TWILIGHT DIARY
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今日は、主人の故郷の余市と仁木に行ってきた。
余市と仁木は隣同士の町で、初めて連れて行ってもらった時から、 一体、何処から余市で、何処からが仁木なのか、今でもよくわからない。
余市も仁木も、赤や緑の実が下がった葡萄棚が広がり、 林檎の木には、もう赤い林檎がたわわに実っていた。
仁木で墓参をした後、町営のフルーツパーク仁木というところが出来たそうで、 ついでに寄ってみた。
温室の植物館もあり、様々な種類のフルーツの木があって、興味深かった。
ちょうど、パッションフルーツ、デコポン、文旦、夏みかんなどが、 実をつけていて、館内は、甘酸っぱい香りで一杯である。
最近は仁木でも、ブルーベリーやプルーンフルーツの栽培をやっており、 その販売や、ブルーベリーソフトクリームもあったので、食べてみた。 意外にシンプルな味で、美味しかった。
その後は、本家分家を廻ったが、広い敷地に普段から丹精している葡萄棚や、 林檎を見ていたら、植物はやはり自然に外で育てるのが一番か、と思う。
札幌と違い、清冽な空気で満たされているそこでは。
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