痛かった左上の親知らずをついに抜いた。
上を抜くのはあまり痛くないよとか言われてたんで、
楽な気持ちで出かけた。
私が通う歯医者は精神科で私が、
歯医者恐怖症・パニックというのを知ってる。
だからわざわざ（なのか？）いろいろとこれから施術することを、
懇切丁寧に教えてくれる。
笑気ガスを使用してくれた。
また明日もどっかの３箇所を抜くかもなので、笑気ガスかぐかもしれない。
さくらももこが、アラビアの王様にでもなった気分だとか書いていたが、
まさにフルーツの盛り合わせとか羽扇でキレイなオネーサンがうふふ。
そんな感じの笑気ガス。

右上の親不知もちゃんと出てきてくれているので、引き抜くだけ。

ただ問題が下２つ。
何回も何回も言われ続けたがコレは大変よーと。
切開して取らないと無理な状態らしい。
私のしたあご、小さいらしい。
両方ともキレイに歯茎の下で生えているそうな。

明日はこの間抜いたとこの消毒に行く。
ついでにまた抜かれそうでもある。
でも最終的には全部抜く予定。

ちょっと他にも色々あったんだけど、バイトするぞー。
このごろの自分、甘えてばかりだった。
年金２級にしたいだとか。
まずは社会復帰しなくちゃならない。
この状態が「当たり前」なんかじゃない。
病気を治したいのとかいいつつ、病気でいる私をどこか出してた。
一番嫌な患者じゃないか。オマエは治す気があるのかと。
自分、死ぬとかいってらんないじゃん。