている。
時に一言二言、ごく短い言葉を挟む。
きっと奥様は聞き上手の天才なのだ。【見習おう】
互いに身体が丈夫でないご夫婦は、何処に行くにも何をするにもいつもご一緒で、ワンセットの夫婦茶碗みたいだ。

昨日は私の文章の感想を沢山聞けた。
私の書くものは、感性豊かで個性があって面白いのだが、個性が強すぎると早く飽きられると言われた。
日記に掲載している分には楽しく読めるのでいいのだけれど、もし本格的な随筆を書いて行きたいなら、ごくごく普通の文章が末永く愛されるようだ。

新聞記者を経た彼は「新聞記事などはある意味決まりがあるからね・・・。何時・どこで・誰が・何を・何のために・どうして・どうなったか・・・だけだからね」と言っていた。
う・・・・・・ん、なるほど。
新聞記事という物が、文章の最も手短な見本なんだろう。
文章はあまり饒舌であってはならないそうだ。
装飾を飾れば飾るほど、本筋がぼやけてしまうみたいだ。

いやいや、良い勉強になった。

ところで今度、諏訪地方や伊那地方にも木曾春秋を広げていくらしい。
もちろん、諏訪や伊那地方の随筆集は違う題名になる。諏訪で木曾春秋じゃおかしい物ね・・・・・・。(笑)
そして、随筆参加を希望する人からは今度から参加料を毎回一律3000円頂く事にするそうだ。そして出来上がった本を2冊無料配布すると言う。
参加料を頂くので、殆ど全ての随筆を載せるらしい。
どんな素人でも、自分の書いた物が本に載るわけだ。
そうすれば参加希望者もきっと増えるだろう。

今までは参加費無料で、参加者に一冊は必ず送り、料金をもらう事にしていたらしいが、振込みを忘れられ、取りっぱぐれが多発し、どうしても赤字になってしまうと言う。なのでこれからは先取りをする事にしたらしい。
そして広がって行き利益が出れば、今度からは印税が出ると言う。

【印税】いい響きだ・・・・・・。

そして私には、一日1〜2時間でいいから、編集のお手伝いをして欲しいと言われた。
集まった原稿をワードで打ち直しをし、フロッピーに保存するという簡単なお手伝いなので、これなら私にも出来そうだ。
店の仕事に差し支えの無い程度にお手伝いさせてもらう事にした。

ところで昨日突然息子と息子の彼女が家に泊まりに来た。
家の掃除もままならぬような、このクソ忙しい時期に・・・! とも思ったが、どうして息子や(Y)が来ると、こうも嬉しいものなのだろうか・・・・・・。
やはり、親と言う物はそう言うものなのだ・・・・・・。
なのでフゥーリィーの両親達の気持ちが良く解った。

しめしめ・・・、今日は少し手伝わせちゃおうっと。
一宿二飯の恩義を精一杯着せてやろう【たくらみ笑い】





2005年03月03日(木)
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■ (日記) 案内状


昨日地元のお客様向けの案内状(200枚強)が刷り上った。
協力してくれた二人の【K】さん、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。

一枚一枚封筒に入れ、手渡しで渡せる人には渡し、郵送する人には郵送する。
残った案内状は、店の近くの家々のポストに入れてくる。

それに加え、地元客向けのスポンサーチケットも刷り上った。
一冊【三万円】で購入していただき、1枚1000円引きのチケットが36枚綴りになっていて、毎回来る毎に1枚つずコーヒーチケットのように私が千切る。【一回のご来店につき一枚ノミ】
2006年、12月末日まで有効なので、約2年間の期限がある。きっと無駄なく使い切っていただけると思う。

私の店は悩みに悩んだ挙句、セット料金を排除した。
頼んだ物ノミの明朗会計だ。
ツマミやFOOD関係も500円〜1500円くらいで、お任せ定食もある。
飲み物も500円〜800円くらいまでで、ボトルも2500円〜12000円まで位だ。
その代わりアイスや水も出た分だけしっかり取らせてもらう。

なのでチケットさえ購入していただければ、購入者ノミ有効なのだが、お金がピンチな時にも低料金で遊べる。

尚、カラオケはリースにしたので一曲ごとに200円入れなければならず、チケットサービスは受けられないが、毎回の飲食代ノミに使って頂ける。
期限までに使い切っていただければ6000円の利息【得点】が付くと言う事だ。
なのでできるだけ足繁く通っていただきたい。

店には【飲み放題コース】も有り、2時間で男性4000円・女性3500円だ。
【ウイスキー・焼酎系・日本酒・ソフトドリンクの中から飲み物を選んでもらい、お任せ料理・カラオケ一人2曲まで・軽食付き】である。

尚、ネット関係で出資してくださった皆様のスポンサーチケットも、皆様のHNで店の壁に掛かっております。【会員証は予算の都合で間に合わず、スポンサーチケットと言う形に変更いたしました】
出資金額に応じてですが、遠方の方がお越し下さった時は、一回一枚に限らず一回のご来店で【2枚〜5枚分】の割引をさせていただきます。



では案内状の文面を此処にも載せたいと思います。
是非是非ご覧ください。



ご挨拶

皆さま、お変わりございませんか?

私、以前、松本市女鳥羽 (葭町) にて、洋風居酒屋『エポック』を経営していた、中山マキです。

店を立ち退いてからのこの数年間、癌と云う病気を経て、様々な波乱に出遭い、揉みくちゃになりながら、一時は生きる望みさえも失い掛け、人生の苦楽を味わって参りました。

今回、友人や知人達の厚い応援により、再び小さいながらも自分だけの城「店」を持ち、起死回生を図る事になりました。

過去の経験を生かし、前回の失敗を反省し、この世知辛い世の中で、皆様の心の寄り処となれるよう、愛情料理でおもてなしをし、美味しいお酒と楽しい会話と、粋な音楽でくつろいでいただきながら、低料金で居心地の良い、皆さまに愛される店を目指せるよう、精一杯努力いたしますので、どうか、足をお運びいただけたらと願っております。

尚、インターネットをご利用の方は、カタカナで「マキュキュ」とだけ入力し、検索していただければ、私のホームページ『マキュキュのからくり箱』がご覧いただけます。

私のホームページの日記を読んでいただけましたら、エポック閉店後から、今日に到るまでの私の波乱万丈日記が、ご覧いただけます。

そんな訳で店名を『エポック』から『 <語り処> マキュキュのからくり箱』と改め、人生の再スタートを切る事になりました。
どうかお誘い合わせの上、皆様のたまり場として、ご利用いただけましたら、幸いです。  

平成17年3月吉日 中山 マキ



2005年03月02日(水)
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■ (日記) いよいよ3月


今日でやっと殺界を抜け出した事になる。
これからの3年間が私の人生の中で最も大きな、そして最後に残された飛躍へのチャンス時期なのだろう・・・。
これを逃したらもう後が無いような気がする。

以前にも何度か書いたが、私が細木さんの占いに着目したのは今から約25年も前の事。
まだまだ細木さんが無名の頃だ。
離婚問題で悩んでいた時期、友人に「これは凄く当たる占いだよ」と言われ、一冊の本を手渡された。
それまで占いは大して信じなかった私なのだが、読み進むうち、余りにも当っている事が多く、そんじょそこいらの占いとは違う気配を感じ、それからずっと人生の羅針盤にしてきた。
過去、亡くなった母や親類、事故や大きなアクシデントに遭った友人や知人のその日を調べると、やはり殺界中の人が殆どだっだ。
私の母は確か、健弱の年の、陰影の月の、停止の日に亡くなっている。
そんな細木さんも確か、今年あたりから殺界に入ったのではないだろうか・・・・・・。

占いを全て鵜呑みにしているわけではないし、それだけを頼りに生活基準を変えるのにはどうしても無理がある。往々にして動いてはいけない時期に致し方なく動かなければならない事もでてきてしまう。なのであくまでも羅針盤として、おまじないのお札として、私の胸の引き出しに仕舞い込んであるだけなのだが・・・。

自然の摂理には逆らわない方が良いと言う事も、何をやってもダメな時期はダメなのだと言う事も、多方面の人から学んできた。
私は今の細木さんの性格は、怖そうだし、あまりにもズバズバ言い過ぎるし、男には甘く女に辛いような気がしてあまり好きではないのだが、本を買わなくてもTVを見ればいろいろと教えが聞けるので、少し儲かったような気分である。
彼女の教えは、時に魂で共感でき、時に厳しい針として胸に突き刺さる。
ともかく24年も前に着目した時点では、細木さんがこんなにも偉大になり有名になってしまうとは夢にも思わなかった。
でも、それだけ当たっているので支持者が急激に増えたと言う証ではないだろうか・・・・・。

店の開店日を正式に3月9日(水)に決めた。当日は午後6時から深夜1時まで営業する。カレンダーの暦も、細木さんの占いでもとても良い日なのだ。
平日だけれど、ご理解いただき、どうか少しでも顔を覗かせていただけたら嬉しい。
それから先は、その運命の良し悪しを自分自身の技量で精一杯切り開いていくしかない。


いよいよ死ななければいけないのだろうか・・・・・・。

あの絶望の日から約2ヶ月間、本当に皆様の愛情の義捐金のお陰で生き延びる事が出来、そして新たな決意までいただけました。
これからは店の発展に全力を注ぎ、書く事に精を出す事で、皆様の応援に何とか応えていきたいと思います。
なので両方の【マキュキュのからくり箱】を、今後とも宜しく見守り続けてください。

サテサテ、今日は保健所の検査と木曾春秋の編集長とのお約束がある。
案内状も刷り終わった。
この後は、案内状をお出しして、少しずつ足りない物を揃えていき、絵等を飾りつけたりで忙しくなる。
そして、いよいよ8日後には開店だ。

あぁ・・・、嬉しいような怖いような・・・、とても複雑な気分だ。



2005年03月01日(火)

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