音楽療法日記

2004年02月17日(火) ハーモニクス療法

レコードといえば、米英盤がいちばん音が良いとはいうけれど、家には割りと伊盤が多くて、これが結構、音が良い。ていうより、楽器がいいのかもしれない。弦楽器の国だし、録音するような演奏家は最低でも数千万円の楽器を弾いているわけで、ハーモニクスが五感に伝わってくる。
花粉アレルギーにも効いちゃうモーツァルトの弦楽、笛も聴く。因みにピアノは高い周波数が出ない楽器なのであまり効果なし。
まあ、お薦めとしてはディヴェルティメントK.137(変ロ蝶々)、ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲K.364(変ホ町長)かな。
すっかりメロドラマ王になってしまったので、牡丹と薔薇を観てから、会社に原稿を取りに行く。今度は還暦のおばはん作家の小説。


にほんブログ村 クラシックブログへ
 < 過去  INDEX  未来 >


peseta [MAIL]

My追加


にほんブログ村 クラシックブログへ