2005年06月30日(木) |
お願い。海に還してください。 |
今日は診察です。 結果は明日になるでしょう(天気予報)。
実はさ。 あまってた薬ガバーってのんじゃった。 致死量なんてまったく届きやしない。 それ以前に、気持ちも悪くならない。 そのように調整したからか?ちょっと薬の知識発揮。 ただひたすら寝た。 この世から消えるためには、眠るが一番。 死ねないんだから。自分では。 要らない要らない自死恐怖。 不慮の事故とかこのごろ多い天災にやられる確率高いけど。
遺書的書き方。 私がもしも不慮の事故などで死んだら、灰を海に還してください。 こっこの影響じゃないのであしからず。 亡くなってから灰になって、海に還してくれたら。 私は世界どこへでも旅に出かけることでしょう。
これは本当にお願い。海に還して。
山田花子(高市由美)の自殺直前日記を読んでる。 よくも、あまりに人のことを鋭く観察できるものだ。 自分に負けた? 自分の観察能力に。 他人に負けてはいない。 他人の観察能力はすごい。
「もういやっ」
そう言っては東中野のアパートでくるまる。
世界が、全て同じを求めていなかったらよかった。 少しズレようと、気にしない。 今はズレたら怒られる。ひええ。 だから世の中からズレないように生きるしかないのかな。
-------------------------------------------------------------------- 追記(20時)
大事な人がこの世からいなくなろうかとしている。 先に海に還るべき人じゃないのに。 連絡がすべてとれない。 オーバードーズするって連絡が友達に言ってたそうで。 その薬は本当に危なくて、私が飲んだようなヤツじゃない。 量を効いたら致死量を越えている。 「言うだけちゃん」ではなくて本当に実行する人だ。
プールに一緒に行く約束してたじゃん。 海にも一緒に行く約束、昨日の電話でしたじゃん。 楽しみだねって言ってたじゃん。
なんで、消えちゃおうとするん?
あなたは消えるべきではないのに。
なにもできない私がイヤだ。祈るだけしか出来ない。 何回も会ったのに、家までは知らない。 とりあえず連絡を待つしかない自分が嫌いだ。
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