音楽療法日記

2004年06月22日(火) ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら

セシオンで日本フィルのリハ、R・Strausの交響詩とBrahmsの4番を観る。リヒャルト・シュトラウスの曲「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の時は、お腹がボコボコ騒いでくすぐったい程だったのだけど、ブラームスが始まったとたん寝ちゃった感じ。実際に、私も眠くなったのだけど。それにしてもヴィオラのメンバーに、スキンヘッドで髭(スカパラ風)、アフロ(楳図カズオ風)、茶髪などとても黒服に蝶ネクタイをしてはいけないような男の人が多いのが妙に気になる。

メトロで会社に原稿を置きに行く。最近、地下鉄はテロに逢いやすいとか何とかいう世評なので、つい怪しげな人が目に付く。しかも東西線が止まっているという曖昧なアナウンスあり。会社にて、出版舎のK島さんが最近会社に来てなくて、著者から苦情の電話が私にまで掛かってくる旨伝える。体調が悪いという事らしいけど、鬱病じゃないかと思うんだよねえ。


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