浮き沈み日記。

2002年05月26日(日) 救急車に乗りました。

今日、救急車で運ばれた。

このごろ過換気発作も起こっていなかったから、友達と買い物へ行った。
午前中は何も起こらなくて、大丈夫だと思っていた。
でも街中を歩いているときに、発作が突然起こった。

友達には発作が起こることを知らせていたし、私の病気についてある程度知らせてはいた。
でも、発作が起こったところを見たのがはじめてだったのでビックリというか、あたふたとしてたのを見て、、、申し訳なく思ったなぁ。

街中で起こったため、とりあえず歩道の隅に行ってしゃがんで発作をやりすごしていたら(もちろん口に袋はお約束)救急車がなぜかやって来て私に乗れという。
どうにかヒューヒューしながら救急車のところへ行き、友達とはここで今日は別れた。
私だけ病院に行けばいいと思ったし。
友達にはとても悪いことをしたと思う。今度、埋め合わせしよう、、。

きっと通行人が道路の隅で発作が起こってるのを見て、心配して救急車を呼んでくれたと思うんだけれども。
結局、通報者は出てこなかった。

救急車に乗りたくなかったけれど、いちおう乗り込んで。
救急救命士に私はパニック発作の治療をしていると伝えた。
そして救急病院に到着。
救急外来で待ち構えていた看護師たちが私がなんでもないように救急車から降りてきたのを見て、少しガクゼンとしていた。
救急車に乗ってる間に発作がおさまってきたから。
そういうもんなんだよね、、、。この発作。
あぁ、ごめんなさい、すいません、、、、。
私なんか救急車に乗ることなかったんだよーって感じです。

医者にもパニック発作の治療をしていることを伝え、薬を飲んでいることも説明した。
そうしたら特に処置することもなかったんだけど。

んー、、、。

とりあえず、やっぱりごめんねって感じの日でした。

TAKUROの誕生日だから、それについて書きたかったのに時効だわ。



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蓮華 [MAIL]

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