2006年09月04日(月)
2回日記を書いたら8月が終ってしまった。
というのは正しい表現ではない。
ここはやはり、8月には2度しか日記を書くことができなかったというべきだろう。
というわけで、この間に読んだ本。
東野圭吾「赤い指」。いつもながらそつなさすぎ。てか、ハナシ出来すぎ。
岩井志麻子「無傷の愛」。読んだ端からもう忘れてる。
荻原浩「押入れのちよ」。短編集。表題作だけおもしろい。
豊島ミホ「底辺女子高生」。……本当に底辺だと思う。
桜庭一樹「少女七竈と七人の可愛そうな大人」。
装丁とキャッチコピーに騙された感じ。
観損なった映画は「ハチミツとクローバー」。
隣街まで行こうと思ったお盆休みが最後の週で、
しかもレイトショーだけだったので挫折。
横浜はこの15日までやっているそうだが、うむむむむ。
これから行きたい映画は「グエムル」。
しょーもなさそうだけど「グエムル」。
だってなー、ペ・ドゥナが出てるんだで。
「リンダリンダリンダ」のソンちゃん。
「威風堂々な彼女」のウニ。
しかし、いくら上野樹里が出ているからといって、
「出口のない海」はちょっとなー。