浮き沈み日記。

2002年10月14日(月) 秋の花火

昨夜、花火大会があったので出かけてみた。
本当は6月に開催予定だったのだが、サッカーのワールドカップの兼ね合いもありなぜか今年は10月に開催したとのこと。

現在の家に引っ越す前はすぐ近所(家から花火の打ち上げ場所がものすごい近く)で、8月某日に花火大会が毎年あるのだが一週間前から毎日午後8時から5分間花火を打ち上げていたのを思い出した。
当日は観客がすごくて、実家の前の道をゾロゾロと行列が連なる。

花火大会といえば夏というイメージがある。
でも、秋の花火もまた良いもんだ。
今年の夏は本当にロクなことがなかったけど、少しはあの暑かった夏の日を思い出した。
夜店も出ていて、実家のほうでは「あんず飴」とか「こんにゃく玉」(おでんのこんにゃくの味がする)は売ってなかったから新鮮。
地方によって夜店の種類も違うのか?
「りんご飴」や「チョコバナナ」、「焼き鳥」に定番の「焼きそば」「お好み焼き」「綿飴」も当然あった。
ちなみに買い食いしたのは「焼きとうもろこし」と「揚げ餃子」。
餃子までも夜店で売ってるのねー。
美味だったぞ。
あと子供が好きな暗いところで光るリングとか、お面とか。

そして今日。
実を言うとかなりテンションが低い。
一緒に暮らしている友達はスパっと言う性格である。
付き合いが長いので、私はその性格を十分承知している。
でも、ふと言われた一言が普段の私ならば気にならないんだけれど、精神的にヤバーなときはグサッときてテンション低くなるのだった。

うーん、一喜一憂のスイッチが入りやすいのはどうにかならないものか。



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蓮華 [MAIL]

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