TWILIGHT DIARY
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2002年10月18日(金) 秋のjazzフェス。。

今日は、明日ラジオで特集するボサノバ・ユニット、
スリー・フォー・ブラジルの新譜を聴いている。

メイン・ヴォーカルの女性ヴォーカリスト、
グラジーナ・アウグスチクのリードアルバムは以前に特集した事があり、
私にとって、声だけはお馴染みさんである。
彼女はポーランド出身で、現在はシカゴを中心に活躍中である。

さて、彼女たちのユニットは今月29日、
kitaraのコンコードjazzフェスティバルで演奏予定である。
今回のjazzフェスは、
マイケル・ブレッカー&ランディ・ブレッカークィンテットも演奏予定。

見に行かない訳には行かない。さよう、行くのである。

ブレッカーは昨年、やはりkitaraで見たが、
予定していたドラムスが来れなくなって
代わりに、精悍な感じのする女性ドラマー(加えて美しい)がプレイした。
非常に優等生な感じのする好プレイだったが、
新人らしく、力余って、浮いたり目立ったりとなかなか興味深かった。
静かなkitaraには、魔物がいるのである。

ブレッカーは何回か見ているが、彼女のお陰で、
意外と神経質(笑)という事がわかって面白かった。

さて今回、ブレッカーは、久し振りの兄弟編成であるし、
スリーフォーブラジルも、こうして新譜を聴くと楽しみで、29日が心待ちである。


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izumi [HOMEPAGE]

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