2002年09月11日(水) |
日記について考える。 |
と、ある日記を覗いてみた。
「他人に説明できていない文章」というのを読み取れなかった。 書いている人の怒りにあてられた。 日記に書いて愚痴ることで、相手に何か言ったつもりでは駄目。
そのようなことが書いてあった。
激しくショックを受けた。 まさに私のように思えて仕方がなかったからだ。
確かにここ最近の私の日記は怒りばかり、愚痴ばかりだったように思う。 独り善がりで、読んでくれている方々のことを忘れたような日記だった。
ネットで公表している以上、誰か彼かは読んで下さっている。 それは非常にありがたいし、私としてもとてもうれしい。
このごろ、忘れていた。
「相手に何か言ったつもりでは駄目、現実には何も働きかけていない」
ズシーンときた。 客観的に見ると確かにそうだな、、、。
それらのことを書いた日記書きさんが、私以外の日記(私の日記かもしれないが、それはわからない)でそう思えたのならば、、、。
しばらく日記について、考えてみようと思う。
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