まる*の日記ときどき絵日記
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2003年05月21日(水) まだ続く”愛”の西洋骨董洋菓子店(「や」の字方面許せん方は御遠慮ください。)

此処ではない何処かのBBSでこちらでも常連のsanさま&みじゅ♪さまがプチ・ストーリー書き込んでくださいました。

あはははっっ(大爆笑!)
あんまり面白かったのでこっちにまとめさせていただきました。
まる*的にビシャスさまツボにハマりすぎ〜(可笑しくって可愛いヨ、このヒト)

”ビシャスさま。愛と受難の日々”(赤文字はまる*のツッコミ)

レッドドラゴン時代のいじめっ子スパイクで☆爆(ただし本人に悪意無し>そーゆーのが一番始末におえないのよネ)
「ビシャス、お前のために作ったんだぜ」
満面の笑みをたたえながら、誇らしげにスパイクは言った。
ビシャスは身じろぎもせずに、ワンホールあるケーキを見つめた。
「スパイク・・・。」
「うん、なんだ?」
腰をかがめながら、スパイクはビシャスの耳元で優しく、聞いた。
「お前、俺にこれを食べろと?」
「俺の愛情表現だぜ!ビシャス、日ごろお前には世話になってるし。」(やっぱ気持ちは態度で現さんとな!)
「・・・・」
スパイクは後ろから、ビシャスの肩に両手を回しながら、
「ほら、この前の手入れん時の始末書なんか、みんな書いてもらったろ?」(それって、ホントっぽい!!スパイクはそんな面倒くさい仕事は苦手だろ)
「・・・・スパイク、聞いていいか?」
「うん?」
「俺が甘いモノが苦手だと知っているか?」
「あー勿論!でも、俺の愛が詰まってるんだぜ、食えねえ事はないよな!!」(脅迫以外のなにものでも無いよな・・・>笑)
「あぁ。」ビシャスは手にフォークを取り頑張った!!
(やっぱ、スパイクには勝てないのヨ。>合掌)

『愛って凄いね( ?ノェ?)コッソリ☆爆 byみじゅ♪さま』

がんばって食べたビシャス様。
翌日、再びスパイクがやってきた。
「ビシャス〜!ほら、今日のぶん持ってきたぜ!」
「・・・・。」
ビシャスの目の前に、昨日無理してたいらげたケーキと同じ大きさの、いやさらに大きいかもしれない、ケーキが差し出された。
「昨日、うまいって言っただろ?甘いの苦手なお前がうまいなんて、俺すごい嬉しくってさっ」(本気にしたのかあ?!!!そりゃマズくはなかったけど・・・>Byビシャス)
満面の笑みを浮かべるスパイク。
「今日はイチゴにしてみたんだ♪さ、遠慮なく食えよ!」
その笑顔からは、寸分の悪意も見えない。(スパイクの笑顔=最強兵器)
ビシャスは動悸がするのを感じた。
「す、スパイク・・・。」
「なんだ?」
天使の笑顔。
(い、言えない・・・!食えないなんて、死んでも言えない!)
(ビシャスさま、アンタほんとにイイ人だヨ・・・)

『愛とは時に試練。がんばれビシャス!by sanさま』

スパイクの無邪気な愛情表現にひたすら耐える(?)ビシャスさま!
果たして、そんなビシャスさまに見返りはあるのだろうか?!
なんにも無い!!
(それどころか、女寝取って逃げたスットコドッコイっ!スパイク、オメ〜人じゃねえよ・・・)
アタシゃ〜涙無しには読めなかったデス(ガハハハッッ)
sanさま、みじゅさま、ありがとうございました。


↑↑完食するまで帰さないっと!(羽交い締めで脅迫か?>笑)


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