浮き沈み日記。

2002年07月24日(水) 「ごめんなさい」というコトバ

「ごめんね」
「ごめんなさい」

ここ最近この言葉を多く発しているように思う。
病気が発症してから。
それまでは、当然ながら謝らなければいけないところでは言ってきたがそんなに連発してはいなかったはず。

うつ状態になったときに「死にたいよう」というメールを親友に送ったあとにも「ごめんね、変なメール送ってごめんね」。
母親に休職がしばらく伸びたときも「ごめんね、まだ仕事できないんだ」。

謝ることで、自分の非を償っているのだろうか、、などとも思うのだけれど。

生きていることに対しても、ごめんなさい。
こんな病気になってしまって、ごめんなさい。

謝ることで、それを許してもらおうと心のそこで思ってるのかもしれない。
許してもらえることで、私が存在していることを証明してほしいから。

今までは、死のう、消えようって思ってた。

今では、死のう、消えよう、じゃなくて、「消えてしまいそうだ」。

ところで。

夏休みに入ってからというもの、私がよく行くサイトが荒れだしました。

なんであんなことしかいえないの?
いがみ合うことや悪口しかいえないの?
イヤなとこばかりが目に付く。
書き込む前に自分の書いた文を読んでみようよって思った。

毎年、夏休み・冬休み・春休みになるとどこのサイトも荒れるようだけど、、毎回見てられない、、、、。



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蓮華 [MAIL]

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