独白2
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1人になりたいんだなあと思います。 私は今日も、 どうでもいい事を考え、 どうでもいい事を思い、 どうでもいい事をして、 どうでもいいまま終わる。 そんな感じに今日も終わって明日も終わって人生が終わるんだなあと思う。 そう思うとホントにすべてがどうでもよくなります。
そんなくだらない当たり前なことはさて置き、今日も元気にバイトでした。 まあ元気なのは体だけですが。 てゆーか体は元気なのか私には判りませんが。 自分の体ですがね。 私は生まれつき心も体も丈夫に生きています。 華奢に生まれたかったしか弱く生まれたかったし繊細に生まれてみたかったくらい。 なんでこんなに頑丈なのかなあと思います。 だからバイトも休めないし、下手に生きてるから面倒くさい。
それでも今日は割りに穏やかに生きられたと思います。 目の前に切った人物がいても、切った原因を作った人物がいても、理論上と同じように普通に振舞えるあたり、きちんと問題ないようです。 こだわりがないあたり、ホントにきちんと理論的。 私がいつもいやだなあと思うのは、それに反する行為な訳です。 だからこだわりがあったとする、そうする行為の理由を考える、そしてそれは私に本当にこだわりがあるからか?それともこの状況が好きだからか?と判断できないことになる。 そうなる前に、きちんと正常に動いていれば、そこまで考える必要がなくなるのでいいのです。
でも、結局私は理論的に動くのが好きだからか?本当にこだわりはないのか?という結果になりますけれどもね。 矛盾していますね。 矛盾をなくすためにはやっぱり沈黙しかないのかと考えます。 何もできないのなら何もしたくないです。 中途半端にはなりたくないです。
S籐さんに買ってきていただいたKぎさんの本を読みました。 私は最近またなんとなくサイトをいじってみたり、イベント行ってみたり。 そしていつもの人種がいなくなったりで、また変わりになるものとしてやっていたのかもしれませんが、ちょこちょこやっていたのです。 でも結局、あの人の本を読んで、私の中途半端さを再確認して、気持ち悪くなりました。 私はきっと、存在自体が中途半端で、最大に中途半端な生きることということをやめられないで、ぐだぐだ生きて、何もしないくせに文句をいい、矛盾をして生きていかなきゃいけないんだろうなあと思いました。
でも今日は、なんとなく1人でいられそうな気がしてたのに。 なんでかよく電話のなる日。 ほっておいて欲しいというより忘れて欲しいときもある。 珍しい日。
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