日記ってのは無理に書くもんじゃない。長々とエンピツ日記を書いてきたけど、このごろようやくそう思えてきた。迫り来る白。それから文章を書き、白のち黒、いや白ときどき黒でしょう。などと天気予報みたいになってしまったり。白はどうとでも出来る。しかしひねり出すのは時に難しい。白は時々、巨大なモノに感ずる。無理した文章は、ひきつったものになっているなぁと自分で思う。あ、遠くで救急車。