浮き沈み日記。

2002年08月01日(木) 暑さの中で

ほぼ毎週の恒例行事となっている同じ人からのウイルスが今日も、届いた。
まったく知らない人から毎週送られてくるのも気分が悪い。
返答がなんてかえってくるのか、それとも私に悪意があってやっているのかわからないけれども忠告らしきものをしておいた。
文面的にもまったく失礼のない、当り障りのない文章にはしておいたんだけど、このメールがどうなるか、、、。
まったくもって謎である。

話は変わって。

日々、暑い。
7キロもある巨大猫もダラけきって伸びている。

(、、、踏むよ?)

暑いけど、なぜかうれしい感じもする。
この暑さと気だるさが、「生きてるんだ」っていう気を与えてくれるから。
セミの鳴き声さえも、私には生きる勇気を与えてくれる。

フラッシュバックと黒い犬は私をまだまだ痛めつけてくる。
気を許すと死神さえも鎌をギラつかせている状態は変わらない。

この状態はいつまで続くのだろうと、思い悩んでいた。
過去という束縛に、いつまで苦しめられなきゃならないんだって。

今の状態は非常にニュートラル。
進むまでもなく、退くまでもなく。
この状態がいいとはいえないかもしれないがこの状態が好きだったり。

崩されるまでの少しの時間、漂わせていさせて。

笑顔ってやっぱり人を強くさせるね。



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蓮華 [MAIL]

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