音楽療法日記

2003年05月15日(木) 破滅、文明と平和の副産物、一番怖いもの

雨が降っていて、少し偏頭痛。この程度のものなら慣れているので、かえって自分の神経のか細さに自惚れてしまう。一見、穏やかな人物と見えて本当はとても繊細というのがコンセプト。

昔は、世界が滅茶苦茶になったら面白いと思ってました。ジョー・ストラマーが死んだから、最近ロッケンローに心惹かれなくなってしまった。世界を滅ぼすのは戦争や権力よりも、文明と平和の副産物であるウィルスや自然災害だということに気づかないで、平和のことばかり歌っている馬鹿な音楽家は嫌い。

ヴィオロンという聖地を見つけてからというもの、曲をリクエストするにも指揮者や演奏家、年代が様々で(これが聴き比べると確かに全然違う!)、その辺りを指定できるようになりたいけれど、二十代の後半から漸くクラシックを聴きはじめた私にはそこに至るまでがとても遠い。人間の寿命の四倍ぐらいの幅があるわけだし、そりゃあ当たり前。十代から60年代、70年代、90年代なんかのロック聴き続けたのとは訳が違う。
とはいえ、人間イメージが割と大事なのであって、一見穏やかだけど繊細ていう雰囲気作りはいいとして、中身に関しては人知れず研究の日々。大体、解説書に書いてあることが難しひ。
商店街の果ての果て、住宅地に佇む漆喰と木で包まれた馬蹄型の真空管。


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